悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|11話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」10話のおさらいです。

 

アーシャは突っかかって来たドミトリーに対し、咄嗟に自作のブラウニーを食べさせます。

ブラウニーを食べたことで落ち着きを取り戻したドミトリーは、馬車に乗り込み皇宮を後にしました。

 

その後アーシャを部屋から姿を消したアーシャを探していたリースが登場します。

リースはアーシャのケガを見て、怒りの表情を浮かべ他の使用人に詰め寄りますが、アーシャに宥められ落ち着きを取り戻しました。

 

 

新しい部屋に到着したアーシャは広くて煌びやかな部屋を見て喜びますが、アレクセイ皇太孫の部屋とつなぐドアがあることに気づき、絶望するのでした。

 

 

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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」11話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」11話ネタバレあらすじ

 

勉強開始?

(いくら考えても理解できない…)

 

(次期皇帝の従兄と何を一緒に勉強しろと…?)

 

(一体どうして?)

 

両サイドで髪をお団子結びするアーシャはそんなことを考えながらアレクセイの部屋へと向かいます。

 

 

「殿下がお待ちです」

アレクセイの部屋へと続く扉の前で使用人が促しました。

 

 

「皇太孫殿下!アナスタシア殿下がいらっしゃいました」

そう言うと使用人はゆっくりと扉を開けます。

 

 

アレクセイは窓際で本を片手に立っていました。

 

「アナスタシア、やっと来たか」

 

アレクセイのきれいな横顔にアーシャはゴクっと固唾を飲みます。

 

 

「あの…皇太孫殿…」

 

「お前は俺をそう呼ばなくていい」

 

アレクセイに声をかけようとしたアーシャは、アレクセイに言葉を遮られます。

 

 

(超冷たい!)

(私のこと嫌いなのはわかるけどこんなに冷たくしなくても!)

 

アーシャはアレクセイの冷たい態度にブルブルと震えました。

 

私は皇位なんて興味ないのに!)

 

(自分から誘っておいて私に見向きもせずずっと本ばかり見てるし…)

 

(しょうがない…私が先に…)

 

 

少しの挨拶だけで何も話そうとしないアレクセイにアーシャはたまらず声をかけようとします。

 

「あの…アレクセイお兄様」

「お兄様なんて呼ばなくていい」

 

アレクセイはアーシャの言葉に被せるように言います。

 

 

ピキッ

 

さすがのアーシャも、アレクセイのこの態度にお怒りの様子です。

 

 

「ふぅ…」

 

アーシャは少し間をおき、小さく深呼吸しました。

 

 

「じゃあアレクセイ」

 

アレクセイにとってはまさかの呼び方だったようです。

いきなり呼び捨てにされたせいか、目を丸くして驚いた表情を見せます。

 

 

「皇太孫殿下もダメ」

「お兄様もダメなら…」

 

アーシャは考える素振りをしながらアレクセイの反応を伺います。

 

「あっアレクセイもダメ?じゃあアリョーシャは?」

 

 

「お前…」

 

アレクセイが何かを言おうとしたところで、扉が開きました。

教師のような人物が部屋に入って来ます。

 

 

「…皇太孫殿下?」

教師はアレクセイの表情を見て少し驚いた様子でいます。

 

 

「…どうぞお入りください」

 

アレクセイは持っていた本を一度ギュッと握りしめると、いつもの穏やかな表情をして教師に入室を促しました。

 

 

 

「では授業を始めましょうか」

 

こうして、アーシャにとって望まぬ形となった勉強会が始まるのでした。

 

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家出するのに!

「ふぅぅぅ…」

アーシャは深いため息をつきながらベッドに顔を伏せています。

 

アレクセイとの1回目の勉強会を終え、相当疲れた様子です。

 

疲れ果てた様子のアーシャを見てフェーヴは声をかけます。

 

「何を悩んでいる?」

 

 

「これから先どうすればいいか分からなくて…」

「さっき見た?」

「アレクセイったら授業中一度も私の方を見なかったわ…」

 

ほろりと涙を流すアーシャは、先程の勉強会の様子をフェーヴに打ち明けます。

 

 

「皇帝陛下がどうして私を皇宮に残したのかも理解できないし…」

 

納得のいかない様子のアーシャの表情は暗いです。

 

「なぜかって?この我の偉大さに気付いたからだろう」

 

暗い表情を受かべるアーシャの頭に乗り、フェーヴはドヤ顔で勝ち誇っています。

 

 

「あーもー!うちの住所知ってたら家出するのに!」

 

アーシャはいきなり体を起こして叫びました。

その衝撃でフェーヴが飛ばされます。

 

「近くの村の名前すら思い出せないわ!」

 

 

「急に起き上がるな!」

先程の衝撃で飛ばされたフェーブはお怒りの様子です。

 

 

しかしアーシャは怒るフェーブを無視して、おもむろにベッドの下を覗きました。

 

ベッドの下にはアクセサリーケースが置かれています。

 

アーシャはそのアクセサリーケースを手に取り、蓋を開けました。

 

 

中には3つのブローチのようなものが入っています。

 

(私の家出資金…これが役に立つ日が来るのかしら?)

(一体どうして私を残したの…家に帰りたい…)

 

アクセサリーケースの中を見てアーシャは深く考え込みます。

 

 

「私が望んで残ったわけでもないのに…従兄から憎まれるしどうしよ…」

 

深く考えすぎたアーシャはひっくひっくと声を出して涙を流しました。

 

 

「従兄って?地主の長孫のことか?」

 

フェーヴがひょこっと顔を出してアーシャに尋ねます。

 

「うん…パパの兄弟の息子だから?」

「ところでどうしてフェーヴは陛下のことを地主って呼ぶの?」

 

皇帝を地主と呼ぶフェーヴに対してアーシャは疑問を浮かべます。

 

 

「それは広い土地を持っていて小作人をたくさん抱えているからだ」

 

「間違ってはいないけど…」

アーシャはうーんと悩みながらもフェーヴの話に納得した様子です。

 

 

「地主の遺産でも相続させられるんじゃないかと心配してるのか?」

 

「ところでその長孫が姫を嫌っているのは事実か?」

 

 

「ものすごく冷たい目で私を睨んでたの見なかった?」

「思い出すだけで震えが…」

 

アーシャは先程の勉強会でのアレクセイの様子を思い出しブルブルと震え出します。

 

 

「さぁ?姫を嫌ってるのはむしろ昨日の無礼なガキのほうだろう」

「あの無礼なガキを懲らしめておくべきだった」

 

フェーヴはドミトリーを引き合いに出し、怒った様子で言いました。

 

 

「あの子もそうだけどアレクセイも絶対…」

 

そう言いかけた時、アーシャは怒りに任せて飛びかかって来たドミトリーにブラウニーを食べさせたことを

思い出しました。

 

 

「そうよ!それよ!」

 

何かを閃いたアーシャとフェーヴは目を合わせました。

どうやらフェーブも同じことを考えていたようです。

 

パベル再び!

アーシャはある部屋の前でこそこそと様子を探っていました。

 

部屋の扉を開け、中をちらっと見ます。

 

 

「このガキ!この間はよくも逃げたな!」

 

ある男性にいきなり首根っこを掴まれる形となったアーシャは少し驚きます。

 

 

「パ…パベル!」

 

 

「違うの!逃げたんじゃないの!」

「私あの時ちょっと急いでて…」

 

パベルの急な登場にアーシャも少し焦っています。

 

 

「ガキのくせに急ぎの用事なんてあるか!」

 

「でもケーキのことは解決できたじゃない」

 

怒るパベルに対し、アーシャは笑いながら答えます。

 

 

「あのケーキを皇帝陛下が召し上がったんだぞ!」

「陛下が!」

 

そう叫ぶパベル…ここでようやくアーシャは解放されます。

 

 

「どうして知ってるの?」

 

アーシャは服をポンポンと叩きながら尋ねます。

 

 

「侍従から聞いた!」

「皇帝陛下が召し上がったんだぞ!?お前は怖くないのか!?」

 

 

「…それ以外のことは聞いてないの?」

 

(もしかして私が皇孫ってことも侍従から聞いたのかしら?)

 

 

「侍従をぶん殴るのに忙しくて聞いてない!」

 

パベルは腕組みしながら鼻息を荒くして答えます。

 

「殴ったの!?」

「嘘に決まってるだろ!」

 

(まぁもっとも…私が皇孫だと知ってたら首根っこ掴んだりしないか…)

 

 

「あのケーキ陛下のお気に召したみたいだから心配しないでってメモを書いておいたんだけど…見てないの?」

 

 

「あ!それは見た!」

 

 

「とにかく陛下はあのケーキがお気に召したようだから」

「今度陛下から指示があったらお前が作れ!名誉なことだぞ?」

 

パベルは人差し指を立てながら説明します。

 

 

「本当!?」

パベルの言葉にアーシャは嬉しそうに目を輝かせています。

 

 

「ただし私の監視下でな!」

「どうせ陛下が間食を召し上がるのは多くて2ヶ月に一度くらいだからな」

 

 

「じゃあ練習したいから厨房貸してくれる?」

 

 

「いいだろう」

「その代わりケーキの名前をもう一度考えろ」

 

「パベルショコラじゃダメなの?」

「ダメだ!」

 

パベルはやはり自分の名前が使われることを全力で拒否します。

 

「じゃあ…アーシャのチョコケーキにしましょう」

アーシャはエプロンのひもをギュッと結びながらケーキの名前を言いました。

 

 

「アーシャ?」

 

 

「ガキって名前だと思ってた?」

「私は10年も前からアーシャって名前なの!」

 

アーシャの正論にパベルは言い返すことができません。

 

 

「とにかく!」

気合い十分とばかりにアーシャは袖を捲りました。

 

 

「また厨房を借りるわね!」

アーシャは満面の笑みを浮かべてパベルに言いました。

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」11話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」11話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」11話では、ついにアレクセイとの勉強会が始まりました。

優しいイメージのアレクセイでしたが、アーシャに対する態度は冷たい様子でした…

好きの裏返しのような感情であることを願うばかりです!

 

 

そして、再びパベルが登場しましたね!

口は相変わらず悪いですが、以前とは違ってアーシャを認めている様子がなんとも微笑ましいです!

今後、アーシャのお菓子作りのパートナーとして活躍してくれることを期待しています!

 

 

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」12話が待ち遠しいですね!

 

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「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」
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最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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