余命僅かな悪女にハッピーエンドを|15話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」前回14話のネタバレあらすじからおさらいしましょう。

クレアの弟・イクリプスが会場に到着したとの知らせを受けてパーティー会場に戻ったクレアたち。

皇帝がイクリプスを称える中、クレアは魔王とのあるやり取りを思い出していました。

 

魔王が「体に戻してもすぐに死んでしまう」というほど傷つきひび割れたクレアの魂を見た主人公。

心に傷を負ったときの記憶は不完全であるという魔王に、イクリプスとの記憶があいまいなことが関係するのか考え込みます。

 

そこに、皇帝と話し終えたイクリプスが殺気をまとって近づいてきて……。

 

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「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」
あらすじリスト

 

それでは、「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」15話のネタバレあらすじスタートです!

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ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」15話ネタバレあらすじ

弟からの誘い

ーーー相手の殺気に耐えられず、臓器の機能が70%に制限されます。

 

クレアの頭に流れ込む声と共に、クレアは大きく咳込みました。

 

(私が嫌いだからって殺気出し過ぎじゃない!? このままじゃ死んじゃう!!)

イクリプスは殺気を隠しもせず近づいてきます。

クレアの咳も止まりません。

 

その様子に気が付いたアイザックはとっさにクレアを庇うように右手を広げ、クレアとイクリプスを遮りました。

 

「おめでとう。イクリプス卿」

庇われていることに気づいたクレアは、アイザックを見つめ胸が高鳴るのを感じます。

(アイザック……! 私の異変に気付いたの?)

 

「ありがとうございます。……ディトロイ閣下?」

イクリプスはアイザックに軽く会釈をして返事をしました。

その表情にはどこか戸惑いが感じられます。

 

(殺気が消えた……。アイザック、ありがとう)

注意がそれたためかイクリプスからの殺気が消え、クレアはほっとしていました。

 

「私とそなたは家族同然。その呼び方はやめてくれ」

「家族!? クレアと結婚したというのは本当だったんですか?」

アイザックが申し出ると、イクリプスは驚きのあまり声を張り上げてしまいます。

 

ーーーどうしたのかしら

ーーーまたクレア・リノが何か?

ーーー二人の仲が悪いっていうのは本当なのね

ーーー家族にも嫌われているなんて

 

途端にクレアへのヒソヒソ話が始まってしまいました。

イクリプスもそれを聞き、気まずそうに眉をしかめます。

 

(少しは周りの目を気にして!)

クレアがやきもきしていると、イクリプスはため息を吐いてクレアに声を掛けてきました。

 

「お久しぶりです。お姉様。静かな場所で話をしませんか?」

その言葉からなにかを察したクレアは意を決して答えます。

 

「わかったわ」

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秘密

「素直についてくるとは思わなかったよ」

イクリプスの言葉にクレアは苦笑いしていました。

その原因はどうやらアイザックにあるようです。

 

「運ぼう」

「たった10歩です! これくらい歩けます」

「でも」

「何かあれば呼びますから!」

 

イクリプスとクレアが二人きりになる前、クレアを心配するアイザックと遠慮するクレアでこんなやりとりがありました。

アイザックはイクリプスの前でも変わらず過保護だったのです。

 

(イクリプスとは話をしなきゃと思ってた)

「クレア! 本当に大公と結婚したのか!? どういうつもりだよ! 大公の財産狙いか!? それとも大公妃になりたかったのか!?」

気を取り直そうとしていたクレアを遮るようにイクリプスはまくしたてました。

 

(姉に向かってそんなこと言う!?)

「そんなんじゃないわ! 私……」

ぐいぐいと近づいてくるイクリプスを手でかわしてクレアはこれまでのことを説明をしようと試みます。

 

実は死んでるけど魔王との契約でクレアの体に入った別人です

クレアの願いを叶えるため、6か月の間幸せな結婚生活を送ります!

半年後には消えるから我慢してね

 

(って言うわけにもいかない。適当に誤魔化してもしバレたらその時言おう)

本当のことは話せないと、クレアは少しの間黙って考え込んでいました。

 

「何か言えよ」

「実は……」

イクリプスに急かされてクレアが口を開きます。

 

「ごまかすな! 次は誰を犠牲にする気だ!? 親の死じゃ足りなかったか!?」

するとイクリプスはクレアの話も聞かず激しくクレアを責め始めました。

クレアは突然のイクリプスからの怒りにたじろぐしかありません。

 

クレアたちは幼い頃に親を亡くしていました。

死因は暗殺で、このことにより若かったクレアが伯爵代理となったのです。

そして、イクリプスはこの出来事をきっかけにリノ家を出て行ったのでした。

 

葬儀の日、泣き崩れるイクリプスの目に映ったのは、涙ひとつ見せず無表情にたたずむクレアの姿。

しかし、今のクレアには元のクレアの記憶が不完全だったことで正確な状況がわかりません。

 

「言いたいことはそれだけ? 私も話していい?」

「本当に図々しい……!」

クレアの言葉にイクリプスが反射的に視線を向けると、そこには怒りでも悲しみでもない表情のクレアがいました。

 

(なんだ? この違和感……)

 

「これは秘密だけど、弟のあなたには話すわ。だから秘密を守って」

「……ああ」

(秘密?)

ようやくクレアの話を聞くだけの落ち着きを取り戻したイクリプスは、違和感を持ったまま返事をします。

 

「私は昔からアイザックが好きだったの。だからプロポーズしたわ」

「大公の地位と金が目当てなんだろ? 結婚もどうせ強要したんだろう」

「そうよ」

クレアの話にイクリプスが口を挟みますが、クレアはそれをいなして話を続けました。

 

イクリプスに歩み寄ったクレアは、そっと耳打ちをします。

 

「私が結婚を強要した。6か月、私と結婚する代わりにリノ家の財産を全て与えるという条件で」

知らないクレア

「なんだよ!!」

こそばゆかったのか、イクリプスが耳打ちされた方の耳を押さえて叫びました。

 

「静かに! 秘密って言ったでしょう?」

「お前が気持ち悪いことするから!」

クレアは真剣ですが、イクリプスは段々ヒートアップしていきます。

 

「それに、そんな話信じられるか! しかも全財産を他人に与える!? お前みたいな身勝手な人間が、誰かを好きになるものか!」

否定的な言葉ばかりがイクリプスの口から飛び出してきました。

 

「父さんや母さんもお前のせいで死んだんだ!」

「信じられないだろうけど、事実よ」

どんなにイクリプスがなじったところで、クレアは冷静なままです。

 

(本当にここにいるのはあのクレアか?)

ここまで言っても落ち着いた様子のクレアに、またしてもイクリプスは違和感をおぼえました。

 

「あなたが私を恨むのもわかる。大切な人を亡くしたら……そうなるよね」

「よくそんなこと言えるな。わからないくせに」

「わかる。よくわかる」

なぜならクレアの中にいる主人公は、幼い時に大切な人を亡くす悲しみをよく知っているのです。

 

(おかしい。あれは俺の知るクレアじゃない)

「人は死期が近づくと変わるというが、病気なのか?」

イクリプスが問いかけると、クレアは少し悩んで答えました。

 

「実は、毒を飲まされて死にかけたの。その影響で体が弱くなって、療養するつもりなの」

「な、なんだと……」

イクリプスにとっては突然の告白に、動揺が浮かびます。

 

「だから結婚生活も6か月だけ」

「クレア!! 毒って一体どういうことだよ!!」

話を聞き終わるや否や、イクリプスはクレアの腕を掴むのでした。

 

 

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」15話のネタバレあらすじはここまでです。

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ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」15話の感想や見どころ

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」15話のネタバレあらすじはいかがでしたか?

肉親である弟・イクリプスと二人で話す場を設けたクレアですが、頭から否定的なイクリプスは見ていてもどかしかったです。

ですが、クレアが毒を飲まされたと知ったときの反応は心配しているようにも見えましたね。

このやり取りで兄弟の関係はこれからどう変わっていくのでしょうか?

次回「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」16話の展開も気になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」
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最後に

ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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