レディー生存の法則|28話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」27話のおさらいからです。

 

アリスは過去を思い出し、ルキーナが憎いと考え続けていました。

父親のミリーク侯爵が現実を話すも信じられないアリスの元にレクシアードから手紙が届きました。

深夜、レクシアードは謎の小瓶が入ったワインをアリスに飲ませます。

 

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「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

それでは、「レディー生存の法則」28話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」28話ネタバレあらすじ

アリスを殺害

寝静まった深夜の館は淡い光を外にもらし、しんとしています。

星が綺麗な夜にアリスとレクシアードはワインを置くと静かに話をはじめました。

 

「裁判で無実を証明したら・・・プロポーズをするつもりだ」

「お前に正式なプロポーズを」

 

ソファーに座り、手を取り合ったレクシアードは優しい声でアリスに伝えます。

その声にアリスは爛々と目を輝かせ、絡んでいたレクシアードの腕を抱き寄せました。

過去を思い出していたアリスにとってもっとも欲しかった言葉にアリスは声を張り上げます。

 

「お兄様・・・ほ、本当ですか!?」

 

昼間のやつれた顔は消え、心底喜んでいるアリスにレクシアードは頷きました。

 

「今まで寂しい思いをさせてしまった・・・ああ」

「本当にすまなかった・・・」

 

柔らかな表情でアリスを見つめ、レクシアードは話します。

 

「全てを忘れて・・・新しい人生を歩まないか」

「俺の愛をちゃんと受け取って・・・くれるか?」

 

その言葉にアリスは涙を流し、花が舞うように満面の笑みを浮かべました。

 

「うう・・・お兄様あ・・・」

 

その言葉の瞬間、アリスはぐらり、とめまいを感じ目を伏せます。

 

「あ、れ・・・?お兄様・・・?」

 

モヤがかかったように視界が暗くなる感覚のまま、アリスは問いかけます。

 

「お兄様・・・?な・・・なんだか、体に・・・」

 

アリスの途切れ途切れの言葉を聞くレクシアードは優しい笑みのまま変わりませんでした。

 

「からだ、に・・・から、だ・・・に・・・ちから、が・・・」

 

アリスはそう呟くと、ふらりと体が傾きレクシアードを見上げるように倒れます。

そしてアリスの体は動かなくなり、てがソファーからだらりとぶら下がりました。

アリスが動かなくなった姿を見て、レクシアードは笑い出します。

 

「く・・・」

 

優しい笑みはにたりとした笑いに変わり、顔を隠すように手を当て、声高に笑い始めました。

 

「クッ、・・・クハハハハハ・・・!」

 

その笑い声にもアリスの体は動かず、だらりと力が抜け横たわっています。

レクシアードの顔はみるみると悪魔のような表情に変わり、動かないアリスに話しかけました。

 

「クククク・・・!!アリス、お前は本当に・・・」

「実にいい女だったなあ!!残念だあ・・・」

「お前をあの世なんかに送ってしまってな!!」

 

動かない手を持ち、苦しげな表情で目を閉じる顔を不気味な笑顔で続けます。

 

「だが・・・愛してやまない俺のために死んだんだ」

「それはお前も本望だろう・・・?」

「お前の犠牲、その愛は忘れない・・・決して」

 

そして手紙のようなものと隠していた瓶をアリスの手に握らせました。

 

「よし・・・じゃあ、あらかじめ用意しておいたこの・・・」

「遺書と証拠を置いておけば・・・完璧だ・・・」

 

そっとアリスの指に手紙を巻いている紐をかけると部屋に大きな音が響きます。

ガバッと勢いよく開いたドアから入ってきたのはラフェルルキーナでした。

2人の後ろには深夜にも関わらず、兵士もおりレクシアードを捕らえます。

 

「ウィンストンと・・・イブがなぜ?!」

 

青い顔で倒れるアリスを放っておき、信じられないと言わんばかりの顔でレクシアードは叫びました。

 

「何をする!!!くっ・・・放せ!!!無礼者が!!!!!」

 

喚くレクシアードとは対照的にラフェルは冷静に話します。

 

「レクシアード第2皇子殿下!ミリーク侯爵令嬢殺害及び」

「ローデリン公爵令嬢殺害の共謀容疑で皇宮に連行いたします」

 

キッパリと言い放ったラフェルの言葉に青ざめ、兵士に捕らえられているレクシアードは声を漏らしました。

 

「お、俺は・・・!!」

「お待ちください!!!!」

 

後ろから慌てて部屋に駆けつけたのはアリスの父親、ミリーク侯爵です。

 

「何ですか!!いきなりドカドカと入ってきて・・・!!」

 

ラフェルに怒鳴るミリーク侯爵は汗をかき続けました。

 

「それにだ!!私の娘が危ないなどデタラメを・・・」

「そんなデタラメ、許せる行為では・・・!!?!」

 

ミリーク侯爵は怒鳴った瞬間に、自身の娘の状態を見て青ざめ固まってしまいます。

捕らえられたレクシアードの前には全く動かず、白く動かないアリスがいました。

慌てて駆け寄るとミリーク侯爵は抱きかかえ声をかけます。

 

「ど、どうしたアリス・・・!!!アリス!!!!」

「目を・・・目を覚ましてくれ・・・アリス!!!!」

 

 

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ルキーナが悪い?

呼び続けるミリーク侯爵を見たレクシアードはふと考えました。

 

(・・・待てよ?もしかすると・・・)

 

考える先でミリーク侯爵はとあるものに気付きます。

レクシアードがアリスを犯人にさせるための遺書と小瓶でした。

 

「・・・こ、これは・・・!?」

「い・・・・・・遺書・・・?」

 

ミリーク侯爵はあり得ないと言わんばかりの青ざめた顔で食い入るように読みます。

 

「あああああ!!どうして!!」

「どうして早まったんだ!!!!アリス!!」

「生きていてくれたら・・・それだけで幸せにしてやれたのに・・・」

 

ミリーク侯爵は大粒の涙を流し、アリスの体に抱きつき懺悔をして泣き崩れます。

その光景に顔を背け、レクシアードはにたりと笑い頭を巡らせていました。

 

(これはチャンス!!!!)

 

「あああ!!すまない侯爵!!アリスが・・・」

「アリスが心配で陛下の命令に背いたのに・・・一足遅かったんだ!!」

 

レクシアードは懇願するようにミリーク侯爵に叫びます。

呆然とするミリーク侯爵とは対照的に、真顔でルキーナたちは見つめました。

 

「実を言うと・・・俺は先日のパーティーが開かれる前より」

「俺に片想いしているあまりに・・・罪を犯したのは知っていた・・・」

「だから、イブに謝れと説得したが・・・」

 

レクシアードは悲しげに話すと、ルキーナに悪意をもった言葉で叫びます。

 

「アリスが謝罪する心を決める前に、イブが人の前で言ったんだ!」

「アリスの罪を暴いたから・・・プライドが高い子だ・・・」

 

レクシアードは漠然と頭の中で、綺麗に泣くアリスを思い出しました。

 

「周りから指を刺されることが耐え難かったんだ・・・」

「それで自ら・・・結局・・・クッ!」

 

言葉に絶望したのか、へたり込むミリーク侯爵は呆然としたまま聞いています。

一方、責任が移ったルキーナは冷めた目でレクシアードを見つめました。

 

「イブがアリスをこんな目に合わせなきゃ・・・こんな」

「こんなことにはならなかった・・・」

 

レクシアードの声高々に叫んだ言葉に、ミリーク侯爵は憎しみを露わにします。

 

「この・・・薄情女め!!!」

「お前のせいだ!!!アリスが自殺した理由はお前だ!!!

 

激昂したミリーク侯爵はルキーナへ襲い掛かろうとしました。

ラフェルはその動きを止めるように肩を抑えて制します。

ルキーナは馬勢にも口を出さず、憐れだと言わんばかりの表情で見つめました。

 

「この性悪女がああ!!!なぜアリスをそこまで追い込んだんだああ!!!」

「お前は・・・お前だけは死んでも許さないぞおおおお・・・!!!!!!」

 

レクシアードはルキーナへの罵声が飛ぶ中、兵士に乱暴に話します。

 

「放せ、不届きものが・・・俺の潔白は証明された、そうだろ?」

「地獄へ堕ちろおお!!!この殺人鬼があ!!!!」

 

気が狂ったようにミリーク侯爵はルキーナに罵詈雑言を浴びせました。

レクシアードはまたも勝利を得たと言わんばかりにニタニタと笑います。

 

(ふふふ・・・やっぱり勝利の女神は俺の味方じゃないか・・・)

 

完全にレクシアードの話が真実だという空気が部屋に流れました。

しかし、勝手に勝利を確信しているレクシアードの横で動く人影がいます。

レクシアードは気づかずに今後の保身のことだけを考えていました。

 

「信じていたのに・・・」

「え?」

 

振り返ると青い顔のアリスがレクシアードの後ろに立っていました。

 

 

逢瀬の真実

「!!?!??!」

 

声にならない叫びを上げたレクシアードは尻込みをし、直視します。

 

「う、うわああああああ!!!!」

 

アリスは立ち、レクシアードに対する信頼はなくなった空っぽの心を向けます。

 

「ア、アリス?!」

 

レクシアードは隠すこともせずアリスを見るなり、後退りながら話しました。

 

「確かに毒を盛った・・・じゃない!いや・・・」

「・・・さない」

 

アリスは小さな声で何かを呟きます。

言葉を繰り返し、憎悪と復讐に目覚めたアリスは顔に皺を寄せ叫びました。

 

「許さない!!!!!!」

 

アリスの目には今までレクシアードに向けた涙も愛もありません。

その姿に狼狽えるレクシアードの後ろには何も発さないルキーナがいました。

 

「ち、違う!違うんだ!い・・・陰謀!これは陰謀に違いない!」

 

腰が抜けたのか、立ち上がらないレクシアードにルキーナは口を開きます。

 

「レックスお兄様、覚えていますか」

「お兄様がアリスに手紙を送ったあの日に」

「私も手紙をアリスに送ったんです」

 

ルキーナはアリスに送った手紙の内容を思い出しました。

アリスはその手紙を嘘だと考えながら読み進めていきます。

 

『レクシアードが私を殺した方法であなたを殺す計画を立てている』

 

そう書かれた手紙を読んだ上でヒュイレン、アリスは動いていたのでした。

 

「まさか・・・ヒュイの手に入れた薬が?!」

「あれはただの水、私がヒュイお兄様に直接渡したもの」

 

レクシアードは自身の弟を疑いながらも、真っ青な顔になり頭を抱えます。

ルキーナは淡々と冷静にこの状況を話すと、ミリーク侯爵が口を開きました。

 

「これは・・・全部うそ、いや演技だったのか・・・?」

「ええ、侯爵様の令嬢がレクシアードに殺されかけていたところを」

「私が救ったんです」

 

ルキーナは俯いたまま動かないレクシアードの前に歩み寄ると、声をかけます。

 

「本当に驚きました、まさか同じ手を2度も使うとは」

「お兄様ほどのばかはそうそういませんね」

 

ルキーナは毅然とした態度でレクシアードをさらに追い詰めました。

 

「これで問題が解決したなんて、思っていましたか?」

「その数分間は、幸せでしたか?」

 

レクシアードはルキーナに苛立ちと殺意が渦巻き、睨みつけるように言葉を聞きます。

 

「貴方の人生はもう終わり、ドクズ野郎」

 

綺麗になったルキーナからの今まで浴びた事がない罵声が辺りに響きました。

レクシアードは怒りに拳を作ると歯を食いしばりボソリと呟きます。

 

「このクソアマ・・・」

「ぶっ殺してやるうううう!!!!」

 

レクシアードはルキーナに向かって大きく拳を振り上げました。

しかしルキーナは特に動じることもなく、拳よりも先に行動します。

剣の柄をレクシアードの頬に当てると、バキッと鋭い音が響きました。

その拍子にレクシアードの歯が抜け、レクシアードは血が出る口を押さえます。

 

「っ、ゲホ、ゴボッ・・・」

「あーあ、か弱いレディに手を出すつもりなの?」

「怖くて手が滑ってしまいそうね〜〜〜〜」

 

ルキーナはそう棒読みで話すとレクシアードの後ろに立ちました。

 

「・・・?!」

 

レクシアードが驚いた瞬間、ボキッと鈍い音が響きます。

 

「ギャアアアアア!!!!!!」

 

その様子を呆然としたミリーク侯爵と少し楽しげにラフェルが眺めていました。

 

「ふ、いつ見ても見事な手捌き・・・」

 

ラフェルの褒め言葉も届かず、ルキーナから逃げたレクシアードは壁にもたれます。

その目の前にルキーナが現れると、どこか楽しげなルキーナが周りに聞こえるように話しました。

 

「ふう、・・・先に殴りかかってきたのはレクシアードだから・・・」

 

剣を鞘から抜かず持ち上げると、ルキーナは興奮気味に伝えます。

 

「これ、正当防衛よね?」

 

その言葉にレクシアードは涙を浮かべ、その瞳にはルキーナの嬉々とした顔が反射しました。

 

「あ、あああああ・・・・・・」

「うわああああああ!!!!!」

 

レクシアードの叫びがミリーク侯爵邸に響きます。

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」28話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」28話の感想や見どころ

「レディー生存の法則」28話のあらすじでは、とうとうルキーナを陥れた決定的な証拠と、アリスをも殺害し自身の保身に走るレクシアードの信じられない側面が見えた回でした。

アリスにも非があるものの、大元がレクシアードの指示であればアリスも被害者になるともいえますが・・・まさかルキーナと同じ手で証拠隠滅を企てるのは頭が働いていないほど、追い詰められていたのでしょうか?

ルキーナの心底楽しそうな表情も気になりますね・・・「レディー生存の法則」29話が待ち遠しいです!

 

 

\全話あらすじはこちら/
「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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