潰れる家門を生かしてみます|60話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「潰れる家門を生かしてみます」59話のおさらいからです。

 

テラは騎士のバーナードと侍女のベスを連れて、首都へ向かいます。

そして、彼女が首都への道を急ぐ理由を、バーナードに伝えたのです。

 

「私には時間がないの。私が当主にならなければ、自分の身も家族も失うことになる。」

真剣な表情で話すテラを見て、バーナードはただならぬ気迫を感じますが……。

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「潰れる家門を生かしてみます」
あらすじリスト

 

それでは、「潰れる家門を生かしてみます」60話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「潰れる家門を生かしてみます」60話ネタバレあらすじ

テラは信頼のできるバーナードに本心を話す。

テラはバーナードの顔をしっかりと見つめ、こんなことを言いました。

「バーナードも前言ったでしょ。“当主になれない可能性も考えて、備えておくべきだ”って。」

 

バーナードは「当主になれなければ死ぬつもりなのか」と戸惑いました。

するとテラは、権力争いにおいて淘汰される人間は、死やそれに近い結末を遂げるのだと言います。

 

「私は他の兄弟と違って、ダーボンで時間を使いすぎてる。だから一刻も早く向こうに行きたいの。」

 

彼女は書記官になって7か月過ぎていますが、まだ宮の人々と接したことはありません

そのため入った時に新人扱いされてしまうことは想定できていました。

 

テラはそんな状況を少しでも取り戻そうと、早く宮で自分の仕事をチェックしようと考えていたのです。

 

彼女は全て話し終わると、改めてバーナードに向き直ります。

「こんな話をしたのは、あなたが初めて私の味方になってくれて、運命を共にする相手だと思っているからなの。」

 

テラはバーナードを忠実な家臣として、主君の気持ちを伝えるべきだと思っていました。

それを聞いたバーナードは、少し考えた後に「もっと早く聞きたかった」と呟きます。

 

「一人で全て抱え込まないでください。いつでも俺が、あなたの側にいますから。」

そしてテラの肩をぽんと叩いて、馬車へと戻っていきました。

 

(その言葉は反則よ……。泣かせること言ってくれるじゃないの‼)

テラはバーナードに顔を背けるようにして、涙をぬぐいました。

 

数時間後、彼女達はようやく首都直前の村のあたりまでやって来ます。

テラは宮につき次第、まずは兄弟達の宮内での立場と勢力を把握するつもりです。

 

(あとは、第二皇子の腹の内も探って、反逆の始発点を見つけることも必要ね。)

自分が当主の権力を握るために、しなければならないことは沢山あります。

 

「そしてなによりも先に、薬を開発したジョシュに会わなくちゃ。」

テラはノートに計画を全て書き終えると、気を引き締めました。

 

月明かりが馬車に差し込み、テラは決意を新たに宮殿へと向かうのです。

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第3皇子ヨセフをそそのかす家臣。

場面は代わり、首都アムール皇宮財務部の地下倉庫になります。

第三皇子のヨセフが扉を開けると、中には長髪の男が待ち構えていました。

 

「そんな楽しそうに資料を読んで……。僕には理解できないよ。」

彼はヨセフの家臣です。どうやら暗い室内で、宮殿に関する古い資料を読み漁っていたようでした。

 

歴史背景を知ることができてとても楽しいと語る男に、ヨセフは呆れ顔です。

「机上の空論に終わった土地改革制度や、外務部で挙げた貢ぎ物など、なかなか興味をそそられますよ。」

 

ヨセフは断りながらも、それが君の行動力の源かと問いました。

「もちろん、私が働く目的は須らく皇子殿下のためにあります。」

 

家臣の言葉にヨセフは信頼したように、トゥルーズ家についての悩みごとを相談しました。

家臣はヨセフの決断であれば、自分は指示通りに動くと約束をします。

 

「ただ、僕が動くことでまた第一皇子の駒として終わるのではないか心配なんだ。」

彼は第一皇子のただの協力者でなく、次期王座に就く者としてみてもらいたいと思っていました。

 

家臣は卑しい笑みを浮かべると、実力だけをみればヨセフが誰よりも優れていると褒めたたえます。

「今回は違います。万が一失敗しても第一皇子が批判の的となり、財務大臣の目も変わるはずですから。」

家臣はヨセフに策を与える。

ヨセフは家臣にそそのかされ、彼が考えた作戦を聞きました。

家臣は声を潜めると、トゥルーズ侯爵と二人きりにあることをしてほしいと伝えました。

 

全てを聞き終えたヨセフは、悪い笑みを浮かべて「あまりにもエリオス家に都合のいい話だ」と言います。

「どこにでも、自ら家門の名を汚す恥さらしがいますからね。」

 

そして家臣は、全てが終わり財務大臣から褒美がもらえるとなっても、受け取らないことをすすめます。

財務大臣に借りをつくることで、よりヨセフの信頼を深めようとしたのです。

 

ヨセフは納得すると、部屋を後にしました。

家臣は丁寧に頭を下げ見送りますが、顔は決して笑っていません

 

(この策を必ず成功させますから、どうか最後まで私を捨てないでくださいね……。)

彼の思惑など露知らず、ヨセフは満足げに歩いていくのでした。

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テラを待ち望むカイル皇子。

別邸では、カイル皇子が家臣達に仕事を頼んでいました。

家臣のニックは書類を受け取ると、エリオス家に潜伏組を派遣するかどうかの有無を聞きます。

 

「ああ、頼む。あと今後は随時補佐部の勤務日誌も報告してくれ。」

随時補佐部とは、テラが新しく任命された部署の名前でした。

 

ニックは仕事が増えたと項垂れますが、カイル皇子の表情はどこか優し気です。

「そういえばもうすぐ到着する時間だ……。あれから、後遺症は大丈夫だろうか。」

 

カイルはテラのことを思い浮かべながら、彼女を待ち望むのでした。

「潰れる家門を生かしてみます」60ネタバレあらすじはここまでです。

ピッコマ漫画「潰れる家門を生かしてみます」60話の感想や見どころ

「潰れる家門を生かしてみます」60話の見どころは、皇子たちの権力争いです。

今まで第一皇子の協力者に徹していたヨセフも、今回はその野心をむき出しにしていました。

 

ただ、彼の相談相手である家臣も一筋縄ではいかない様子です。

今後ヨセフが裏切られるといった展開があるのではないか心配ですね。

 

次作の「潰れる家門を生かしてみます」61話もとても楽しみです!

 

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最後に

ピッコマ漫画「潰れる家門を生かしてみます」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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