影の皇妃|55話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは「影の皇妃」54話のおさらいです。

 

ルシアの姿をしたエレナは、“借りを返す”ことを口実にレンから食事に誘われます。

何をするか分からない彼の誘いを断ることはできず、しぶしぶ承諾することになるのでした。

 

食事の場で、レンは「会わせたい人がいる」と男性を部屋へ招き入れました。

全く見覚えのない男性の姿に、ルシアは困惑して窮地に立たされてしまうのです。

 

男性の正体は一体何なのでしょうか?

そして、エレナは彼が誰なのか気づき、レンからの疑いを晴らすことができるのでしょうか‼︎

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「影の皇妃」あらすじリスト

それでは「影の皇妃」55話のネタバレあらすじを見ていきましょう!

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ピッコマ漫画「影の皇妃」55話ネタバレあらすじ

レンから向けられる疑惑の視線。

「お前が本物のルシアなら、彼が誰なのか分かるはずだよな?」

レンは口角を吊り上げ、楽しそうにルシアを見ています。

 

このまま黙っていれば彼の思う壺だわ。私がルシアでないことがバレてしまう……。

エレナは脳をフル回転させますが、会ったことも見たこともない人を当てることは限りなく不可能です

 

それに、知っているフリをした所で、確実にボロが出るだろうと予想できました。

部屋には沈黙が続き、張り詰めたような緊張感がその場を支配していました。

 

しばらくして、その空気を破ったのは意外な人物です。

「……久しぶりだな。あれから元気に暮らせていたのかい?」

 

男性が口を開くと、エレナに微笑みかけながらそう話し始めたのです。

「こんなにお淑やかな女性になって……。お母さんも天国できっと嬉しく思うだろう。」

 

つらつらと話す男性に、エレナは始め戸惑いますが、彼に助けられたのだと感じます。

男性はなおも、エレナのことを立派な娘になったと感心した様子で褒めました。

 

そしてエレナは”天国の母親“や”娘“という言葉から、彼がルシアの父親であることに気付いたのです。

ルシアの父親ことカストル商会の商会長エミリオは、穏やかな物腰と誠実な人柄で評判の人物でした。

 

ルシアが別人であることに少しの動揺も見せず、彼はエレナのことを救ったのです。

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疑われた状況を乗り切るため、エミリオの助けを借りるエレナ。

どうしてルシアの父親がここにいるの?ましてや、全く赤の他人である私を助けようとするの?

ルシアの頭は疑問でいっぱいになりますが、これ以上黙り続ける訳にもいきません。

 

そんなことより……今はこの危機的な状況を、なんとか乗り切らないと。

エレナは気持ちを切り替えると、意を決して立ち上がりエミリオに話しかけます。

 

「お父様!ここまできてくださったのね。連絡くらいくれたら良かったのに!」

エレナは満面の笑みでそういうと、エミリオに抱きつきました。

 

エミリオもエレナを受け入れて感動したように抱きしめると、こんなことを耳打ちしました。

「彼に怪しまれることがないように、そのまま演技を続けるんだよ。」

 

エレナはそれを聞き、やはり自分の姿はバレているのだと確信します。

そこから、何事もなかったように、二人は親子の感動の再会を演じ続けるのでした。

 

「どうしてここにいらっしゃることを、私に教えてくれなかったんです?」

「レン公子様から、お前の身が危険だという知らせを受け飛んできたんだよ……。もっとも、元気そうで良かったけどね。」

 

エレナは「心配するまでもなく元気だ」ということを、レンに強調するように言いました。

そしてエミリオもそれに同調し、何事もなくてよかったと安堵するのです。

疑いを止めないレンと、それに反論するエミリオ。

エレナとレンの仲睦まじげな会話を見て、レンは面白くありませんでした。

「まるで二人は本物の親子です、とでも言いたげな様子だな。」

 

レンの恐ろしい形相に、エレナの背筋はゾクりとなりました。

そこに、エミリオが庇うようにしてレンの前に立ちはだかるのです。

 

「公子様、教えて頂けませんか?私がこの場に呼ばれた理由を。」

エミリオの質問に、レンは眉根を上げて答えはじめました。

 

そして、ルシアが一度も学術院で授業を受けていないこと、クラスメイトとも面識がないことを話したのです。

しかしエミリオはレンから全てを聞いても、驚いた様子がありませんでした。

 

「ルシアは生まれつき持病を患っていますから……。学術院側もそのことは了承済みです。」

それどころか、ルシアが授業を受けられなくとも全く問題ないと言い切ったのです

 

レンはエミリオの言葉に、悔しそうに歯を食いしばりました。

 

「校則違反を学術院側が黙認だと……?そんな馬鹿げた話を信じろっていうのか?」

「学術院も公にできる話ではありません。レン公子様の言う通り、校則違反ですからね。」

 

エミリオはレンの威圧に動じることなく、理路整然と弁解をしていきます。

エレナはエミリオの振る舞いに感心し、羨望の眼差しを向けるのでした。

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エレナを救ったエミリオの目的とは……。

納得のできないレンは、エミリオに対して質問を続けます。

しかし、その度にうまいこと答えられ、とうとう言葉が尽きてしまうのでした。

 

「他に何か質問は?公子様のおかげで娘とも再会できましたので、なんなりと答えさせて頂きます。」

何も言うことのなくなったレンは無言で席を立ち、部屋を出て行こうとします。

 

「親子の再会に水を差す気はない。俺はお人好しだからな。」

レンは「せいぜい二人での食事を楽しめば良い」と憎まれ口を叩きながら、その場を後にしました。

 

エミリオと二人きりになったエレナは、彼に感謝を伝えました。

「助けて頂き本当にありがとうございました。あなたの言葉がなかったら、どうなっていたことやら……。」

 

しかし、そこでエミリオから意外な返事が返ってきます。

「感謝したいのはこちらです。……あなたのおかげで、娘の命が救われたのですから。」

 

エミリオはかしこまると、エレナに向かって深々と頭を下げるのでした。

ここまでが「影の皇妃」55話のネタバレあらすじです!

ピッコマ漫画「影の皇妃」55話の感想や見どころ

「影の皇妃」55話の見どころは、エレナを救うエミリオです。

男の正体はルシアの父親であり、謎の状況にも彼は救いの手を差し伸べます。

 

レンの圧迫面接に動揺せず、エレナを守り切ったエミリオは素敵な人だなと思いました。

これもエレナが各方面に手を回していたおかげかもしれませんね。

 

「影の皇妃」56話もとても楽しみです‼

\全話あらすじはこちら/
「影の皇妃」あらすじリスト

最後に

ピッコマ漫画「影の皇妃」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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