レディー生存の法則|18話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」17話のおさらいからです。

 

ヒュイからの情報で夜にアリスたちが密会すると聞いたルキーナは庭に隠れます。

そこにラフェルとヒュイレンが現れ、レクシアードに見つからない様隠れました。

2人を黙らせたルキーナはアリスとレクシアードの熱愛なキスを見せられます。

 

 

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「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

それでは、「レディー生存の法則」18話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」18話ネタバレあらすじ

密会の理由

レクシアードは涙を浮かべたアリスと熱いキスを交わします。

まるで悲劇のストーリーの中のワンシーンの様な雰囲気の中、ルキーナは呟きました。

 

「うわ、本当に見てらんないわ・・・」

 

その状況での一言をラフェルは意外とでも言わんばかりの目で見つめます。

 

「・・・」

(公爵令嬢はこの関係を知っていたのか)

 

横で複雑な表情を浮かべたルキーナを第3者であるラフェルは、横目で見ました。

 

(こんな光景を見せられては令嬢もいい気分ではないだろうな)

(それに・・・)

 

ラフェルの思考を遮る様に、唇が離れる音が響くとレクシアードは話します。

 

「俺の女はアリスだけ、信じられないのか?」

 

月明かりだけの薄暗さの中、悲しげな表情で涙を浮かべたアリスは口を開きます。

 

「お兄様・・・確信を持ちたいんです」

「私を本当に愛しているなら・・・明日、私のために優勝してください!」

 

アリスは自分の頬にレクシアードの手を持ってははっきりと伝えます。

 

「そして・・・そこで私のハンカチを求めてください!!」

 

アリスの悲しげな表情は消え、要望にレクシアードは若干引いた顔で答えました。

 

「あ、アリス・・・それは俺との関係を公にする行為なんだぞ・・・」

「今は俺たちの関係を明かす場ではない・・・」

 

煮え切らない表情でレクシアードはアリスをなだめます。

 

「俺たちの計画にそって、俺が皇帝になって・・・」

「もう嫌です!不安に耐えきれない・・・」

 

アリスは変わらずに強い口調でレクシアードの言葉を遮ります。

 

「明日、そうしてくれたら何があっても信じますから!」

 

その姿を見つめるルキーナは冷めた顔で冷静に分析しました。

 

(婚約者がいる男性が婚約者ではない女性のハンカチを、ね)

(あの女狐・・・大衆の前で私を惨めにさせる気ね)

 

アリスの言葉にたじたじになっているレクシアードは薄く汗をかいています。

 

(つか、もうその後はどうでもいいんだ?)

(ま、私には申し訳ないくらい都合がいいわ)

 

ルキーナの表情は生き生きと、かつまっすぐに2人を見つめます。

 

「・・・わかったよ、そうしようか」

 

諦めた様にレクシアードが折れ、返事をします。

その瞬間、アリスの顔は花が咲いた様にみるみると笑顔になります。

アリスは自身の願いが通ったと、嬉しそうにレクシアードを抱きしめました。

 

「お兄様あ・・・」

 

頭を撫でるレクシアードは困った顔で受け止め、頭を撫でます。

数分後さああ、とあたりが静かになったと確認しながら3人は無言のままでした。

 

 

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復讐の手助け

ラフェルは周りを見渡し、人がいないことを確認している様です。

小さく膝を抱えて座るヒュイレンを他所にルキーナは思考を回らせました。

 

(アリスはかなり焦ってるわ・・・)

(ハンカチは彼の心を確かめる手段、しかも決定的な)

(上手くやれば一撃ぶちこめそうね!)

 

ルキーナはアリスへの復讐心に薄く笑みを浮かべます。

見計らった様にラフェルが沈黙を破りルキーナに声をかけました。

 

「悪かったな・・・レディローデリン」

「意図していなかったとしても、プライバシーを聞いてしまった」

「申し訳ない」

 

仮面の奥で綺麗な瞳をルキーナに向け、謝罪するラフェルに一言答えます。

 

「あ、別に・・・秘密にしていただければそれで大丈夫です」

「私も、復讐に手を貸そう」

 

(え?!え!?)

 

ラフェルの一言に思わずルキーナは驚きで振り返りました。

 

「ただ・・・このパーティーは復活を祝うために開催したのでは?」

「か、勘が・・・鋭いのですね」

「それに、以前”今度こそは最後まで生き残りたい”と話していた」

 

曖昧な笑みを浮かべ相槌を打つルキーナに、ラフェルは話を続けます。

 

「先程の話で、侯爵令嬢は”2倍の毒を守ればよかった”と、言った様なものだ」

「私はその”薬”とやらが1年前の事件と・・・」

「レディローデリンが意識不明になった事件と関わりがあると考えられるが」

 

確信をついたラフェルの言葉にルキーナの笑みは消え、真面目に答えました。

 

「よくそこまで、わかりましたね」

「まあ、貴族の殺人未遂は深刻な事件だ」

「殺人を目論んだのが不倫関係の皇子と貴族令嬢だとしたら・・・」

 

ラフェルは静かに、そして理性的に話を続けます。

 

「なおさら、私は陛下の忠臣として見て見ぬふりは出来ない」

「だから私が助けるというのは、職務を果たすことにもなる」

「だから・・・復讐に協力させてくれないか」

 

ルキーナは笑みを浮かべ頷くと、返事とばかりに口を開きました。

 

「分かりました・・・それでは明日の朝、公爵邸の母屋の前で・・・」

「私を待っていてくれませんか、ばっちり決めた姿でですよ!」

「詳しい話はその際にお話を」

 

立ち上がった2人は明日の朝、会うことを約束します。

 

「ばっちり決めた姿・・・わかった、それでは明日の朝に」

 

小さく復唱したラフェルはそう話すとその場を後にしました。

手を振り、笑みを浮かべたルキーナは内心で計画の実行への想定を始めます。

 

(いくら綿密な計画でも実行すると・・・思わぬ事態に出会うことが多いわ)

(大事なのは・・・)

 

ルキーナは振り返り、ヒュイレンに声をかけました。

 

「さて・・・お兄様、私たちも話し合いましょう」

 

膝を抱えたヒュイレンは、弱くも確実にその言葉に頷きます。

 

(その思わぬ状況をどう活用するか、ね)

 

 

朝、ラフェルと

ローデリン公爵邸の母屋の前には漆黒の装いで待つラフェルがいました。

外で話をしていた令嬢たちはラフェルのかっこよさに頬を染め、通ります。

通る際にはちらちらとラフェルを見つめては話の花を咲かせていました。

 

「なんて良い復讐日和なんでしょうね」

「ね、ミスター・・・ラフェル」

 

呼ばれた名前にラフェルは食いついます。

声に振り返ったラフェルの目の先にはルキーナが腕を組んで現れました。

 

「・・・いつから気づいていた?私がラフェルと」

「あはは、最初から薄々気づいてはいました」

 

満面の笑顔を浮かべ、ニコニコとルキーナは話します。

 

「昨日あなたがお話しした言葉で確信を得ました」

 

ルキーナは”今回こそは最後まで生き残りたいと言っていた”と話すラフェルを思い出します。

ラフェルも”今回こそは絶対最後まで生き残ってやる”と街中で話したルキーナを思い出していました。

 

「ふ、さすがだ」

 

ラフェルはルキーナに笑みを浮かべるとこそこそと話をします。

 

「他の者には他言しないでくれ、私は人知れず動ける今が都合がいい」

「もちろん!その代わり、あの日私が街へ行ったこともどうぞ内密に」

「もちろんだ」

 

終始ニコニコしているルキーナの様子をラフェルは素直に問いかけました。

 

「今日は随分と気分がいい様だ」

「そうですよ!今日の復讐のために半年間ずーっと耐え忍んできたんです!」

「くぅ〜〜〜〜〜っ!考えただけでスカッとするわ!」

 

らんらんと話すルキーナとは逆に、ラフェルは冷めためで話します。

 

「・・・果たしてただスカッとして終わるだろうか」

「私が今まで見た復讐の終わりは儚さと苦々しい思いだけだが」

 

その言葉にルキーナは自信満々にラフェルに向かって話します。

 

「心配ご無用!それは人生の目的が復讐だったなら、そうでしょうが」

「私にとってのこの復讐は幸せな私の人生の基盤のための手段なんです」

 

晴々とした朝の中、復讐の話を爛々とするルキーナをラフェルは笑みを浮かべ歩いて問いかけました。

 

「ふっ・・・やはり変わっているな・・・今後の計画まであるのか?」

「まだです!幸せな悩みはゆっくり楽しまなければ!」

 

ルキーナは思いつく幸せな悩みを話し始めました。

 

「バカンスでゆっくり休んだり・・・」

「世界のグルメ巡り旅をして、ダイエットの鬱憤を晴らすとか!」

「あ!剣術も身につけたので放浪騎士として活躍するのも楽しそうだわ〜!」

「放浪騎士・・・結構似合いそうだ」

 

ラフェルの不意な発言に思わずルキーナは振り返ると首を傾げます。

 

「え、どうして急にほめるんですか・・・?」

「”その程度の実力ででしゃばると早死にする”っておっしゃったのに」

 

ラフェルのモノマネをし、目を指で釣り上げればルキーナは問いかけます。

その姿に声を出して笑ったラフェルは答えました。

 

「あの時の言葉を相当根に持っているんだな」

「今までの令嬢を見て考えが変わった・・・それに、途方もないこともやり遂げられそうだしな」

 

ルキーナを評価をするラフェルの表情はとても柔らかく笑みを浮かべます。

嬉しさと恥ずかしさで頬が染まったルキーナは隠す様に顔を背けました。

 

「ところで・・・頼み事とはなんだ?」

「3つのお願いがあるんです・・・1つ目は既に今やっていただいています」

 

ラフェルの問いに真面目な表情に戻ったルキーナは指で3つと表すと話を続けます。

 

「既に今やっている?」

「ええ、難しいものではありません」

 

ルキーナはそう話すと視線を窓から見つめる使用人に移し、ウインクをしました。

それに応える様に使用人は小さく頷いて返します。

 

「私と仲が良いフリをする、が1つ目なんです」

 

ルキーナはラフェルに向き直るとキラキラと笑みを浮かべました。

 

「それは・・・誰かに見せつける意味がありそうだ」

「ビンゴ!さすが公爵様・・・相変わらず勘が鋭いですね」

 

ビンゴ、という聞き慣れない言葉に首を傾げたラフェルに2つ目の願いを伝えます。

 

「2つ目は今日の馬上やり試合を棄権する、です」

「そこまで難しい頼みではないな・・・ディナーパーティーも不参加で?」

「いえいえ!むしろディナーパーティーにはいらしてください、必ず!」

「証人として・・・必要なんです!」

 

得意げに話すルキーナを見つめ、ラフェルは再度問いかけました。

 

「そうする、・・・3つ目は?」

「最後のお願いは・・・その、結構無茶なお願いで・・・」

 

先程までの勢いが消え、困った様な顔で手を合わせルキーナは話します。

 

「今後公爵様が私の助けが必要になったら・・・すぐにでも駆けつける条件で聞いてもらいたく・・・」

「わかった・・・内容は?」

 

ラフェルの問いに応えるべく、ラフェルの耳を借りようと指で近づく様促しました。

こそこそ、と顔を近付けて3つ目のお願いを話します。

 

「どうですか・・・?難しかったら・・・」

「いや、大丈夫だ」

「真相が暴かれた際に私の所轄事件になりそうだ」

「え?!本当ですか!約束ですよ!!」

「ああ、分かった」

 

あっさりとお願いを聞き入れたラフェルに、ルキーナははしゃぐ様に話します。

 

「本当にありがとうございます!公爵様!!」

 

キラキラと笑うルキーナにドキ、とラフェルの胸が鳴りました。

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」18話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」18話の感想や見どころ

 

「レディー生存の法則」18話のあらすじでは、ルキーナの復讐をラフェルも手伝うと話し、この後ディナーパーティーの作戦への仲間ができた回でした。

特に「ラフェルが何を考えているのか分からない」と思っていたルキーナでしたが、街で会った時の一言など、ルキーナの意思を理解した上の手助けに、ドキドキしながら読み進めてしまいました・・・!ヒュイレンとはどんな話をしたんでしょうか・・・

「レディー生存の法則」19話が待ち遠しいです!

 

 

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最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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