レディー生存の法則|22話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」21話のおさらいからです。

 

叩かれた頬を隠しながら、ディナーパーティーの準備をシェリーとルキーナは続けます。

パーティーが始まる前にローデリン公爵が部屋を訪れルキーナの味方だと話しました。

アリスたちに感謝しているとスピーチをしながら、パーティーが幕を開けます。

 

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「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

それでは、「レディー生存の法則」22話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」22話ネタバレあらすじ

ヒュイレンとの話

鈴の音を響かせて入場してきたアリシアは、剣を手に踊り始めました。

伴奏のハープが鳴り響き、軽やかなステップで華麗に舞う姿に招待客は息を飲みます。

催しを行うアリシアをルキーナ、レクシアード、アリスが並んで見ていました。

しかし、アリスの表情が硬く強張っている中、ヒュイレンはルキーナと目配せをします。

2人は夜の庭で話をしていました。

 

(昨晩、ラフェルが密会場所を去った後・・・)

 

ルキーナは昨夜のヒュイレンとの話を思い出します。

 

「さて、お兄様・・・私たちも話し合いを」

 

その場で小さく座り込んでいたヒュイレンが声をあげました。

 

「本当に、ごめん」

「なぜ謝るんです?」

「あの2人が君を殺すなんて夢にも思ってなかった!」

「それを予め僕が知っていたら・・・」

 

目を伏せ、話すヒュイレンの一言にルキーナはぴしゃりと言います。

 

「知っていたら、何か変わるとでも?」

「・・・」

 

その姿に臆することなくルキーナは続けます。

 

「お兄様はあの2人が私を弄んでいた際に横で傍観していましたね」

「まあわかります、レクシアードは病弱な皇太子に代わる立場・・・」

「次期皇帝候補です、少し親交のある公爵令嬢より兄弟の方が大切ですから」

「イブ、・・・それは」

 

背を向け、すらすらと話すルキーナにヒュイレンはただ呼びかけることしかできません。

しかし、ルキーナは笑みを浮かべ言葉を続けました。

 

「毒を盛られたと知った際にあなたも共犯かと思っていました」

「でもそれは違うようですね」

「なんか・・・少し慰められた気分」

 

笑みを浮かべるルキーナの一言に思わずヒュイレンは立ち上がります。

 

「イブ・・・確かに僕は卑怯だった!」

「だけど、君を軽んじたことはない!今からでもチャンスを・・・」

 

今度こそは、と話すヒュイレンをルキーナは冷静に諭します。

 

「別に、罪悪感を抱く必要はないですよ」

「でも本当に何かしたいなら、やってほしいことがあります」

 

ルキーナはヒュイレンへ目線を移します。

 

「・・・レクシアードに私のハンカチを求めるよう促して欲しい」

「信頼されているお兄様なら簡単ですよね?」

「お兄様にしか・・・できないことです」

 

 

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葛藤と爆弾

昨夜の話を思い出していたヒュイレンは目があったルキーナに笑みを浮かべます。

その表情にルキーナは考えました。

 

(レクシアードはまだ私とアリスの間で葛藤をしている)

(もしヒュいお兄様がレクシアードを促さなかったら・・・ここまで都合のいい状況にはならなかった)

(本当に・・・憎めない人だ)

 

終わりを告げるように鈴の音が止まり、ポーズをとるアリシアに歓声があがります。

 

「わああ!!」

 

パチパチと拍手の音が鳴り止みません。

アリシアは礼を伝えるため、レクシアードたちの元へ歩きます。

レクシアードはアリシアが来るなりすぐに口を開きました。

 

「お前の踊り、いつ見ても驚きと感動を覚えるな!」

「恐れ入ります・・・!とるに足らない実力ですが」

「殿下を楽しませることができ光栄です」

 

アリシアは褒めるレクシアードに礼を述べると、横に並ぶ女性に挨拶を続けます。

 

「下賎な私めをこの高貴なパーティーにお呼びいただきましたこと・・・」

 

(ああ、やっとついに・・・)

 

アリシアの動きに思わずルキーナの口角が上がります。

 

「そして未熟な踊りを披露させていただけるこの機会を設けてくださり・・・」

「感謝申し上げます、ローデリン公爵令嬢」

 

アリシアがはっきりとそう述べて一礼した相手は、アリスでした。

その姿にルキーナは内心ガッツポーズをします。

 

(丹精込めて準備した爆弾、それに・・・火がついた!)

 

「!??!」

 

一方で挨拶をされた2人はがばっと目を見開くと、周りではひそひそと囁きます。

 

「どういうことなんだ?」

「舞姫がミリーク侯爵令嬢に・・・?」

「ローデリン公爵令嬢と間違えたのか?」

「でも2人は似てないぞ」

「おかしいな・・・」

 

アリスをルキーナと間違えるはずがないと観客の言葉が聞こえてきます。

その声の中から当本人のアリスの声が響きました。

 

「何を勘違いしているの?私はローデリン公爵令嬢じゃないわ」

「お前が感謝を述べる相手じゃないのよ、さっさと消えなさい愚か者が」

 

汗を浮かべるアリスの一言にアリシアはきょとんとします。

 

「ええ・・・?でも第2皇子殿下の婚約者さまでは・・・?」

「無礼者!!!貴重な場に呼んだ者の顔すら覚えてないのか!」

「謝れ!!膝をついてな!!無礼極まりない!!!」

 

立ち上がり叫ぶ様に放ったレクシアードのその一言に、ハッとしたアリシアは目を見開きます。

挨拶をした相手はルキーナではないと知るとすぐに土下座の様に手を地面につきました。

 

「も、申し訳ございません!!!大変失礼なことを・・・!!!」

「どうか・・・どうかお許しくださいませ!!」

「さっさと消えろ!!!」

 

レクシアードの怒号が響いた瞬間、ルキーナの声が通りました。

 

「アリシア、待ってください」

 

 

間違えた真相

「あなたに質問を、舞姫のアリシア」

 

立ち上がり声をかけたルキーナとは反対に、レクシアードとアリスの顔がどんどん曇ります。

土下座をしたまま恐々とアリシアが声を発します。

 

「な、なんでしょうか・・・」

 

ルキーナは優しく、アリシアに問いかけます。

 

「今まで私はパーティーに参加しませんでしたから・・・顔を知らないでしょう?」

「私とはここで今初めて会いましたね?」

「なのになぜ、あなたは・・・ミリーク侯爵令嬢を私だと確信したんですか?」

「そ、それは・・・」

 

アリシアが若干顔を上げ、質問をした瞬間レクシアードは声を荒げます。

 

「イブ!!!卑しい踊り子の言葉に耳を貸すな!」

「でも、聞きたいのです・・・一度も私を見たことがない舞姫が」

 

なだめる様にレクシアードの腕に捕まったルキーナは話します。

しん、とした会場にレクシアードの声とルキーナの声が響きました。

 

「躊躇なくミリーク侯爵令嬢を私だと思って挨拶したのか」

「誤解があるならそれを解くのが道理では?」

 

ルキーナはアリシアを見つめ、再度柔らかい声音で問いかけます。

 

「責任は問わないわ、正直に話していいのですよ」

「ローデリンの名にかけ約束します」

 

ふるふると震え、アリシアは再び顔を下げ話します。

 

「じ、実は7ヶ月前に第2皇子殿下に呼ばれ、別荘で剣舞を踊ったことが・・・!」

「そこで殿下のお傍に黒髪の美しい女性が横に座っておりました」

 

アリシアは当時を振り返ります。

いちゃつくレクシアードとアリスを見たアリシアはそこで勘違いをしました。

 

「お2人は公演中くっついておられ、互いに愛情表現を余すことなく行なっておりました・・・」

「そうやってお2人は、私めの取るに足らない踊りの存在感がかき消されるほど集中しており・・・」

 

アリシアが正直に話している途中でグラスが投げられます。

 

「お黙りなさい!!!!」

「きゃっ!」

 

投げられたグラスは割れ、思わずアリシアは頭を抱えます。

 

「ただの踊り子ごときがそんなデタラメ!!皇族と貴族を侮辱するの!?」

 

投げた相手はアリスです。

信じられないと言わんばかりの形相で叫ぶアリスをルキーナは冷ややかな目で見つめます。

 

(は、ふざけてるわ)

 

ルキーナの目も知らず、アリスは金切り声をあげて騒ぎます。

 

「なんという侮辱!恥ずかしくて死にそう!!」

「ミリーク侯爵家の一人娘の私があんな下賎な踊り子に侮辱されるとは!!」

 

ドサ、と大げさに前に出るとさも被害者と言わんばかりに声をあげます。

 

「皇子殿下!公爵さまあ!あの愚かな踊り子を罰して屈辱を晴らしてください!!」

 

涙を流し、いかにも自身が被害者だと叫ぶアリスをルキーナは静かに制します。

 

「アリス、もうやめなさい」

「全部知ってるんだから・・・これ以上醜い姿を見せないでよ・・・」

 

アリスの酷い顔を見ながら負けじとルキーナも涙を流します。

すると、アリスの涙は消え怒りに震える顔へ変わっていきました。

 

「醜い・・・?」

 

その一部始終を見ている観客からは小さな声でこの状況を話す声が聞こえます。

 

「・・・これはどういうことだ?」

「レディローデリンは何を知ってるの?」

「まさか・・・」

 

ざわつく会場を制するようにルキーナは声をあげます。

 

「何も言わずに黙っておこうと思っていましたが、これ以上隠すのは無理ですね」

「とても悲しいわ、結局私が直接お2人のことを明かすことになったなんて・・・」

 

2人を見ながらルキーナは涙をこぼし、そして言い放ちます。

 

「皆様!私の婚約者のレクシアード殿下と親友のミリーク侯爵令嬢は・・・」

「長い間私を欺き、恋愛関係を築いていました・・・!」

 

再び静かになった会場に、ルキーナの声が響くのでした。

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」22話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」22話の感想や見どころ

「レディー生存の法則」22話のあらすじでは、とうとう確信についたルキーナの爽快な復讐が始まりましたね!

しかしヒュイレンとの話も上手く通ったのは安心しましたが、なんだかこの後手のひらを返されないか心配です・・・

「レディー生存の法則」23話が楽しみですね!

 

\全話あらすじはこちら/
「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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