レディー生存の法則|26話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」25話のおさらいからです。

 

ルキーナはアリスとレクシアードの毒殺未遂を宣言した後、疲労から眠っていました。目覚めるとルキーナへの態度が一変した貴族たちからの贈り物に苦笑気味に笑います。

一方レクシアードは自身の罪を揉み消すため、カレアの入手をヒュイレンは託されました。

 

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「レディー生存の法則」
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それでは、「レディー生存の法則」26話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」26話ネタバレあらすじ

3人の話し合い

夜も更けた時間帯に、応接室の明かりがつきました

仮面をつけたラフェルは、招かれた誰もいない応接室の椅子に腰掛けます。

 

警備が扉前に立つ中、ノックの音が応接室に響きました。

その扉を開けたのは真っ白な装いをしたヒュイレンです。

 

漆黒の装いのラフェルとは対照的なヒュイレンは部屋に入ると警備と話をしました。

一方ラフェルは現れたヒュイレンから面倒くさげに目線を逸らします。

 

(チッ、会いたいと思わない方が先に来たか)

 

ラフェルが思案するとまもなく、ヒュイレンに話しかけました。

 

「皇子殿下、お目に掛かります」

 

ラフェルの表情を見ていたのか、ヒュイレンは機嫌が悪そうに声を出します。

 

「・・・僕が来てあまり嬉しくなさそうだ ウィンストン公爵」

 

席に座ったままラフェルはヒュイレンを見つめ、言葉を交わしました。

 

「おやおや、誤解です」

「殿下は共犯の疑いがあります・・・警戒したまでです」

 

その一言にヒュイレンは席に座りながら独り言の様に呟きます。

 

「僕は・・・僕はイブを助けたくて来た」

 

ヒュイレンの一言に黒く渦巻く何かを感じながらラフェルは笑みを浮かべました。

 

「ふ、そうですか・・・」

 

笑みを浮かべたラフェルに対し、ヒュイレンは強ばった表情で問いかけます。

 

「何がそんなに可笑しい?」

「ハハ、笑えるじゃあないですか」

 

ラフェルは笑みを浮かべた顔をすぐさま顰め、言葉を続けました。

 

「今まで散々傍観をしておきながら・・・」

「今になって助けるなどと話す殿下の態度の変わり様・・・」

 

言葉を濁し、ラフェルは再度笑みを浮かべます。

苛立った態度を見せ、ヒュイレンはラフェルに目も合わせず再度問いかけました。

 

「そういう君の目的はなんだ?なぜイブの周りをうろついている?」

「ローデリン令嬢が助けを求めて来たんですよ、私に」

「もちろん、令嬢に対しての興味はないわけでもありません」

 

余裕の表情を浮かべ、さらりと答えるラフェルにヒュイレンは声をあげます。

 

「イブは純粋でか弱い!!君が興味本位で近付くべき人ではない!!」

 

がばっ、と立ち上がりヒュイレンは声を荒げました。

しかし、ラフェルは頬杖をつき、余裕な表情は浮かべたまま話します。

 

「”純粋でか弱い”・・・」

「そんな女性であればこんなに興味を持たなかったでしょうね」

 

喧嘩腰で言葉が飛んでいたラフェルとヒュイレンは黙り、睨み合いました。

互いの警戒心が上がっていくなか、朗らかな声が部屋に響きます

 

「こんばんは!今夜は夜風が心地よいです!」

 

バーン、と扉を勢いよく開けて入って来たのはルキーナでした。

睨み合っていた2人がルキーナの方へ視線が移るとルキーナは静かに言葉を続けます。

 

「え?空気重いんですけど・・・喧嘩?」

(え??2人ってこんな仲悪いの・・・?)

 

対面して座っていたラフェルとヒュイレンの間にルキーナは座り、本題に入りました。

2人は目も合わさないよう、視線は外を眺めています。

 

「え〜・・・それでは作戦会議を始めましょう」

 

ルキーナの一言に場の空気が一気に変わりました。

 

「まずは捜査の進み具合を把握しましょう」

「公爵様、捜査の進展は?」

 

口元に手を当て、ルキーナはラフェルに問いかけます。

ラフェルは答える様に手をあげて話しました。

 

「昨日、手紙でお伝えしたとおり」

「レクシアード皇子に毒物を売った闇取引商人の捜索が成功しています」

 

手紙とカレアの毒を思い出しながらラフェルは続けます。

 

「また関連する内訳書も確認が済んでいる」

「しかし・・・これは密輸罪の証拠にしかなりません」

 

再びルキーナはラフェルに問いかけました。

その脳裏には険しい顔のアリスが浮かびます。

 

「やはり・・・毒を直接盛ったのはアリスであるから?」

「そうだ・・・ミリーク侯爵令嬢が黙り通している以上は」

「レクシアード皇子は罪を免れる方法を作れるさ、いくつでも」

 

ラフェルの言葉に腕を組む様にルキーナは思案しました。

 

「結局・・・アリス自らから口を割らせないといけませんね、大事だわ」

 

ルキーナはヒュイレンを見つめ、顔を顰めます。

 

(アリスから、レクシアードの罪を白状させる方法を考えないと)

 

「あのクズ・・・レクシアード皇子の動きは何かありますか」

 

目を伏せ、黙っているヒュイレンにルキーナは問いかけました。

すると顔を顰め、ヒュイレンが話し始めます。

 

「・・・兄上、レクシアード皇子は・・・」

「アリスに罪を全て着せて、自殺させる計画を立てています・・・」

 

「!?」

 

ヒュイレンの言葉にラフェルとルキーナは目を見開きました。

 

 

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レクシアードの思惑

昨夜の会話を、2人の前でヒュイレンは思い出します。

 

「ヒュイ、お前に頼みたいことがある・・・カレアを、あれを入手しろ」

 

ヒュイレンはその言葉に唖然とし、額に汗を浮かべました。

やつれ、目の下にクマがあるレクシアードは険しい顔で話します。

 

「まさか、・・・まさか、また誰かを殺すのですか・・・?!」

 

声を振るわせるヒュイレンの肩に手を置き、レクシアードは続けました。

 

「くくく・・・違うぞ・・・オレが殺すんじゃない、自殺だ」

 

目を見開きにたりと笑ってレクシアードは言い放ちます。

 

「アリスが自分の罪を認めて、その罪悪感で自殺した!」

「そう見せかけるのだ!!」

 

言い放つとレクシアードはヒュイレンにつかみかかりました。

 

「イブが今回厄介なイタズラをしてくれたが・・・所詮純粋でバカだ」

「だからアリスが消えたら俺は無罪だ!」

「これで、イブは安心して俺とやり直すだろう・・・」

 

狂気な笑顔を見せ、捲し立てて話すレクシアードは声をさらに張り上げます。

 

「さらに病弱な皇太子もくたばれば!!」

「俺はローデリン公爵家の指示を得、皇位に就ける!!」

 

レクシアードは理想の将来として美女になったルキーナを横に、と想像しました。

そして自分の姿が自信満々で立つ姿が頭に浮かぶと再度叫びます。

 

「帝国一の美女に皇位!!全部手に入る!!くはは・・・!!!」

「素晴らしいな!!完璧な計画!!くくっ・・・ははは!!」

「わーはははははは!!!」

 

狂ったように笑い続けるレクシアードはヒュイレンを無視し部屋を歩き回りました。

 

その姿を食いしばる様な表情でヒュイレンは見つめます。

 

「・・・と、言ったよ」

 

目を伏せてヒュイレンは話しました。

 

「うわ・・・マジでイカれ・・・あっ」

 

思わず口が滑ったとルキーナは口元を手で押さえます。

 

「完全にイカれてるじゃないか」

「公爵様!!」

 

ラフェルがあっさりと言った言葉をルキーナは嗜めました。

 

「大丈夫、僕もそう思ってるし」

 

ルキーナは心配そうにヒュイレンを見つめますが、目を逸らしたまま話します。

 

「イブ、君を騙して・・・アリスとの密会を楽しむ兄上を僕は止めなかった」

 

ヒュイレンは当時、ルキーナがまだふくよかだった頃を思い出します。

窓辺でアリスとレクシアードがにこやかにダンスをし、ルキーナが見つめていました。

 

「兄上の行動が間違いだと知った上でそれで平和が保たれるのなら・・・」

「そのままでいいと自分に言い聞かせてここまで来た」

 

ルキーナがベッドで目を覚さない夜のことをヒュイレンは思い出します。

 

「でも、結果として君は毒を飲み生死を彷徨う事態を招いてしまった」

「イブ、僕は卑怯者だ・・・許さなくていい」

 

ヒュイレンは拳をぐっと握りルキーナを見つめました。

 

「ただ・・・2度と、もう君を失うのはいやだ」

「悩み尽くして・・・心を決めた!」

 

ヒュイレンははっきりと言い放ちます。

 

「今回の裁判、僕が証人になって兄上の罪を全て明かす!!」

 

その勢いを抑えるようにルキーナは静かに話しました。

 

「お兄様・・・それは遠慮しますね」

 

ヒュイレンはルキーナをなぜ、と言わんばかりの表情で見つめます。

 

「私のせいでお兄様が苦境へ立たされるのは嫌なのです」

 

ルキーナはそう伝えると手を合わせて、明るい声で話しました。

 

「その代わり!とてもいい方法を思いつきました!聞いてくれませんか?」

「レクシアード皇子に罪を認めさせる作戦です!」

 

ラフェルとヒュイレンは明るく言うルキーナを見つめます。

 

 

ヒュイレンへの気持ち

話し合いが終了後、ヒュイレンとルキーナは一緒に帰路についていました。

とぼとぼとヒュイレンは俯きがちに歩きます。

 

(め、めちゃくちゃ落ち込んでるじゃない・・・)

 

ルキーナはヒュイレンの後ろで考えているとヒュイレンがルキーナを呼びました。

 

「イブ・・・」

「あ、・・・はい」

 

歩みを止めず、振り返らずに問いかけます。

 

「その作戦、本当にいいの?君が望むならなんでもするけど・・・」

 

ふわり、とルキーナはヒュイレンの前に現れては頬に手を添え話しました。

 

「ヒュイお兄様、いつまで自身を責めるつもりなのですか?」

「お兄様は特に悪いことをしてません・・・毒の件の真相すら知らなかったではないですか」

 

頬に手を当てられたまま、泣きそうな表情でヒュイレンは呟きます。

 

「だ、だけどイブ・・・」

「私はお兄様を許しています・・・ずっと・・・前から!」

 

ルキーナは笑みを浮かべ、優しく伝えました。

 

「それに今回の作戦にも協力してくれたんです、もう感謝ですよ!」

「だから自分自身を責めるのはもうおしまいです!」

 

にっこりと笑みを浮かべて話すルキーナを見つめるヒュイレンの瞳に涙が浮かびます。

 

「イブ・・・」

 

ヒュイレンはそっとルキーナを抱きしめました。

驚きつつもこの状況を、ルキーナは心の中でそっと考えました。

 

(本当は私に許す権利はない・・・)

(体の持ち主であるルキーナ・・・あなたもあの世でこの姿を見ているなら)

(きっと同じことを言いたかったんだろうな)

 

ルキーナはそう感じるとヒュイレンを優しく抱きしめるのでした。

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」26話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」26話の感想や見どころ

「レディー生存の法則」26話のあらすじでは、ラフェルとルキーナ、そしてヒュイレンが集まり毒殺未遂に関しての情報交換をする回でした!

ラフェルとヒュイレンの関係はだいぶ険悪ですが、ルキーナに協力するためにという名目だけではなさそうですね。

レクシアードは随分と荒れていますが、自身が起こした事件なのに発狂しているのは筋違いでは?と思いつつ、ヒュイレンをかわいそうだと思いながら読んでしまいました・・・

しかし、ヒュイレンの罪悪感をルキーナがはっきりと払拭した様なシーンもあり、今までのルキーナへの想いが見えそうでドキドキしますね・・・!「レディー生存の法則」27話が待ち遠しいです!

 

 

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最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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