影の皇妃|11話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

まずは、「影の皇妃」10話のおさらいです。

 

リアブリックはローレンツからの報告により、エレナの両親が追跡を逃れたことを知ります。

もしかすると計画が事前にバレていたのではないかと危惧し、エレナに疑いの目をかけ始めます。

 

けれどもエレナは持ち前の演技力で危機を乗り切り、リアブリックはエレナを疑わなくなりました。

そして馬車から船に移動手段を移し、帝国海域内に入っていくのでした。

 

 

\全話あらすじはこちら/
「影の皇妃」あらすじリスト

 

それでは、「影の皇妃」11話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「影の皇妃」11話ネタバレあらすじ

娘として

船の中では、リアブリックのエレナへの教育が続けられていました。

「権力は握る程に弱くなる、反対に持っているものを分け与えればより強いものになります・・・ノブレス・オブリージュの概念に似ています」

本を開きながら話すリアブリックの言葉を、エレナはノートに書き留めていきます。

 

「社会的身分が高いほど道徳的な義務も大きくなる・・・フリードリヒ大公家の公女になるのに必要な美徳ですよ」

フリードリヒ大公家という言葉に、それまで黙々とペンを動かしていたエレナは声を上げて驚きました。

「ちょっと待ってください・・・私が!?」

 

リアブリックは、公女は大公の唯一の親族であり、エレナはその公女として生活していくのだと言いました。

エレナは大公家の公女になれることに喜びを隠しきれない、と嬉しそうに頬を赤くします。

そんなエレナを見て、リアブリックは怪しげに微笑みました。

 

そして数日を経て、船は目的地に到着しました。

船を下りたエレナは、久しぶりに外の空気が吸えて嬉しそうです。

「(胃腸炎にでもなるかと思ったわ・・・おバカなフリをするのも疲れるもの)」

 

そして再び馬車に乗り、移動を開始します。

辺りは夕暮れ時で、だんだんと暗くなってきました。

 

ガタガタと揺れる馬車の中で、エレナはリアブリックに尋ねます。

「なんだか、大公家に続く道にしては何もないのですね」

 

「今は別荘に向かっています」

別荘は、大公家の一番奥に隠されているように建てられており、ごく一部の人間にしか知られていない場所です。

 

馬車は山道を走り抜け、鬱蒼とした森に囲まれた道を進んでいきます。

「(この先に、私を破滅に陥れた元凶が待ち受けている・・・どんな顔をすればいいかわからない)」

エレナは湧き上がる怒りを隠せるだろうか、と不安になりました。

 

馬車は目的地に到着し、エレナたちは別荘に向かいます。

と、別荘の入り口に一人の侍女が出迎えをしていました。

 

リアブリックは、彼女はエレナの使用人でジェーンという名であると紹介します。

「耳が不自由ですが文字は読めますので問題はないかと思います」

使用人の紹介をそこそこに、別荘の中に入ります。

 

リアブリックはとある部屋に歩いていきます。

そこにはあの方が待っていて、エレナの到着を知り首都から急いで戻ってきたのだと言います。

「(落ち着くのよ・・・感情に流されるな)」

 

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大公との”再会”

部屋に入ると、リアブリックはエレナを紹介します。

「大公様、エレナさんをお連れしました」

 

広々とした部屋の真ん中に、一人の初老の男性が立っています。

男性は振り返りエレナを見ると、身体をプルプルと震わせながら涙を流しました。

「そうか君が例の・・・まるで夢のようだ」

 

「(喜びの表情、感激で震える声・・・これらがすべて演技だとわかってる)」

エレナは拳を握り、怒りをグッとこらえます。

 

大公は、エレナを「ベロニカ」と呼びながら、エレナの頬に手の甲をそっと触れました。

「恋しくてたまらなかった私の娘・・・死んだ娘に会えた気分だよ」

大公は、娘の生前は仕事ばかりで家族をないがしろにしていたと後悔しているのだと話します。

 

「(そんな話はどうでもいいのよ、私が聞きたい言葉を早く言ってちょうだい)」

 

大公は満面の笑みで、エレナに手を差し出して言いました。

「君にはベロニカになってほしい、私の娘になってくれないだろうか?」

娘にできなかったことをエレナにしてやることで、後悔の念を晴らしたいのだと大公は伝えます。

 

「もちろんです!よろしくお願いします!」

エレナは浮かれた少女を装い、すぐに快く返事をして嬉しそうに大公の手を握りました。

 

「お会いした瞬間から本当の家族のような感覚になりました、これから私頑張ります!”お父様”」

エレナの馴れ馴れしい態度と公女に舞い上がる姿を見て、大公は少し眉をピクリと動かします。

 

「・・・そうか、長旅で疲れただろう今日はゆっくり休むとよい」

「(フフッ、虫唾が走って仕方がないでしょうね)」

 

強気な少女

大公への挨拶を終えたエレナは、リアブリックにエレナ専用の部屋に案内されました。

「何かあれば使用人を呼んでくださいね」

「ええ!おやすみなさいリブ」

 

部屋着に着替えたエレナは、早速ベッドに飛び込み寝転がります。

「さっきの大公の顔は面白かったわ、ほんと笑っちゃうわね」

エレナは声を出して思い出し笑いをしました。

 

「(前の私は顔色を窺ってばかりだったけど、あの頃は知らなかった・・・私にも相当な切り札があるていうこと)」

 

「これからが楽しみ」

 

「影の皇妃」11話のネタバレあらすじはここまでです。

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ピッコマ漫画「影の皇妃」11話の感想や見どころ

「影の皇妃」11話では、とうとう大公との再会を果たしました。

大公の正体を知るエレナは怒りをおさえつつ冷静に、何も知らない少女を演じ切ることができました。

そして、エレナの持つ切り札とはいったい何なのでしょうか?

 

次回、「影の皇妃」12話も楽しみです!

 

 

\全話あらすじはこちら/
「影の皇妃」あらすじリスト

最後に

ピッコマ漫画「影の皇妃」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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