悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|13話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」12話のおさらいです。

再びパベルと共にお菓子を作ることになったアーシャでしたが、お菓子を作る際に必要になるベーキングパウダーが存在しないことを知ります。

 

そこでフェーヴの助言を受けて、胃腸薬と酒石とでん粉を混ぜることでベーキングパウダー改め、フェーヴ粉を作り出したアーシャは早速スコーンを作ることに決めました。

 

パベルの協力もあり、順調にスコーンが完成するとパベルは発酵もさせずに膨らんだスコーンに驚きます。

 

そしてアーシャはスコーンをきれいに包み、アレクセイに食べてもらうため、彼の部屋に向かうのでした。

 

 

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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」13話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」13話ネタバレあらすじ

パティスリー開けるかも?

(ベーキングパウダーを自分で作ってしまうなんて革命ね!)

(きっとたくさん売れるわ!)

 

(でも大量に作るとなれば工場が必要か…)

アーシャはそんなことを考えながら、自室のベッドの下に置いてあるアクセサリーケースを開けました。

 

中には高級そうなボタンが3つ入っています。

 

(もう少しここでの生活を我慢しようかしら…?)

 

(魔法の粉っていう噂を広めて投資してもらう…)

(そのお金で工場を建てて、お金を稼げば立派なお家が建てられる)

(そして余裕が出ればお友達もできるはず…そうすればパパとママも安心してくれる)

 

 

(もっとお金を稼げたら、本当にパティスリーを開けるかも!)

 

アーシャの頭の中ではどんどん妄想が膨らんでいきます。

 

 

 

(余計なこと考えちゃダメ!まずはここでの生活に慣れなきゃ!)

 

我に返ったアーシャはブンブンと頭を振り、妄想を消し去りました。

 

 

 

(今の時点で重要なのはアレクセイの心を開くこと)

 

アレクセイに自作のお菓子を渡すと言う本来の目的を遂行するため、アーシャはアレクセイの部屋へと急ぎます。

 

 

 

そして、アレクセイの部屋の前に到着しノックをします。

 

シーン

 

少し待ってみましたが、反応がありません。

 

(いないのかな?また後で来よ)

 

そして1時間後…再びノックをしますが、相変わらず返事が返って来ることはありません。

 

夕食後、就寝時間に訪ねても反応は変わらずです。

 

(なんで?ここアレクセイの部屋で合ってるよね?)

アーシャは扉の前でキョロキョロとし始めます。

 

(明日の授業の時に渡すしかないか…)

 

ギィ…

アーシャが諦めて帰ろうとしたその時、ようやく扉が開きました。

 

「ん…?アナスタシア殿下?」

 

扉を開けたのはアレクセイではなく、顔に傷のある男性でした。

 

「どなた?」

(部屋間違っちゃったかな?)

 

 

「私は皇太孫殿下の護衛騎士、キリル・シューニンです」

「アナスタシア殿下はどのようなご用件で?」

 

「ちょっとアリョーシャに会いたくて…」

 

「皇太孫殿下は今勉強中です」

「伝えることがありましたら私からお伝えしますが?」

 

キリルと名乗る男性はにこやかな表情でアーシャに返答します。

 

 

「これを渡しに来たの」

そう言ってアーシャはスコーンを差し出しました。

 

「勉強の邪魔しちゃいけないから、一つはおじさんが食べて」

「そしてもう一つはアリョーシャに渡してください」

 

 

「姫様、ありがとうございます」

アーシャからスコーンを受け取ると、キリルは笑顔でお礼を言います。

 

 

そしてキリルは部屋の中へと戻っていきます。

扉が閉まり、暗い廊下で1人になったアーシャは小さく「チェッ」と寂しそうな表情で舌打ちをしました。

 

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あの子の目は…

キリルは部屋の中に戻ると、勉強中のアレクセイにスコーンを渡しました。

 

「これは?」

 

「アナスタシア殿下からです」

「皇太孫殿下が勉強中だと言ったらこれを渡してくれと」

 

キリルはアレクセイの問いにペコリと頭を下げて答えます。

 

「アナスタシアが?」

 

アレクセイは、包みを開けると、アーシャが作ったスコーンが出てきました。

 

「…これだけ?」

 

 

「どうしますか…?」

 

 

アレクセイは少し戸惑いながらも「頂こうかな」と言いました。

 

「では…少し失礼を…」

 

キリルは銀の針を取り出し、それをスコーンに刺しました。

毒の有無を確認しているようです。

 

 

 

(俺が精霊と契約してから何回か精霊式が行われたが、いつもただ寂しかった)

(皇宮で一緒に過ごせる家族を望んだだけなのに…)

 

(彼らの目には…負の感情しかなかった)

 

怪奇な目を向けられ続けたアレクセイは人の感情に嫌気がさしていました。

 

(だが…あの子の目だけは…)

しかし、アーシャの視線だけは違っていたようです。

 

 

「水たまりを前にした猫のような…」

 

「はい?」

つい心の声が出てしまったアレクセイに対し、キリルは不思議そうな表情を浮かべます。

 

「あ…すまない…もう食べてもいいの?」

 

「大丈夫です」

 

「下女が言うには今日だけで4回も訪ねてきたそうですよ」

 

「アナスタシアが?」

スコーンを手に取るアレクセイはキリルの言葉に疑問を浮かべます。

 

「一体どこから持ってきたんだ?」

 

「調べてみますか?」

 

 

「いや、いい」

(媚びを売るつもりならもっと高級な物を持ってくるだろうしな)

 

 

そして、アレクセイはスコーンを口に運びました。

一口食べただけで、半ば怪しんでいたアレクセイはスコーンの味に魅了された様子です。

 

アレクセイは残りのスコーンをじっと見つめました。

 

1週間後

「ちょっとは効果あったみたい」

アーシャは嬉しそうな表情でフェーヴに声をかけます。

 

「なんの?」

 

「アリョーシャの警戒心がちょっと弱くなった気がしない?」

「大嫌いからちょっと嫌いくらいにはなったのかも!」

 

 

「捨てられる覚悟だったけど、ちゃんと食べてくれてるみたいだし〜」

アーシャは誇ったような表情で嬉しそうにして言います。

 

その手にはアレクセイに渡すであろうお菓子が今日も握られていました。

 

(この調子で私がお菓子にしか興味ないってことをアピールすればいいんだわ)

(今後別のヒロインが現れたら全力で応援してあげる!)

 

 

「別にあの長孫は最初から姫を…」

フェーヴはどこか呆れた様子でアーシャの何かを言おうとしました。

 

フェーヴと話をしながらアレクセイの部屋へと向かうアーシャでしたが、ギィと音を立てて勝手に扉が開きました。

 

 

「やぁアナスタシア」

扉を開けたのはアレクセイ本人でした。

 

扉の隙間からひょこっと笑顔で顔を出します。

 

 

「なんとなく来る気がしてドアを開けたら…」

 

今までの態度とはまるで違うアレクセイの態度にアーシャは戸惑いを隠せませんでした。

ギョッとした様子で扉の前で固まってしまいます。

 

「あ…あの…これ」

 

固まっていてもお菓子を渡すことは忘れていません。

 

 

「ア、アリョーシャに…これを…」

 

(なんで!?毎日キリルを介してたのに突然本人が登場するなんて…)

 

 

「それより」

アレクセイは何かを言いかけると、お菓子を持つアーシャの手を握りました。

 

「アナスタシア?」

表情は笑顔ですが、その笑顔には少し影がある様子です。

 

このアレクセイの表情を見たアーシャは、キョトンとした表情でアレクセイの顔を見つめました。

 

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」13話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」13話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」13話では、ようやくアレクセイに自作のお菓子を渡すことができましたね!

少し怪しみながらもスコーンを食べて、和らぐアレクセイの表情に思わずほっこりとしてしまいます。

 

しかし、アレクセイが今までアーシャに対して冷たく接していたのがなんとなく分かる回となりました。

次期皇帝としての重圧と、今まで羨望の目で見られてきた過去…簡単には人を信じられなくなるのも頷けますね…

 

ラストで見せたアレクセイの笑顔はアーシャに対して心を開いたのか…それとも試しているのか…どちらにしても今後の展開が気になってしまいますね!

 

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」14話が待ち遠しいです!

 

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最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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