影の皇妃|49話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは「影の皇妃」48話のおさらいです。

 

ルシアに変装したエレナは、久々にラファエルのアトリエを訪れました。

彼女がアトリエで号泣して以来の再開であり、やや気まずい空気が流れます。

 

ラファエルは相変わらず絵を描き続けていましたが、スランプからは抜け出せていないようでした。

停滞したままの彼に、エレナは思い切ってあるお願いを持ちかけるのですが……?

 

エレナはラファエルにどんなことを頼んだのでしょうか?

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「影の皇妃」あらすじリスト

それでは「影の皇妃」49話のネタバレあらすじを見ていきましょう!

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ピッコマ漫画「影の皇妃」49話ネタバレあらすじ

エレナがラファエルにしたお願い。

「絵を教わるって……。この私にですか?」

ラファエルはエレナの話を聞いた後、動揺してこう言いました。

 

「そうですよ。ここには私と先輩以外いませんから。」

どうやらエレナは、ラファエルに絵の先生になってもらえないか頼んだようです。

 

彼女は続けて、ラファエルの気が向いたときだけでいいからと条件をつけます。

絵をかいて行き詰ったときに、気分転換にしてもらいたいと表向きには言ったのです。

 

しかし、その提案にも彼女なりの戦略がありました。

エレナは、ラファエルに絵を教えさせることで、自分らしい絵を描くきっかけにしてもらいたいと思っていたのです。

 

”教えながら学ぶ”という言葉があります。

絵を教えているうちに自分の足りない部分をみつけ、彼自身の成長の糧にすることが目的でした。

 

「こんなことお願いしても、先輩には迷惑でしょうか……。」

エレナが尋ねると、ラファエルも思うところがあったようで頭をかきながらこんなことを言います。

 

「ルシアさんは僕なんかよりうんと才能があるから、すごい画家になると思っていたんです。」

 

彼は自信なさげでしたが、絵を教えることには肯定的なようです。

エレナは謙遜しながらも、彼が受け入れてくれたことに喜びました。

 

「後で面倒になって嫌と言われても、許しませんからね。」

「こちらこそ。私、結構厳しいですから、諦めて音を上げるなんてことは無しですよ。」

 

二人はそう言って笑いあうと、改めて握手をします。

 

二度目の人生でも、あなたは私の先生になってくれましたね。

エレナは懐かしむような微笑みを浮かべ、ラファエルのことを見たのです。

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ラファエルのアトリエにやって来た皇太子。

こうして二人の約束が交わされると、早速絵の練習をすることになりました。

準備に取り掛かっていると、予想外の訪問者が現れます。

 

「……ここがラファエルのアトリエか?」

エレナが振り向くと、皇太子の姿がそこにあったのです。

 

皇太子が⁉どうしてこんな所にまで……。

エレナは激しく動揺しますが、慌てて彼に頭を下げました。

 

「セリシアに話したいことがあったのだが、残念ながら不在のようだな。」

皇太子はセリシアを探して、このアトリエまでやってきたのです。

 

エレナはセリシアに避けられている皇太子の様子に、嫉妬のような怒りのような感情を覚えます。

……私は前の人生で、どれだけ望んでも興味を持たれることすらなかったのに。

 

ただ、今世での皇太子はまだそのことを知る由もありません。

いつものように冷たい表情のまま、ラファエルの絵について話始めました。

 

「そういえばセリシアが、君は次代を担う画家になると言っていたな。」

彼は見識の浅い自分にも、ラファエルの絵には魅力を感じると褒めたのです。

 

ラファエルは恐縮していましたが、あまり嬉しそうには見えません。

たとえ皇太子相手でも、自分が納得言ってなければ嬉しくないわよね。

 

エレナはラファエルの繊細な気持ちを、誰よりも冷静に見抜いていました。

「もっとじっくり見てみたい。しばらくここにいても?」

 

皇太子はラファエルに許可をとると、アトリエを見て回り始めました。

そうして、一枚の絵の前で足を止めたのです。

 

「……この絵も、そなたが描いたものなのか?」

彼の前には、エレナが描いた亡き息子イアンの絵が飾られてありました。

皇太子の目に留まる一枚の絵。

イアンは、エレナが一度目の人生で皇太子との間に授かった子供です。

しかし、彼が二人を愛することはなく、そのまま死別することになります。

 

どうして今更、イアンの姿に興味を持つの?

エレナの感情は高ぶり、自然と肩が震えてきました。

 

「何故だか分からないが、この絵を見ていると胸がいっぱいになる。」

皇太子はエレナの描いた絵であることを知ると、不思議そうに再び絵を見つめます。

 

「そなたとこの子は、一体どういう関係なんだ?」

「この子は私の……弟です。」

 

エレナは、イアンが生きていた時にその言葉が聞けていたらと悲しくなります。

そして笑顔でお礼を言いながらも、あふれる涙をとめることができませんでした。

 

皇太子は驚き、何か気に障ることを言ったのかと謝ります。

エレナは涙を必死でぬぐいながら、皇太子の言葉が嬉しかったのだと弁解をしました。

 

「違います……殿下のおっしゃったように、この子は誰よりも幸せな子に育つはずですわ。」

もう会うことのできないわが子を思いながら、エレナは初めて皇太子の優しさに触れたのでした。

 

ここまでが「影の皇妃」49話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「影の皇妃」49話の感想や見どころ

「影の皇妃」49話の見どころは、エレナの絵に関心を示す皇太子です。

一度目と二度目の人生がどんな関りを持つのか分かりませんが、皇太子は自分の子供であったイアンの絵に興味を持ちます。

 

エレナは皇太子が恐怖の対象でしかありませんでしたが、そこで初めて彼から優しい言葉をかけてもらったのです。

エレナの胸中を想像すると、とても切ない気持ちになります。

 

一度目の人生で険悪だった二人の関係が変わることはあるのでしょうか⁉

「影の皇妃」50話もとても楽しみです‼

\全話あらすじはこちら/
「影の皇妃」あらすじリスト

最後に

ピッコマ漫画「影の皇妃」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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