レディー生存の法則|39話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「レディー生存の法則」38話のおさらいからです。

 

ユリの体調が大きく回復したことを黙っているように伝えた中、ルキーナ(アイヴァン)は騎士試験に挑んでいました。

その中でオノール騎士団にはラフェルがいたことで、ルキーナであることがバレてしまい取引を持ちかけます。

ラフェルはオノール騎士団のパトロンであることが判明したときユリはルキーナを見つけ、尋ねました。

 

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「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

 

それでは、「レディー生存の法則」39話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」39話ネタバレあらすじ

セイバンの酒場にて

セイバンのとある居酒屋ではユリとアイヴァンが酒を交わしていました。

ぐびぐびと飲み干すアイヴァンを楽しそうに百合は見つめます。

 

「ぷはあ!マスター!ビールもう一杯くれ!」

 

勢いよく飲み干すアイヴァンを心配したのか、ユリは問いかけます。

 

「アイヴァン・・・何かあったのかい?」

「さっきから酒ばかり飲んでいるじゃないか」

 

アイヴァンは飲みつつその返事をしました。

 

「・・・騎士団の入団申請のことで・・・少し厄介なことになりましてね」

「下手したら書類審査で落とされるかもしれないんですよお〜」

「そう、なのか・・・それは・・・」

 

ぐびぐびと飲み干すアイヴァンを見つめ、心配そうに見つめます。

 

「それは残念だな・・・頑張って準備しただろうに」

「まあ、大丈夫ですよ・・・」

「ダメになったら他の騎士団の募集を待てばいいんです」

 

(そう・・・入団試験から落とされる心配で気分が最悪なのは分かってる)

(でも・・・ミスター・ラフェルに反対されてこんなに胸が痛いのはなぜ?)

 

思い出すのは凛とした態度のラフェルの姿でした。

ローデリン公爵家に来た際に話していた言葉を思い出します。

 

「進め、そなたの心が赴くままにな」

 

(もしかしたらミスター・ラフェルだったら・・・)

(何でも応援してくれると思い込んでたのかも)

 

若干不貞腐れたようにアイヴァンは頭を描くとユリは口を開きました。

 

「すまない」

「?」

「口下手でな・・・慰めの言葉もうまく言ってやれない・・・」

「いえいえ!!私こそ空気を悪くして申し訳ございません!」

 

アイヴァンは慌てて訂正すると話題を変えて問いかけます。

 

「それより!お身体の調子はいかがでしょうか?」

「あっ!聞いてくれ・・・病が完治したんだ!」

「先ほど主治医から・・・完治したと言われてきたところなんだ」

 

その言葉にアイヴァンは満面の笑みを浮かべました。

 

「おおお!それはよかったです!!」

「あの・・・病ということは・・・元々持病でもあったんでしょうか・・・?」

「実は・・・」

 

ユリは俯きがちに呟き、話を始めます。

 

「私の腹違いの弟が跡取りの座を狙っていてな・・・」

「長い間私の食事に毒を盛り続けてたんだ」

 

その瞬間、ブハッとアイヴァンはビールを吹き出しました。

口からビールを垂らしたまま、助けた当時を思い出します。

 

(確かにそういえば・・・)

(殴られた怪我にしては衰弱しすぎなのは思っていたけど・・・)

 

「元々体が弱い方だったんだが、ここまで体調が悪くなったのは弟が原因だったようでな」

「野望を持った弟だったのは知っていたが、ここまでするとは思わなかった・・・」

 

その言葉にアイヴァンは前世を思い出しました。

 

(てか!前世の腹違いの弟が私にしたことと同じじゃん!!)

 

「そのことは他人に話さなかったんですかあ!?」

「心当たりがあるだけで確証がなかったからな・・・」

「だからってこのままにしておくわけには行きませんよ!!」

 

アイヴァンは食いかかるように言葉を紡ぎます。

 

「どうにか罪を暴かないとですよ!!!」

 

その言葉とは対照的にユリは曖昧な表情を見せました。

 

「そんなことしたって無駄だ・・・」

「父上も数年間は私をお呼びじゃない」

「死体同然の私の味方になってくれる人なんて・・・誰もいないよ」

「・・・!!」

 

アイヴァンは寂しげなユリの笑顔に思わず身を乗り出して声を上げます。

 

「そんなことを言わないでください!!」

「今は完治したんですよね?!」

 

自身と重ねた部分をより強調して怒りに燃えたアイヴァンは言葉を荒々しく続けました。

 

「そのクソッタレな弟に復讐と!!」

「周りの人々に馬鹿にすんなって堂々と見せつけてやるんですよ!!」

「わ、・・・私にできるだろうか・・・?」

「で!き!ま!す!と!も!」

 

語尾が強く豪語するアイヴァンにユリは優しく笑います。

 

「ふふっ・・・感謝するよ、アイヴァン」

 

そう笑うとアイヴァンはテーブルの上に座り、楽しげに笑いました。

 

「さあ!新しい一歩を記念して乾杯です!」

 

その言葉に2人は勢いよくビールで乾杯を盛大にします。

 

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よっぱらった2人

すっかり夜が更けた時間には2人とも出来上がった表情で飲んでいました。

 

「アイヴァあン・・・本当に感謝してるぞおお・・・」

「そう言ってくれたのは卿が初めてだああ・・・」

「あれれえ?ユリアン様ビール2杯でもう酔ったんですかあ?!」

 

アイヴァンはユリにピースしながら煽るように話しかけます。

 

「実は卿初めて酒を飲んでなあ・・・」

「今までずっと寝込んでいたから、酒はもちろん、友人も作れなかった」

「病か治ったら友と盃を交わすのが一生の願いだったんだあ」

「卿夢が叶って胸がいっぱいだよお」

 

満面の笑みでユリは話す中、アイヴァンはその姿に胸を打たれていました。

 

(数回しか会ってないけど、今まで相当辛い思いをしてきたんだ・・・)

 

「あっ!勝手に友だと言ってすまない!気を悪くさせたなら・・・」

「私でよければなりますよ、友に」

「え・・・?」

「不束者ではありますがどうぞよろしくお願いしますね!」

 

アイヴァンは照れ臭そうに笑うと言葉を続けます。

 

「ユリアン卿・・・いいえ、ユリ!」

「本当に夢みたいだ・・・今日は何もかも初めてだらけだな・・・」

 

ユリは感動したのか、涙を拭うように笑いながら自身の頬に触れました。

 

「友としてできることなら何でもするのでドーンと頼ってくださいね!!」

「ま、まあ・・・今そんなことを言えるたちじゃないんですけどお・・・」

 

喜怒哀楽が激しいアイヴァンを見てはユリは一つの提案をします。

 

「その騎士団の話、私に手伝わせてくれないか?」

「え?!ど、どうやってですか?」

 

その言葉を聞いたユリは楽しげに胸を叩き、言い切りました。

 

「私の騎士に任命してやるぞお!」

「わーっはっはっはっは!!!」

 

その言葉にアイヴァンは爆笑し、ユリの肩を叩きます。

 

「今日一のジョークですよ!!ユリって面白い人ですね!!」

「本当にできるんだけど・・・こう見えて皇太子なんだ」

「はっはっはっは・・・」

 

アイヴァンはユリの肩を叩くことを辞めて硬直しました。

 

「ユリアン・アイナー・リウド・・・これが私の名前だ」

「アイヴァンさえ良ければ私の直属の護衛騎士に・・・」

「・・・」

 

黙り混んだアイヴァンを心配したのか、ユリは問いかけます。

 

「アイヴァン?!顔色が悪いぞ、大丈夫か?!」

 

その瞬間、アイヴァンは勢いよく吐き始めました。

 

「オロロロロロロ」

「ひいいいいいい!!」

「しっかりしろアイヴァン!アイヴァアアアン!!!」

 

夜の居酒屋にユリの叫び声が響きます。

 

ラフェルの思惑

オノール騎士団団長室では、夜に関わらず煌々と明かりがついていました。

 

「今年の入団申請書はこれで全てです・・・しかし」

「いきなり申請書をご覧になるとは・・・何か問題でも?」

 

ラフェルが確認する中、問いかけた担当にラフェルは目もくれず話します。

 

「急ぎで確認すべき点があったんだ、1人で見るから下がっていいぞ」

「は!」

 

(レディイブの申請書はどれだ・・・?)

 

ラフェルの確認事項はルキーナの申請書でした。

 

(一次試験で落とすためにはそれを見つけ・・・)

 

ラフェルは探す中、一つハッとしたことがあります。

 

(そういや・・・どんな名前が申請されたのか聞いてないぞ!!)

(本来の身分で申請するわけがない、初歩的なミス・・・!)

(くっ・・・こんなミスするとは・・・!)

 

ラフェルは慌てていたのか、その点が抜けていました。

 

(・・・レディローデりんは騎士になる資質を十分持っているが・・・)

(それはこの私が誰よりもよく知る事実だ・・・)

(その上、軽い気持ちで挑んだわけではないのも十分承知の上だ!)

 

ラフェルは険しい表情で思案を続けます。

 

(だが・・・)

 

「よりによって騎士を選ぶなんて・・・!」

 

(彼女の腕前なら合格するに違いない)

(だが、荒々しい男どもの巣窟である騎士団で寮生活・・・)

(いくら何でも危険が多すぎるじゃないか!!)

 

ラフェルはルキーナの身を案じて探していました。

 

(常識にとらわれない豪快な性格だとは知っていたが・・・)

 

「今回ばかりは、少し恨めしいな・・・」

 

頭を抱えて、ラフェルはそう呟きます。

 

 

 

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」39話のネタバレあらすじはここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「レディー生存の法則」39話の感想や見どころ

「レディー生存の法則」39話のあらすじでは、ラフェルの言葉から傷ついていたアイヴァンとユリの関係を構築する話でもありました!

またラフェルの思惑がルキーナ(アイヴァン)を心配しての発想も本来は優しい人であり、それが伝わっていないのがありありと感じますね・・・。

また、アイヴァンはユリの弟がレクシアードだと気づいていませんが、リウドの名は皇太子の中でも関係がある名前です。断ったものの、ここからまたヒュイレンたちに巻き込まれなければいいのですが・・・。

「レディー生存の法則」40話が待ち遠しいです!

 

\全話あらすじはこちら/
「レディー生存の法則」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「レディー生存の法則」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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