悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|14話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」13話のおさらいです。

アーシャは何度もアレクセイの部屋を訪れ、時間を変えて何度もノックをしますが、一向に返事は返ってきませんでした。

 

就寝前に再度ノックをし、ようやく出てきたのはアレクセイの護衛、キリル・シューニンと言う男性でした。

アーシャはキリルを介してようやくアレクセイに自作のスコーンを渡すことに成功します。

 

アレクセイはアーシャのスコーンを見て、少し怪しむ様子でしたが、一口食べると表情が一変しました。

 

一週間後、毎日キリルを介してアレクセイにお菓子を届けていたアーシャでしたが、なんとアレクセイの方から出迎えにきます。

 

少し影のある笑顔を見せたアレクセイでしたが、果たしてその表情にはどのような意志が隠れているのでしょうか。

 

 

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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」14話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」14話ネタバレあらすじ

元気を出してほしくて

「せっかく近い部屋にしたのに、なぜいつもキリルを介して渡すんだい?」

 

アレクセイの発言にアーシャはビクッと体を震わせます。

「アリョーシャは忙しいみたいだから…邪魔かなと思って…」

 

「俺のことが嫌いか?」

そう言いながらアレクセイはお菓子を持つアーシャの手を握ります。

 

(突然何よ…嫌ってるのはそっちでしょ?)

 

「違う!邪魔したくなくて…」

 

 

「ずいぶん心配性だな」

 

「お前のことを邪魔とは思っていない」

いつしかアレクセイは穏やかな表情でアーシャを見てました。

 

「アリョーシャと遊びたいわけじゃ…」

(げ!)

 

つい口を滑らせてしまったアーシャは自分の言葉に声を詰まらせます。

 

その言葉を聞いたアレクセイは少ししょんぼりとした表情を浮かべました。

 

(こんなこと言うつもりじゃなかったのに!)

(あの顔…落ち込んじゃったかしら…?)

 

アーシャは焦った様子で言葉を繋げます。

 

「私はただ…お菓子を食べて元気を出してほしくて…」

「それで少しは私に笑顔を見せてくれたらなって…」

 

「お前に会うときは笑っているじゃないか」

 

「本心から笑ってほし…」

 

 

(また余計なことを言っちゃった…)

何かを言いかけたところで、アーシャは再び自分の失言に涙を流します。

 

そんなアーシャをアレクセイは優しげな眼差しで見つめていました。

 

 

「と、とにかく!これ食べて勉強がんばってね!」

「私もう眠いから寝る!」

 

アーシャは半ば強引にアレクセイにお菓子を手渡すと、逃げるように小走りでその場を離れました。

 

走り去るアーシャを目で追い、もらったお菓子を大事そうに胸元まで持っていくとアレクセイはニコッと笑いました。

 

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いつ休んでるの?

「フェーヴ」

「アリョーシャは私を殺すと思う?」

 

アーシャは物影に隠れて何かを眺めていました。

少し眉をひそめた表情でフェーヴに問いかけます。

 

 

「それ昨日からずっと言ってるな」

「なぜそう思う?」

 

 

「昨日のことが頭から離れなくて…」

 

 

アーシャの視線の先には、弓の修練をするアレクセイの姿がありました。

 

(ずっと修練、勉強、復習、アリョーシャはいつ休んでいるの?)

(次期皇帝もつらいわね)

 

懸命に弓の修練に励むアレクセイを見たアーシャはそんなことを考えていました。

 

すると「アナスタシア殿下!」と呼ぶ声が聞こえます。

 

声の先には、少しラフな服装のキリルが立っていました。

 

「あれキリル?アリョーシャの護衛は?」

 

「皇太孫殿下の護衛は夜だけです」

そう言いながらキリルはアーシャの元まで歩み寄ります。

 

 

「皇太孫殿下の精霊パフニールは炎と太陽の力を持っています」

「昼間は誰よりも強いので護衛は必要ないんです」

「成人になれば夜でも護衛は必要なくなるでしょう」

 

 

「それならあれも不要なんじゃない?」

「昼間は強いし夜はキリルが守るんだし」

弓の修練をするアレクセイを見ながらアーシャはキリルに問います。

 

 

「あれは火の精霊王の力を扱うための心身の鍛錬です」

「パフニールは一度契約者を失った過去があって不安定な…」

 

言ってはまずいことだったようです。

キリルはハッとした様子で口元を押さえました。

 

 

(…聞こえなかったフリをしてあげよう)

アーシャの空気を読む力は絶大です。

 

 

「あっキリル!」

「ドライフルーツとアーモンドを入れて作ったスコーンよ!」

「キリルが一つ食べてもう一つはアリョーシャに渡して」

 

アーシャは今日も欠かさずアレクセイにお菓子を渡すようです。

 

「毎回このようなお菓子をどちらで…?」

毎日お菓子を持ってくるアーシャに対し、キリルは素朴な疑問を抱きました。

 

「私が作ったのよ!」

 

「姫様が!?」

 

「うち貧しかったからこんなにたくさんのバターやクリームを初めて見たの!」

「嬉しくていろいろ作ってたんだけど、どうせならアリョーシャと一緒に食べれたらなって思って」

 

お菓子のことについて嬉しそうに語るアーシャにキリルは優しい眼差しを向けました。

 

 

 

「姫様は皇太孫殿下がお好きですか?」

 

「う〜ん…アリョーシャが私を好きかはよく…」

 

「姫様の気持ちが知りたいんです」

 

真っ直ぐな眼差しで聞いてくるキリルを前に、アーシャはもじもじとした様子で話し始めました。

 

「両親には会えないし、陛下とはめったに会えない」

「毎日会えるのはアリョーシャだけだから、嫌いではない…かな」

 

 

「そうですか」

アーシャの言葉に、安心した表情でキリルは目を瞑りました。

 

「でも私がそう思っててもね…」

 

「皇太孫殿下の家族も姫様だけです」

「今皇宮で皇太孫殿下が笑顔を見せるのは姫様だけですよ」

 

「鳥がお花をくわえてきたら笑うのと一緒じゃないの?」

「私いつもお菓子持っていくし」

 

「プッ!!」

少し投げやりなアーシャの言葉に、キリルは思わず吹き出してしまいました。

 

 

「申し訳ありません…」

キリルは少し顔を赤らめてゴホンと咳払いをして、気を落ち着かせます。

 

 

「キリル優しいからスコーンもう一つあげる!」

アーシャはカバンからスコーンをもう一つ取り出し、キリルに手渡しました。

 

「ありがとうございます姫様!」

 

私は味方だから!

アーシャとキリルのやりとりから一週間後、アーシャとアレクセイの距離は近くなっていました。

 

ベンチに腰をかけて足をぶらつかせるアーシャは、どこかつまらなそうな表情を浮かべています。

 

 

「つまらないか?」

 

「いいえ!大丈夫!」

目の前には弓の修練をするアレクセイの姿があります。

 

 

「一回やってみるか?」

 

「え…やってみたい!」

弓に興味でもあったのでしょうか?

アレクセイからの提案にアーシャは目を輝かせて即答しました。

 

 

 

「ここを掴んで、姿勢を真っ直ぐにしてそのまま弓を引いてみて」

 

アーシャはギュッと弓に力を込めます。

 

「あれ?…あれ!?」

 

どうやらアーシャにはまだ弓を引くほどの力がなかった様子です。

 

「お前にはまだ早かったかもな」

 

「すぐにできるようになります!」

アーシャは肩で息をしながらアレクセイに返答します。

 

 

アレクセイはアーシャから弓を受け取ると、ピューンと軽快な音を出して矢を遠くまで飛ばしました。

 

「アリョーシャ〜」

自分ができなかったことを、いとも簡単にこなすアレクセイにアーシャは悔しそうな表情を見せます。

 

「そういえばお前暑くないのか?」

 

 

「パフニールのおかげで皇宮は一年中暖かいんだ」

「俺に近いほど熱気が強くなるんだが、お前はこんな近くにいるのに暑くないようだが」

 

 

(当然だ!我がパフニールより強い精霊だからな!)

アレクセイの言葉にフェーヴが口を挟みました。

 

(静かにして!それが本当なら私はアリョーシャにとって脅威になるじゃない!)

(やっと少し親しくなったのにまた元に戻るのはイヤなの!)

 

 

(アリョーシャを安心させるためになんて答えれば…)

 

 

「味方…だから!」

この言葉を聞いたアレクセイはアーシャに視線を向けました。

 

 

「味方には攻撃が効かないってことよ!」

アーシャはアレクセイを安心させるために、力強く言いました。

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」14話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」14話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」14話では、アーシャとアレクセイの距離がグッと近づいた回になりました!

どうやらアレクセイの中でアーシャの存在は少しずつ大きくなっているようです。

 

このままアレクセイとの円満な関係を築くことができれば、アナスタシアの運命を変えられるかもしれませんね!

 

そして、最後の「味方だから!」と言う言葉にアレクセイは何を思うのでしょうか?

今後の展開が楽しみで仕方ありません!

 

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」15話が待ち遠しいです!

 

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「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」
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最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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