レディー生存の法則|35話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」34話のおさらいからです。

 

アイヴァンは宿屋の女性2人を助け、ロイスでルキーナであることを告白します。

たくさんの騎士団応募からオノール騎士団へと決意を決めイーサン卿と話しました。

その中、アイヴァンに復讐しようと企む輩が事件を起こします。

 

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「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

それでは、「レディー生存の法則」35話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」35話ネタバレあらすじ

アルシータウンの事件

アルシータウンのとある温泉宿では、先程の騒ぎから帰ってきた皇太子がいました。

宿のベランダからぼんやりと外を見つめます。

アイヴァンの行動を思い出し、空を眺めながら考えました。

 

(嗚呼、私もあのように戦えたらどれほど良かったか・・・)

 

アイヴァンの堂々とした立ち振る舞いを思い出します。

 

(誰かを守れるよう力があれば!)

 

「なぜ私の体はこんなに軟弱なのだ!」

「私は・・・1人の民も助けることができない無能な人間だ・・・!!」

 

拳を作り、自身を律している時に後ろからマリックが声をかけました。

 

「何をおっしゃるのですか・・・!」

「あの者は剣を振るえるほどの丈夫な体を持った男です!」

 

マリックは笑みを浮かべ、続けます。

 

「殿下もお体を回復されれば、十分強くなりますよ」

「・・・・・・」

 

マリックは皇太子に話を振りました。

 

「まずは!温泉で疲れを癒しましょう」

「大浴場を貸し切っておきました・・・」

 

その瞬間、バンっと大きな音が響きます。

入ってきたのは3人の粗暴な格好をした男でした。

 

「どれどれ」

「華奢なもやしが1人、小柄でヒョロヒョロした野郎が1人・・・」

「あいつらで間違いねえな!」

 

マリックは皇太子を守るように声を張り上げます。

 

「な・・・何者ですか!!」

「殿下には一歩たりとも近づかせない!!!」

「どけえ!!」

 

手を広げ、マリックは防御をしました。

男はマリックを簡単に跳ね除けてドサリとマリックは倒れてしまいます。

 

「マリック!!」

「やめろ・・・どうしてこんなことを!?」

 

皇太子は険しい表情で男たちに問いかけました。

男は乱暴に皇太子の胸ぐらを掴むと覇気を纏い言葉を発します。

 

「借りを返しにきた、昼間は弟のクラークを派手にいじめてくれたなあ!?」

「な・・・なんのことを言っているんだ・・・?」

 

皇太子は身に覚えがないことを聞かれ、問いかけました。

瞬間、皇太子の鳩尾に鋭い殴りが入ります。

 

「とぼけんじゃねえ!!」

「・・・がは、」

 

目を見開き、皇太子は崩れるように倒れました。

 

「けっ!強いって聞いたがちょろいな、連れていけ!!」

「あいさ!」

「で・・・殿下・・・!だれか・・・」

 

冷や汗をかいて具合が悪そうな皇太子を乱暴に男たちが運んでいきます。

後ろで倒れたままのマリックが恨めしそうに皇太子を呼びました。

 

「だ、誰か・・・助け・・・」

 

マリックはそう言い残し、気を失ってしまいます。

 

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重傷者、治せるそれ

深夜、ルキーナはアイヴァンの格好のまま森への道を走り抜けていました。

月夜の中、黒いローブに身を包んだルキーナは顔を顰めています。

 

『多分、西の門を出たところにある森の方へ・・・』

『連れて行ったと思います』

 

(私のせいで無関係な人が巻き込まれた!!)

 

森に入ったルキーナは走る足を止めると、あたりを見渡しました。

 

(どこにいるの!?)

 

「バレたかくそ!!」

「逃げろ!!」

 

背後から先程の男たちが慌てて見つかったと森へ走っていきます。

振り向いたルキーナは険しい表情のまま一つの結果に辿り着きました。

 

「!・・・まさか!!」

 

男たちが隠れていた場所の草をガサガサとかき分けると一つの背中が見えます。

 

「いたわ!!!!」

「大丈夫ですか!?しっかりしてください!!!」

 

そこに倒れていたのはぼろぼろになった皇太子でした。

目は虚で今にも事切れそうな姿でか細く息をしています。

 

ルキーナはそっと首元の脈を測りますが、驚愕しました。

 

(やばい・・・脈が弱すぎるわ!!)

 

慌てて心臓マッサージを試みようと服を破いて胸を出します。

体はボロボロであり、すでに赤黒くなっている箇所もありました。

 

(腹部の腫れがひどい・・・肋骨が折れている可能性がある)

(じゃあ心肺蘇生するのは無理って話・・・)

 

ルキーナが慌てて考えを巡らせる中、皇太子は口を開きます。

 

「ま・・・・・・まり、・・・・・・リックに・・・」

「喋らないでください!!すぐに医者を呼びます!!」

「すま・・・ない、・・・と・・・」

「伝えて、・・・・・・く・・・・・・」

 

真っ赤な瞳から溢れた涙は月の光で反射し、落ちていきました。

がくり、と全身の力が抜け、皇太子は心肺停止状態になってしまいます。

その姿にルキーナは愕然としました。

青ざめた表情で皇太子の頬を思い切り叩いて起こそうとします。

 

「だ・・・だめ!!!死んじゃだめよ!!!」

 

(考えろ!!早く、早く考えないと!!)

(この人を助ける方法!!)

 

はっとしたルキーナは胸のペンダントを引っ張り出しました。

 

霊薬を

『赤い宝石にはどんな病も治し、死人も蘇生できる霊薬が入っている』

 

閻魔からもらった霊薬をルキーナはぎゅっと掴みます。

 

「・・・!!もう!」

「こうなったら!!やるしかないじゃない!!」

 

ルキーナは覚悟を決めてペンダントを首から外しかけました。

しかし、ウィッグが邪魔をし思わずウィッグを投げ捨てます。

 

「もう邪魔よ!!」

 

ルキーナの長い髪が溢れ出すと、月夜に綺麗に輝きました。

ペンダントから赤い宝石を取り出すとルキーナはボソリと呟きます。

 

「この宝石だけは後に取っておきたかったけど・・・」

 

そう口にすると口に宝石を含みました。

 

(まだ知らない未来なんて考えている場合じゃないわ!!)

(今目の前の人を助けるのが先でしょう!!)

 

ルキーナは皇太子に口移しで霊薬を注ぎます。

口から溢れた霊薬はキラキラと光出し、皇太子の体内に吸収されていきました。

 

「お願い・・・生き返って・・・!!」

 

ルキーナは責任を感じ、そして祈り涙を流します。

 

「・・・・・・」

 

しかし、何も皇太子の体は動かず、静かな空間が響きました。

無力さにルキーナは拳で地面を叩きます。

その表情は暗く、そして悔し涙で溢れていました。

 

「クッソ!!!!」

「こんの・・・バカ閻魔!!」

「何が霊薬だ!!出鱈目なことばっかり言いやがって!!」

「こんの・・・・!!!!!」

 

ルキーナは天にいるであろう閻魔に叫びます。

そして無意味だとペンダントを投げ捨てようとした瞬間でした。

皇太子が咳をし始めたのです。

ルキーナは慌てて呼吸をしているか確認をしました。

 

「!!!」

「い・・・息が戻った・・・!」

「はあ・・・良かった、本当に・・・良かった・・・」

 

泣いて喜ぶルキーナを皇太子は開いた目で見ています。

 

(ここは天国なのか・・・?)

 

皇太子は白髪の女性が何かを言っている言葉に耳を傾けました。

 

「待って・・・さい!」

「・・・を呼んで!!」

 

(ああ・・・本で読んだ通りじゃないか)

(天使は、本当に美しい・・・なあ)

 

その天使の姿は紛れもないルキーナでした。

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」35話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」35話の感想や見どころ

 

「レディー生存の法則」35話のあらすじでは、宿で聞いた攫われた相手は皇太子であり、ルキーナは助けにいくという回でした。

皇太子とアイヴァンの格好は全く似ていない2人ですが、曖昧なニュアンスで攫われてしまった皇太子は可哀想で、霊薬がなければ今頃完全に危ない状況でした・・・。

つくづくルキーナのペンダント、そしてルキーナがいてくれたことがラッキーなのですが、ウィッグが取れたルキーナを見られてしまっています。一体これにどう対応していくのか・・・「レディー生存の法則」36話が待ち遠しいです!

 

\全話あらすじはこちら/
「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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