レディー生存の法則|31話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」30話のおさらいからです。

 

ルキーナは自身の目標でもあった復讐が終わり退屈を感じていました。

ルキーナとの約束を果たすため、ラフェルは訪れるとルキーナはすでに決心していると伝えます。

閻魔からもらったペンダントの宝石で、騎士になることを決断しました。

 

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「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

 

それでは、「レディー生存の法則」31話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」31話ネタバレあらすじ

決意を父へ

晴れた日のローデリン公爵邸では2人の声が響きます。

 

「この前、ウィンストン公爵が訪問してきたと聞いたぞ」

「ええ!以前公爵様に助けていただいたんです」

 

ティーカップを片手にルキーナはローデリン公爵の前で笑いながら話しました。

 

「そのお返しを、といらっしゃったんです」

「・・・・・・」

 

楽しげなルキーナを見つめ黙るローデリン公爵は、内心涙で大洪水を起こしています。

 

(イブを嫁にやる心の準備は・・・)

(まだできてないんだが!!)

 

涙を流す姿を見せずに、一つの考えが浮かびローデリン公爵は息を飲みました。

 

(ま、まさか!)

 

「そうなのか・・・ふ、2人で何をして過ごしたんだ?」

「剣術の稽古を!」

 

恐る恐るローデリン公爵はルキーナに問いかけます。

しかし、ルキーナは意気揚々と稽古の練習だと言い切りました。

続けてラフェルとの稽古を楽しそうにローデリン公爵へ語ります。

 

「やっぱり、ソードマスターはすごいのですね!」

 

その言葉に安心したローデリン公爵はホッと胸を撫でおろしました。

 

「あの・・・お父様」

「実はお話ししたいことがあるんです」

 

ローデリン公爵の表情を見て、ルキーナは話を切り出します。

 

「どうした?」

「最近、私にも縁談の話がよく来ます」

 

ルキーナは真っ直ぐな目をローデリン公爵に向け、続けました。

 

「以前なら、私も愛する人と幸せな家庭を築きたく思っていました」

「しかし・・・今回の件で結婚制度や貴族の義務を考え直すようになり・・・」

 

ルキーナは将来の像をぼんやりと思い浮かべては、腕を組む自身を想像します。

しかし、それを打ち消すようにローデリン公爵は声を上げました。

 

「イブ、そんなのは気にするんじゃない」

「お前の嫌がることは絶対にさせないからな」

 

ローデリン公爵の言葉にルキーナは目を潤ませて笑みを浮かべます。

 

「お父様・・・ありがとうございます」

「礼はいらん、父親として当然の義務さ!」

「他に話したいことがあるなら何でも言ってくれないか」

 

ルキーナは、ニコニコとするローデリン公爵の顔をチラリと見ました。

ティーカップを置いて、本題を話しはじめます。

 

「・・・実は、やりたいことを見つけて」

「でも、お父様が反対しそうで・・・」

 

ルキーナの言葉を待つようにローデリン公爵は諭すように笑いました。

その言葉にルキーナは口をつぐみます。

 

「いらない心配はするんじゃない!お前のやりたいことなら・・・」

「何でも支える覚悟があるからな!」

 

心配そうなルキーナの表情を見て、ローデリン公爵は柔らかい表情を見せました。

 

「本当に、ですか?」

「そうだ!」

 

ルキーナは疑心暗鬼なまま、喉を潤すために再度ティーカップを持ちます。

 

「それでは・・・言いますね、私」

「騎士になりたいのです」

 

真面目な表情で前を見据えて言い切ったルキーナを見て、ローデリン公爵は固まりました。

 

「・・・・・・き・・・」

「キシ?」

「ええ、騎士です」

 

ローデリン公爵の頭に雷が落ちたような衝撃が走りました。

本当か確かめるために、騎士になる資格を話します。

 

「イブ・・・騎士団の入団資格は19歳以上の男性貴族のみだぞ?」

「わかっていますよ!だから男装していこうかと!」

 

ルキーナは自信満々に腕の筋肉を自慢するように笑いポーズを決めました。

一方、反比例するようにローデリン公爵の顔は青ざめていきます。

ローデリン公爵の脳内では、綺麗な面影のまま男装したルキーナが思い浮かびました。

ルキーナを囲むように鎧の男たちは好奇な目で見るシーンが妄想が広がります。

 

「だん・・・そおおおおお?!?!」

「・・・お父様?」

 

フリーズしたローデリン公爵をルキーナは呼びかけました。

その瞬間、ローデリン公爵の拳が勢いよく机の叩く音が響きます。

 

「だめだ!!絶対に許さんぞ!!」

 

ルキーナはその台詞に信じられないと言わんばかりの表情で見つめました。

ローデリン公爵は鬼の形相でルキーナを指差し、怒りのままに言います。

 

「入団を断念するまで演舞場への立ち入りは禁止する!!」

「お前の剣も没収だ!!」

 

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大反対、それなら別の方法で

ガタガタ、と白い馬車が音を鳴らして走ります。

馬車の中には地味なローブを着たルキーナが腕組みをして乗っていました。

ぼんやりと窓の外を見つめ、頭の中にはローデリン公爵の怒りの表情が浮かびます。

 

(ここまで猛反対されるとは・・・)

 

どこか寂しげな表情を浮かべたルキーナは頬杖をつきました。

 

「もう・・・家出するしかないの・・・?」

 

優しい屋敷に別れを告げるのかと涙ながらに呟きます。

馬車の景色が賑やかになると、外の騎手から声をかけられました。

 

「お客様、そろそろ目的地に到着いたします」

 

ルキーナははっと景色に目を移すと、小さく笑みをこぼします。

 

(いつぶりに会うのかな・・・きっと驚くよね?)

(元気にしてたかなあ)

 

アルシータウンに到着したルキーナは”Loite”と書かれた店の前に立ちました。

 

「ケホケホ!ホコリ掃除はいつやっても大変じゃあ・・・」

 

店の中では、店主のような背の小さな人物がホコリ掃除をしています。

そこにルキーナが店に入ると、ドアのベルが綺麗になりました。

 

「いらっしゃい〜何でも揃っているニコニコにっこりロイト商店ですぞ〜」

「だから〜その古臭い挨拶、やめてっていったでしょ〜?」

「全く・・・相変わらず生真面目だね、ローガン」

 

頭にかぶっていたローブをとるとローガンは名前に驚き、振り向きました。

驚いた表情のローガンにルキーナは手紙をそっと差し出します。

 

「なぜワシの名前を・・・」

「元気そうで何よりね!よかった」

「!!!」

「久しぶり!この姿は初めましてだよね?」

 

ルキーナは笑顔でそう話すと、過去を思い出しました。

 

『ねえ、ローガン』

『もし私が早死にしても悲しまないでね』

 

そう話す女性はカラフルな模様のスカーフを身にまとい、黄色のドレスを着ています。

明るい茶色の髪に、キセルから出るタバコの煙が燻る中余裕の表情で続けました。

 

『転生・・・つまり違う姿でまたすぐ会えるだろうし・・・』

『もし、その時は・・・ローガンのところに必ず会いに行くわ!』

「あの約束、覚えてる?」

 

当時、転生していたルキーナの前の姿と同じくせで腕を軽く持つ姿でルキーナは笑います。

その姿にローガンは笑みを浮かべつつも、その目には涙を浮かべていました。

 

「お・・・おかえりなさいませ・・・副長!」

 

ローガンは店の前に閉店したと看板を出し、ルキーナと話をします。

 

「そうじゃったんですか・・・」

「元第2皇子と公爵令嬢の件で・・・町中大騒ぎになっていましたな」

 

テーブルを挟んでローガンはそう当時を思い返しました。

 

「事件がうまく解決してよかったですな」

「全部ローガンが助けてくれたおかげだよ?第2皇子が毒を購入した記録・・・」

「カリアに関する情報もローガンのお上げで手に入ったんだ」

 

レクシアードの悪事を暴く情報をルキーナに送ってくれたのはローガンです。

しかし、ルキーナは店内の様子が気になったのか、話を変えます。

 

「それより・・・このお店小さすぎない?」

「ロイト商人ギルドの副長の右腕だった人物に任せた店よね」

 

ルキーナの言葉にローガンは素直に言葉を続けました。

 

「副長がいらっしゃらないなら仕方ないですよ」

「この店もワシには身に余るもので!」

 

そう笑い話すローガンの表情は一気に曇り、ボソリとルキーナに問いかけます。

 

「あの、副長・・・」

「・・・どうしたの?」

 

ローガンの表情は固く、厳しい表情でルキーナに話を始めました。

 

「今までは手紙のみのやりとり・・・はっきりと伺えませんでしたが」

「マイロ様への復讐が目的でここを尋ねられたのですか?」

「もしそうなら・・・」

 

厳しい表情のローガンとは真反対の表情でルキーナは手を振り否定します。

 

「違う違う!商人ギルドに未練はない!まあ・・・」

「マイロのやつを思い出すと滅ぼしてやりたくなるけど・・・」

「そうすると他の商人たちに被害が及ぶわ」

 

ルキーナは冷静に殺された相手のことを振り返り、満面の笑みを見せました。

 

「それに!せっかく違う生き方ができるのよ?」

「前と同じ人生を歩むのはもったいないわ!」

 

ルキーナの表情を見て、ローガンの表情も和らいで行きます。

 

「ハハハ!副長も相変わらずですな」

「それに・・・もう公爵令嬢です、新しい人生を楽しんでください!」

 

その言葉に反応するように、ルキーナは大量の金銭がつまった袋をテーブルに置きました。

 

公爵令嬢として

「それで・・・本題はこっちよ!」

「今日は公爵令嬢としての依頼をしに来たのよ」

「ほお・・・いったいどのようなご依頼を?」

 

キョトンとして問いかけるローガンに、ルキーナははっきりと伝えます。

 

「今後3ヶ月間の団員募集の予定を組んでいる騎士団を全部調べてほしいの!」

 

一方、ルキーナが外出している頃ローデリン公爵は静かにため息をついていました。

公爵邸は薄暗いままで、外を見つめるローデリン公爵の心を表しているようです。

そこにルキーナへ剣術を教えていたイーサンが現れました。

 

「公爵様、イーサンでございます」

「・・・入れ」

 

イーサンは部屋に入ると、ルキーナの剣を大切に持っています。

 

「お申し付けの通り、ルキーナ様の剣を没収いたしました」

 

ローデリン公爵はぼんやりとその剣を見つめました。

 

「はあ・・・最初から剣など握らせるものではなかった」

「どうして騎士になるなど危険な道を歩もうとするんだか・・・」

 

ローデリン公爵は辛そうな表情をイーサンに見せまいと顔を逸らし、続けます。

 

「家出するのではと思うと、居ても立っても居られない・・・」

「何かイブに考えさせる方法はないのか?!」

 

イーサンも同じく、悩んだ表情のままローデリン公爵を見つめ思案しました。

 

「ふむ・・・でしたら」

「きっかけを作るのはどうでしょうか」

 

イーサンのその言葉にローデリン公爵は振り向きます。

 

「お嬢様が自ら諦めるよう仕向けるのはいかがですか」

「自ら・・・諦めさせる・・・?」

 

ローデリン公爵の表情にイーサンは頷くと耳打ちをします。

 

「つまり・・・」

「!!」

 

イーサンの作戦にローデリン公爵ははっとしました。

 

「なんて素晴らしい考えだ!その通りに進めるぞ!」

 

ローデリン公爵の解決する確信ができたのか、自信満々にそう言い放ちます。

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」31話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」31話の感想や見どころ

 

「レディー生存の法則」31話のあらすじでは、ラフェルとの間柄が気になるローデリン公爵のパパ具合と、前回の転生で培った人物との縁を見ることができた回でした!

ローデリン公爵のラフェルとどんな関係かを聞き出す瞬間は、どの時代でも父親の試練のようですね・・・!また、ローガンもルキーナが以前話していた約束を覚えていたように、ルキーナの周りの人望の厚さを見ることができました!

果たして騎士の夢を諦めさせる方法は何なのでしょうか・・・?

「レディー生存の法則」32話が待ち遠しいです!

 

 

 

 

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最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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