余命僅かな悪女にハッピーエンドを|18話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」前回17話のネタバレあらすじからおさらいしましょう。

リノ家の執事・ノーベンの不正を確認するために帳簿を見ようとするクレアですが、ノーベンはそれを嫌がり話題を逸らそうとします。

しかし、その話の中でノーベンがイクリプスからの手紙を盗み見ていたことを知ると、クレアはすぐに出て行くようにと告げました。

 

白々しく言い訳を重ねるノーベンでしたが、突然現れたイクリプスの助け舟によって追い出すことに成功します。

「なぜ来たの?」と訊ねるクレアにイクリプスはある飲み物を渡し……。

 

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「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」
あらすじリスト

 

それでは、「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」18話のネタバレあらすじスタートです!

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ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」18話ネタバレあらすじ

妖精の薬

「万病に効く薬?」

イクリプスから渡されたものを手に、クレアは訊ねました。

 

「シキュエル!」

ドヤ顔をしていたイクリプスは何もない空間に向かって呼びかけます。

クレアがその辺りを見ていると、その空間から青い光がこぼれてくるのがわかりました。

 

(あれが噂の、妖精……?)

その光から現れたのは、疲れ切った様子でうなだれる小さな妖精でした。

肩辺りまである水色の髪に白い蝶のような羽は妖精そのものですが、あまりにも疲れています。

 

「疲れたあ……。寝るから起こさないで!」

「いや、起きろ!」

「うるさい! あの薬を作ったせいで疲れてるの!」

「おい、お前を紹介するんだぞ……!」

 

言い争いを始めてしまったイクリプスとシキュエルを、クレアはぼーっと見ていました。

その様子に気づいたイクリプスは気を取り直してクレアに向き直ります。

 

「水の妖精であるシキュエルは癒しの力を持っているんだ。それで、こいつに薬を作ってもらった。しかもすごく貴重な水で作った水なんだぜ」

イクリプスはクレアの手にある薬の説明をしてくれました。

照れたようなイクリプスを見て、クレアは心配してくれていたんだと気づきます。

 

「言っとくけど! 入手困難な薬だからな! 早く飲んでいつものお前に戻ってくれよ」

イクリプスの言葉に、思わずクレアの頬が緩みました。

 

(クレアが知ったら喜びそう。本当に元気になれるの? 魔王も無理って言ってたけど、妖精ならできるのかな?)

そんなことを考えながら、クレアは薬を口元に運びます。

とりあえず飲んでみようとそのまま薬をゴクリと飲み込みました。

 

(よくわかんないけど……)

薬を飲み終えたクレアは口の端をぺろりとなめます。

するとクレアの体に突然大きな衝撃が走りました。

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死者の気配

「いい加減しろ! クレアもいるのに!」

先程から不満を体全体で表していたシキュエルにイクリプスが声を荒げます。

 

「頑張ったんだからもっと感謝しなさいよ!」

シキュエルも負けじと声を張りあげていいました。

 

「ゲホッ」

言い合いをする二人の横で、大きくせき込んだクレア。

その口からはまたしても大量の血があふれ出していました。

 

イクリプスとシキュエルは予想だにしていなかったこの状況に、クレアを見つめて言葉を失っています。

 

(え? 血? こういう薬なの? そんなわけないか……)

混乱しながらクレアはよろよろと壁によりかかりました。

 

「シキュエル! どういうことだよ! 具合がもっと悪くなってる!!」

クレアの肩を支えながらイクリプスが叫びます。

 

「……?」

何かに気づいたシキュエルはクレアのそばに飛んでいくと、じっとクレアを見つめました。

シキュエルの目には、クレアが紫のオーラをまとっているように映ります。

 

「私はこんなバカな人間と契約したのね……。死体に癒しの薬を飲ませても効くわけないでしょ? いくら私でも死人を生き返らせることはできないわ」

受け入れられないイクリプスは反論しようとしますが、シキュエルは本当のことだと主張を続けました。

 

「彼女からは腐った匂いがする。どうして話したり動いたりするかわからないけど。自分は死んでるって正直に言ったら?」

「シキュエル!」

「落ち着いて」

イクリプスはシキュエルをたしなめようとしますが、クレアはそれを止めます。

 

「死んだ人間がどう話したり動いたりするんだよ。お前の鼻がおかしいんじゃないのか?」

「わかりやすく腐った匂いと言っただけ。正確に言えばその人間からは死者の気配を感じるわ」

二人の会話を聞きながら、クレアはひとりショックを受けていました。

混乱するイクリプス

(こんな形でバレるなんて! もう隠せないかも……。一体どこからどこまで話せばいいの?)

クレアが悩んでいると、シキュエルが話しかけてきました。

 

「この血の匂い、魔族と契約したでしょ」

ここまで鋭く言い当てられてしまうと、もう誤魔化すことは不可能だと思えてきます。

 

「その通りよ。どう説明すればいいのか……。シキュエルの言う通りこの体は死んでる」

「本当……なのか……」

クレアがイクリプスの方を見ると、今にも泣きだしそうな顔でクレアを見ていました。

 

「俺は認めない……! ありえないだろ!! 嘘だよな!?」

困惑したイクリプスは必死にクレアの肩に掴みかかります。

 

(ちょ、ちょっと! 離して!)

イクリプスに押さえつけられ、クレアは痛みに顔を歪めました。

一方イクリプスは目に涙を浮かべています。

 

ーーー体への負担を感知

 

そんな中、無情にもクレアの体調を知らせる音声が聞こえました。

 

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」18話のネタバレあらすじはここまでです。

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ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」18話の感想や見どころ

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」18話のネタバレあらすじはいかがでしたか?

妖精の薬が効かないということから、死んだ体であることや魔王と契約したことをほぼ見抜かれてしまったクレア。

イクリプスが心底クレアを心配しているのがわかり嬉しくなった直後のこの出来事なので、その分衝撃も大きかったですね。

どこまで明かすかはクレア次第ですが、せっかく素直にクレアに接することができ始めたのに、本人が死んでいることを知ってしまったらイクリプスはきっととても悲しいでしょうね……。

次回「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」19話の展開も気になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」
全話あらすじリスト

最後に

ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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