レディー生存の法則|10話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」9話のおさらいからです。

 

アリスは噛み付くように誰かと問いただすも無視すると倒れたふりをします。

その瞬間、バークリーと剣を交えたルキーナにある男性の矢で助けられました。

礼を言うと名前も言わず、男性は「でしゃばると死ぬ」と言い残し、去ります。

 

 

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「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

 

それでは、「レディー生存の法則」10話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」10話ネタバレあらすじ

でしゃばると死んでしまうから

ルキーナは藁人形に思い切り剣を刺しては、身軽に体勢を整えます。

その表情はどこか苛立ちを浮かべて、ラフェルの言葉に燃えていました。

 

「出しゃばるう?!早死にするう?!!?」

「本当何様なんだか!!!」

 

藁人形からは出てくるとは思えない音が響きます。

バキ、ボキ、とならす内心ではラフェルの言葉を反復していました。

 

(でも一番腹立つのは・・・)

 

スパン、と藁人形の頭を綺麗に切り落とします。

 

『その程度の実力ででしゃばったら』

『早死にするぞ、レディ』

 

爽やかな表情で言い切るラフェルの顔が思い浮かびました。

 

(あの癪に障る野郎の言葉、認めるしかないのは…腹たつわ)

 

精神統一をするように剣を立て、姿勢良く持ち上げていると後ろから声をかけられます。

 

「いつ見ても独特な構えですな」

「無意識でしている姿勢とは思えない、整った構え!本当に興味深い」

 

イーサンが興味深そうにその姿を眺めました。

 

(そりゃ1回目の人生でフェンシング日本代表だったんですからね)

(てか、あの時の記憶はまだらだけど、魂に刻まれていた習慣は・・・)

(消えないものなんだなあ)

 

冷静にフェンシングの型で練習を続けるルキーナにイーサンは問いかけます。

 

「ところでいつものり気合が入っているようですなあ」

「何かおありで?」

「イーサン卿、実戦で成人男性と戦う際に負けない方法はあるの?」

「必勝法的なさ」

 

その質問にイーサンは思案を繰り広げることもなく、答えました。

 

「うむ・・・お嬢様の場合実力が相手を大きく上回るなら・・・」

「余裕でしょうな、しかし対等であれば難しい」

「やはり生まれ持った身体能力には差があります」

「だがしかし、例外はありますぞ!」

 

楽しげに例外を思い出したイーサンはニコニコと笑みを浮かべます。

対照的にルキーナは怪訝そうに問いかけました。

 

「へえ・・・例外て?」

「お嬢様がソードマスタの境地に至ることです!」

「はあ・・・なんだ」

 

秒で地獄に落とされたようなルキーナはソードマスターを思い出します。

 

(ソードマスター・・・剣術だけじゃない)

(マナを剣術に活用できる境地に至った人につけられる称号よ?)

 

「けど、私の知る限りその境地に至ったのはほとんどいないと・・・」

 

ルキーナはぼんやりとした記憶を問いかけました。

 

「その通り!帝国には現在お2人おりますぞ!」

 

イーサンはそう言って2人のソードマスターについて話します。

 

「まずはお嬢様のお父様であり、私の主君であります」

「ローデリン公爵様」

「そして最年少ソードマスターとして有名なウィンストン公爵様」

「このお2人が現在のソードマスターになります」

 

ローデリン公爵は赤いマナ、ウィンストン公爵は青いマナをまとっていました。

2人の騎士のマナはそれぞれであり、毅然とした態度で剣を構えます。

イーサンの言葉にルキーナは無理だと言わんばかりの表情でため息をつきました。

 

「努力でできるものではありませんから・・・」

「まあ、マナを扱える素質は先天的ですからね」

「ああ・・・やっぱり・・・」

 

イーサンは力なさげに自身の手を見つめます。

 

「私の絶えず鍛錬を重ねてきましたが、マナを扱う素質がなかったようです」

「てことは、結局必勝法はないってことね」

「ガハハハ!そうだと言えますな!!」

 

ルキーナは床に座ると先天的な素質、に頭を巡らせました。

閻魔からもらった何かを利用できるのでは、と考えます。

 

(先天的な素質・・・もしかしたらね)

 

そう考えていると団員の1人がイーサンに駆け寄りました。

話としてはルキーナの剣が鍛冶屋から完成したと知らせが届いたのです。

 

「団長!街の鍛冶屋からお嬢様の剣が完成したとの連絡が」

「おおそうか!近いうちに尋ねると・・・」

「それ!私が行ってもいいよね!?」

 

ルキーナは目を輝かせ、自身が取りに行くと宣言しました。

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城を飛び出して

ルキーナとシェリーは城から飛び出して、街に来ていました。

シェリーが鍛冶屋に入ると物珍しげにキョロキョロとします。

 

「ふう、どうもお客さん!何をお探しで?」

 

大柄でハンマーを片手に持った店主がニコニコと声をかけてきました。

その店主にルキーナはそっと手紙を渡すと、読んだ店主が頷きます。

 

「ああ!あれを取りにきたんですね!」

「ちょっと、待ってくださえ!」

 

店主が取りに行った剣がルキーナとシェリーの前に置かれました。

絵の部分が赤く、そして緑の宝石が一つ入ったシャープなデザインです。

 

「全力を注いで売った力作ですぜ!品質保証は勿論!」

「ちょっとここで試してもいい?」

「どうぞどうぞ」

 

店主の許可を得て、ルキーナは人やものがない場所で剣を振りました。

振りかざし、振り下ろした際の重さは明らかに軽く、軽すぎないそれに笑みを浮かべます。

 

(軽いし鋭い!それにバランス・・・重さもすごくいい感じ!)

(素晴らしい剣だわ)

 

「力作って言ったのは嘘じゃないですね」

 

その言葉に怒ることもなく、店主は胸を張って言いました。

 

「帝国一の実力を誇るこの・・・ホリオンが!」

「売った剣ですからなあ!ワッハッハ」

 

笑い合ったあと、店を出るとルキーナは改めて剣を天にかざします。

綺麗に剣に映るルキーナの表情は晴れやかでした。

 

(これがこれから私とともにする・・・私の剣!)

 

剣を持ってきたまま、シェリーとともにレストランへ向かいます。

 

「いらっしゃいませ〜!」

 

ガヤガヤとする中ルキーナの放った言葉に、シェリーが大声で驚きました。

 

「ほ、本当に食べたいもの全部頼んでもいいんですかあ?!」

「うん!好きなだけ頼んでね」

「ええ・・・全部美味しそうで選べないです・・・」

 

悩むシェリーの目線の先に何やら男性2人が食事をしています。

 

(ん・・・?)

 

その2人を見て、ルキーナは目を見開きました。

それは昨日の癪に障る男性で、思わずルキーナは立ち上がります。

 

(あの癪に障る野郎じゃん!!!)

 

刀を添えて、レストランで

「主催者は姿を現してないそうです」

「うむ・・・」

 

話す2人の横にどん、と座る人物が現れます。

その見知らぬ人物に男性の付き人が大声を出しました。

 

「な、何者だ!!!」

「騒ぐな、ドミー・・・」

 

その言葉でドミーは剣を仕舞い、そして男性は横に座った人物へ問いかけます。

 

「随分と無礼だな、正体を明かしてくれ」

「あらっスミマセ〜〜ン偶然命の恩人を見つけて嬉しくてつい」

 

どん、と横に座ったのはルキーナでした。

 

「あ、昨日のあの令嬢か・・・そもそもだ」

「何の用だ、お互いなのも用はないぞ」

 

男性はのんびりとしているわけでもなく、ため息混じりに話をします。

 

「恩返しです〜〜〜ここで会ったのも何かの縁ですから」

「名前を伺っても?」

 

その瞬間、秒速で返事が飛んできました。

 

「断 る」

 

返事にルキーナのどこかがピクリと動きます。

一方の男性はステーキを切りながら話を始めました。

 

「昨日助けたことは気にしないでくれ」

「こっちは暇しているレディに構っていられないほど忙しい」

「それに見ての通り食事中・・・」

 

ルキーナはその瞬間ステーキをついたフォークを奪います。

そして悪びれることもなく口に運んではモグモグと食べ始めました。

男性は青ざめたような引いた表情でルキーナを見つめます。

また、付き人はより唖然とした表情でそれを見ていました。

 

「美味しい食事をどうもありがとうございます」

「私も暇している人間ではありませんが」

 

その姿に男性は諦めたように笑い見つめます。

ルキーナはローブを脱ぎ、ありのまま髪の毛を広げると話しました。

 

「せっかく同席したんです」

「今日は私がご馳走させていただきます!」

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」10話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」10話の感想や見どころ

 

「レディー生存の法則」10話のあらすじでは、ルキーナの男性に勝つ方法から、剣を手に入れて再開するまでの怒涛の1日を描いた回でした!男性の冷たさもそうですが、ルキーナの食事制限からかしつこく確実に・・・という気がありありと感じ、笑ってしまいました。

一体男性の正体は誰なのでしょうか?そして、ルキーナの食事制限からレストランでどこまで食べるのか?そこに大注目ですね!

「レディー生存の法則」11話が待ち遠しいです!

 

 

\全話あらすじはこちら/
「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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