レディー生存の法則|37話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」36話のおさらいからです。

 

アイヴァンの手で助かった皇太子は目が覚めてアイヴァンを意識します。

一方のルキーナはアイヴァンとして旅立つ準備をしつつ、シェリーに別れを告げました。

旅立つ瞬間、皇太子がセイバンまで乗せていって欲しいと言われ、アイヴァンは了承します。

 

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「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

 

それでは、「レディー生存の法則」37話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」37話ネタバレあらすじ

馬車の中で

馬車はガタンゴトンと音を立てて、街へ向かっています。

騎手の横にはマリックが座っていました。

馬車の中では皇太子とアイヴァンが向かい合って座っています。

 

「礼を言わせてくれ、アイヴァン卿」

「馬車に乗せてくれなかったら困っていた・・・本当に感謝する」

「い、いえ・・・」

 

たじろいだアイヴァンは目を逸らしました。

 

「私のことはユリと呼んでくれ、ところで首都には何をしに?」

「騎士団の入団申請をしようと・・・」

 

(これくらいはいいでしょ・・・?)

 

楽しげにユリは話を続けていきます。

 

「ほう・・・騎士団・・・卿の実力なら間違いなく入団できるさ」

「首都にはどれほど?」

「10・・・日ほどいると思います」

 

一方のアイヴァンは目を逸らしたまま内心呟きました。

 

(そんなことよりもめちゃくちゃ居づらい・・・)

 

しかし、ユリはじっとアイヴァンを見つめます。

 

「ところで卿は・・・男性か?」

 

その問いかけにアイヴァンはキョトンとしました。

 

「だ・・・男性に決まってますよ、どうしたんですか」

「そうだよな・・・不躾な質問をしてすまない」

「よく女性と誤解されるもので・・・平気ですけど・・・ははは」

 

愛想笑いをするアイヴァンにユリは話します。

 

「その・・・昨晩のことなんだけれど・・・私を発見した時」

「近くに人はいなかったか?例えば・・・」

 

至極真面目な表情でユリは言い放ちました。

 

「銀髪の女性、など」

「さあ・・・私はあなたを偶然見つけました」

「あなたしかいませんでしたが・・・」

 

しどろもどろで答えるアイヴァンを見つつ、ユリは返事をします。

 

「そうか・・・」

「実は・・・昨晩意識を失う直前に天使を見た」

「月の光のように輝く銀色の髪と、優しい緑色の瞳・・・」

「美しい女性の姿の天使だった」

 

ユリはアイヴァンの瞳を見つめました。

 

「そう・・・卿と同じく緑の瞳・・・」

 

その言葉にアイヴァンは微々たる仕草なものの、反応します。

 

「・・・」

「あの、一つお伺いしてもよろしいですか」

 

アイヴァンの一言に屈託ない笑顔を見せてユリは問いかけました。

 

「なんだ?」

「あなたは・・・私を憎く思わないんですか」

 

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恨んでいないか

ユリはキョトンとしてアイヴァンを見つめます。

 

「私が出しゃばりあの男たちの怒りを買った・・・」

「あなたが命を失いかけたのは私の責任です、何の関係もないのに・・・」

「卿はあの女性たちを助けたことに後悔は?」

「そういうことではありません・・・ただ」

 

アイヴァンは自身の手を見つめ呟きました。

 

「軽い気持ちで動いたことへの後悔はあります」

「一度懲らしめたからってあいつらの悪行が止まったわけではなくて・・・」

「結局あなたの様に被害者が出てくるはず・・・」

「つまり、私がしたことは根本的な解決にならなかったんです」

 

アイヴァンは頭を下げ、改めて謝罪をします。

 

「・・・私の軽はずみな行動でご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした」

「心からお詫び申し上げます」

 

ユリは笑顔でアイヴァンに話をしました。

 

「アイヴァン卿、私はあなたが羨ましい」

「己の意思と力で人を助けたあなたが羨ましくて仕方ないんだ」

「実は・・・あの時私も困っている女性たちを見かけたんだ」

 

ユリは窓の外を見つめて話を続けます。

 

「自分の体の弱さを口実に見て見ぬふりをした」

「だが、躊躇いもなく人を助けた卿の姿はまさしく私の描く理想だった」

 

目を伏せがちにユリは呟きました。

 

「先程、自身が憎くないかと聞いたな」

「憎んでなんかいない!」

「ことの発端は卿だとしても、卿が私を見つけてくれたのも事実だ」

 

頬を染め、嬉しそうにユリは笑います。

 

「だから自分を責めるのはやめてほしい」

「・・・ええ、わかりました」

 

照れ臭そうに、アイヴァンは笑って鼻を啜りました。

首都セイバンに馬車がつくと青空の中、アイヴァンとユリは笑い合います。

 

ここでお別れです」

「それでは気をつけてお帰りくださいね」

「アイヴァン卿」

 

ユリの声にアイヴァンは振り返りました。

 

「もし再会したらご馳走させてくれないか?」

「いいですね!また会える日を楽しみにしてます!」

 

あっけらかんと笑ってアイヴァンは背を向けて立ち去ります。

 

(てか、あの人雰囲気どっかの誰かと・・・)

(まあ・・・気のせいよね?どうせもう会わないだろうし)

(とにかく早く!入団申請をしにオノール騎士団に!)

 

アイヴァンは楽しげに意気揚々と歩きました。

首都、セイバン

アイヴァンがルンルンと歩いて行った真横のカフェでは、ラフェルがいました。

 

「・・・」

 

(あの者・・・見覚えのある顔だった)

(・・・勘違いか?)

 

「もういらしていたんですね!」

「公爵さま、お久しぶりです」

 

若い風貌の白髪の騎士がラフェルの前に現れます。

 

「ああ元気にしていたか?ワイナー」

 

席に座るとワイナーはラフェルと話を始めました。

 

「驚きました・・・今回の入団試験は公爵様直々に監督とは!」

「今までの騎士団のことには直接関与していなかったので・・・」

「オノール騎士団も土台が整ってきたからそろそろ公的な活動をな」

 

ワイナーはラフェルのその言葉にニヤリとします。

 

「おお!ということは・・・」

「ああ・・・今回の武闘大会に我がオノール騎士団も参加するつもりだ」

「っしゃー!これでやっと俺たちを見下していた奴らをぶっ飛ばせる!」

 

ラフェルは冷静に手を組みました。

 

「入団試験が終わり、態勢を整えるまでは秘密だ」

「この話は決して漏れてはいけないぞ」

「ご心配なく!」

 

ワイナーは手を胸に当て、誓います。

ラフェルは至極楽しそうに話しました。

 

「さて・・・今年はどんな志願者が来るか楽しみだ」

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」37話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」37話の感想や見どころ

 

「レディー生存の法則」37話のあらすじでは、アイヴァン(ルキーナ)が皇太子と馬車で向かい、とうとうオノール騎士団に申請するところまでの回でした!

アイヴァンは果たして皇太子の正体に気づいていたのでしょうか・・・?

また、オノール騎士団にはラフェルが関わっているとは・・・波瀾万丈な未来が見えてきました。しかし、皇太子ユリの天使発言にはルキーナの美貌も助長してより綺麗に見えたんでしょうね・・・!

「レディー生存の法則」38話が待ち遠しいです!

 

 

 

 

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最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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