潰れる家門を生かしてみます|54話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「潰れる家門を生かしてみます」53話のおさらいからです。

 

バーナードが扉を破り、テラは無事に密室から脱出しました。

そこにはさっそくの兵士が駆けつけ…。

 

そしてテラの屋敷にはカイルが訪れます。

 

 

\全話あらすじはこちら/
「潰れる家門を生かしてみます」
あらすじリスト

 

それでは、「潰れる家門を生かしてみます」54話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「潰れる家門を生かしてみます」54話ネタバレあらすじ

オリーブリーフティー

カイルはテラの帰りを待つことにしました。

 

カイルはオリーブリーフティーを求め、ベスは戸惑います。

「以前俺が書記官に与えた。」

 

「官舎に持って帰らなかったのか」

 

ベスは、あの時テラが持っていたお茶の葉の袋だとピンときました。

「ございます! 殿下、すぐにご用意いたします」

 

一方テラは、馬車の中で震えていました。

 

(抗毒罪を飲んだから、死ぬ事は無いのよね)

(アンドレ、次に会ったら覚えていなさい)

 

(よくもこんな危険な仕事…)

 

(いや、アンドレはこうなることを予測して私をいかせたわけではない)

(対策も用意してくれたし、選んだのは私自身だ)

 

(私の任務は組織の印を確認すること、結果的にそれは完了したわ)

 

(こうなったのは誰でもない私の選択)

(家門を救うことを決めた時、危険はどこにでも潜んでいると考えたじゃない)

 

大丈夫だとテラは自分自身に言い聞かせます。

 

スコーピオンのアジトに来た兵士は、確かカイル皇子の側近

という事は、カイル自身もダーボンにいる可能性が高いー。

 

軍部アンドレも、この帳簿を見つけるたびに大々的に動いていた。

 

(一体これは何なの? どうすれば最大限に有効に活用できるかしら)

屋敷に到着すると、バーナードがテラに上着をかけます。

 

「大丈夫、弱い風邪程度の症状ね」

 

「でも、体を冷やすのに特に効果のある解毒剤を飲まないと」

「早く戻ってジャックにゲオナルの場所を聞き出してちょうだい」

 

解毒剤をどれだけ早く用意できるか確認しなくては…。

 

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テラの異変

その時、屋敷の中ではー

ちょうどカイル皇子が、待ちきれずに席を立とうとしたところでした。

 

「もう出よう」

 

すると、玄関でバーナードと出くわします。

「お前の主人はどこにいる?」

 

「まもなく戻られます」

 

現れたテラを見て、カイルと部下は驚きました。

別人のように見えたからです。

 

(こんなに驚かされたのはいつぶりだろう)

(たった13歳の娘が少し痩せた姿を見たせいで衝撃を受けたと言うのか)

 

(いや違う…でも、それならなぜ)

 

テラはかしこまって挨拶をしましたが、その顔色は蒼白でした。

「辛そうだな」

 

「大丈夫です」

 

ふたりは応接間に戻って話をすることにしました。

(勝手なことをして、ここはあんたの家ではないのに)

 

(そもそもどうしてここに来たのよ)とテラは内心毒づきます。

 

「事前の連絡がなかったので、来られるとは思っていませんでした」

するとカイルは急に立ち上がり、テラに近づきに手を当てます。

 

「動くな」

 

「なぜ目を閉じる」

「そうですね、あまりにも近づいてこられたので驚いて」

 

カイルは気にせず「でもひどく冷たいな」と今度はテラの手を取ります。

 

(平然とこんな行動するなんて…いや、私も平然としていればいいんだ)

 

(こんなのは大した事じゃない)

「どこへ行ってきた?」

 

「原住民居住団地の賢いクラブ生活に行ってきました」

 

するとカイルは「スコーピオンの本拠地か」と言って再び座ります。

「おそらくは体を冷やす薬だな」

 

「骨の髄から凍てつくような感覚にとらわれ体の力が少しずつ奪われていく」

 

「その毒におかされたものは1時間以内に低体温症になり、呼吸困難で死に至る」

「どうしてご存知なのですか」

 

「暗黒街でよく使われる毒だ、何時間過ぎた」

 

「40分ほど過ぎたと思います」

「低体温症までは行っていないようだな」

 

「はい」

 

「理論通りであれば、今頃体を支えることも辛いはずだが」

「そこまで辛くありません」

 

「抗毒剤を服用したのか」

 

「正しい解毒剤を投薬していればすぐに症状は抑えられるはずだが、お前は未だに中毒の状態」

「投薬を行っていなければすでに低体温症で死にかけているはずだが、そこまでひどい症状でもない」

 

「つまり抗毒剤を飲んだのだろう」

 

カイルには全てお見通しでした。

 

毒に冒されて…

カイルは「多くの仕事をしていると聞いて、通りがけに通りがかりに寄っただけだ」といいます。

 

「突然そのように優しい言葉をかけてくださるなんて」とテラは驚きました。

「嘲笑って責められるかと、また勝手に軽薄な行動したと言われると思っていました」

 

「もしかして毒に侵されている私の姿を見て、哀れに思われたのですか」

 

するとカイルは「争いは対等な相手と行うものだ、戦闘力のないものを無理矢理戦わせるような趣味は無い」と答えました。

つまり弱っている状態のテラを攻撃するつもりはないということです。

 

普段はある程度、自分に脅威を与える相手の1人であるとは認識しているそうですが…。

 

カイルは解毒剤の入手方法についてさらに尋ねます。

テラは毒についての備えは、黒社会のボスがすべて行っているものだと考えているので、おとなしく待つつもりだつもりだと答えました。

 

「黒社会の指示によって動いたこと、俺が既に把握していると思っているようだな」

「だから隠しもしないのだろう」

 

「殿下であればご存じでしょうから、隠したところで大した意味もないでしょう」

 

「もしも解毒剤の到着が遅れたら、どうするつもりだ」

「ここの医者に直して貰います、それ以外は特に…待つしかないでしょう」

 

「無謀だとお考えですか?」

 

問い詰められたテラは(もしかしてカイルは解毒する方法を知っているのでは)と思い当たりました。

するとカイルは訳ありに笑って「もちろん知っている」と答えます。

 

 

 

「潰れる家門を生かしてみます」54話ネタバレあらすじはここまでです。

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ピッコマ漫画「潰れる家門を生かしてみます」54話の感想や見どころ

「潰れる家門を生かしてみます」54話では、屋敷に戻るテラは少しずつスコーピオンのに侵されていきます。

カイル皇子と応接室に二人きりになりましたが、中毒症状になっていることを見抜かれ…。

 

次作の「潰れる家門を生かしてみます」55話では、カイルはテラを解毒して解放するのでしょうか。

 

それともなにか見返りを求められてしまうのでしょうか!?

腹黒い皇子のこと、一筋縄ではいかなさそうです。

 

 

\全話あらすじはこちら/
「潰れる家門を生かしてみます」
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最後に

ピッコマ漫画「潰れる家門を生かしてみます」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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