悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|15話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」14話のおさらいです。

 

アレクセイを前にしたアーシャは失言の連続に涙を流しますが、なんとか直接お菓子を渡すことに成功します。

 

次の日、弓の修練をするアレクセイを遠くで見ながらアーシャは考え込んでいました。

そこへアレクセイの護衛であるキリルが登場し、「皇太孫殿下のことが好きですか?」と尋ねられます。

 

素直になれないアーシャですが、「嫌いではない…」と言葉を絞り出しました。

 

さらに一週間が経ち、アレクセイとの距離はもっと縮まっていました。

 

パフニールの能力の影響でアレクセイに近づくほど熱気が強くなるはずなのに、平気そうなアーシャの様子にアレクセイは不思議に思っていました。

 

少し寂しそうな表情を浮かべるアレクセイを不安にさせないために何を言えばいいのかをアーシャは必死に考えます。

 

そして「味方には攻撃が効かないってことよ!」と言うアーシャの言葉を聞いたアレクセイは何を思ったのでしょうか。

 

 

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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」15話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」15話ネタバレあらすじ

怒れないんだ

「アリョーシャは小説読まないの?」

 

「魔法使いがすごい魔法を使っても味方に被害はないでしょ?」

「それと同じよ!」

 

アーシャの言葉にアレクセイはキョトンとした表情を浮かべています。

 

そして、アレクセイは嬉しそな表情を浮かべて口元を押さえました。

 

「アリョーシャが笑った!」

 

「いつも笑っているじゃないか」

そう言いながら今度は恥ずかしそうに顔を隠します。

 

「顔見せてよ!ね?」

 

「もうやめ…」

アレクセイに近寄り、顔を見せてと言いながらアーシャはアレクセイの体を揺さぶりました。

 

すると「もうやめろ!」と言う声と共に、アーシャは突き飛ばされました。

 

「え…」

突然のことに驚くアーシャは尻餅をつく形で床に座り込んでいました。

 

(突然突き飛ばすなんて…驚いたわ…)

(どうってことないけど…)

 

尻餅ついているアーシャをアレクセイは「しまった…」と言う表情で見ています。

 

(それにしても…)

 

アレクセイはブルブルと震えながら必死に涙を堪えるような表情に変わりました。

 

(もしかして怖がってる?)

 

「アリョーシャ…ごめんなさい」

「怒った?」

 

「俺は怒っちゃいけないんだ…」

 

「怒ったわけじゃないし、突き飛ばすつもりもなかった」

「本当にすまない」

 

顔を見られたくないと思ったのか、アレクセイはアーシャに背を向けて謝罪をしました。

 

つかつかと歩き、アレクセイはアーシャから離れていきます。

 

「怒ったらダメってどう言うこと!?待って!」

アーシャは離れていくアレクセイを必死に追いかけました。

 

 

「アリョーシャ!」

ここでアーシャはようやくアレクセイに追いつき、手を握ります。

 

 

「俺はパフニールと契約しているが、不安定なんだ…」

「力を加減できないから熱気が漏れてしまう…」

 

「心が乱れると何があるか分からない」

 

「アナスタシア…ごめん」

そう言うとアレクセイは、そっとアーシャの手を解き歩いて行きました。

 

遠ざかるアレクセイの姿を、アーシャは黙って見つめることしかできませんでした。

 

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パフニールの過去

「愚かだな」

アーシャと共にアレクセイの後ろ姿を見るフェーヴはそう呟きました。

 

 

「今の話は本当なの?」

「パフニールを抑えるために感情を殺さなきゃいけないって…」

 

「違う!前も言ったが熱気が漏れるのはパフニールが未熟だからだ」

「まぁそれも皇太孫が成人すれば抑えられるようになるだろうがな」

 

 

「パフニールのせいならアリョーシャが自分の感情を抑えても意味がないんじゃない?」

アーシャは切羽詰まった様子でフェーヴに聞きます。

 

 

「契約者の力が強ければ精霊の力を使いこなせるのは間違いない」

「だが、それ以外に役に立つ要素はない」

 

「何かしてやりたいなら今までのようにパンでもお菓子でも食べさせてやればいい」

 

切羽詰まるアーシャとは裏腹に、フェーヴは特に心配する様子もなく淡々と言葉をつなぎます。

 

「今はそんなことしている場合じゃない!」

 

「なら一日中横に張り付けばいいんじゃないか?」

 

フェーヴの言葉にアーシャは考え込みます。

 

 

そして、何かを閃くとアーシャは一目散に駆け出しました。

 

 

 

走って…走って…目的の場所に到着すると、アーシャは勢いよくその部屋の扉を開きました。

 

 

「…!?」

 

ソファーに座っていたアレクセイは、突然のアーシャの登場に驚いた様子です。

 

全力で走ってきたせいか、アーシャは息を切らしながらアレクセイに視線を向けています。

 

「アナスタシア…」

 

何かを言おうとしたアレクセイの言葉をアーシャは遮ります。

「力の加減ができないのはパフニールの問題よ!」

 

「なんだって?」

突然の発言にアレクセイは戸惑った様子で聞き返しました。

 

 

「パフニールはアリョーシャの力を認めたから契約をしたはずよ!」

 

「あの時は切実に願ったからだ」

 

 

「私の精霊式を思い出して?」

「あの時に笑ってる人は1人もいなかった」

「みんな切実に精霊王との契約を願ったけどそれが叶わなかった」

 

「だけどアリョーシャが精霊王と契約できたってことはその資格があったからでしょ!?」

アーシャは力いっぱいの言葉をアレクセイにぶつけます。

 

「怒ることも、笑うこともできない?」

「私に怒った時何か起きた?」

 

「加減ができないのはアリョーシャの実力不足が原因じゃないの!」

「アリョーシャが怒っても笑っても何も起きないわよ!」

 

アーシャの怒涛の言葉は止まりません。

さらにアーシャはつかつかと歩き、アレクセイに歩み寄っていきます。

 

アーシャの言葉を聞いたアレクセイは、少し視線を落とし、静かに言葉を発しました。

 

「お父様が…」

 

アレクセイがそう言いかけた時、辺り一面が青い霧がかかったような景色になりました。

 

アーシャの足は自然と止まります。

 

(これは……悲しみの感情…?)

アーシャはアレクセイの感情の色を見て、動くことができなくなりました。

 

「俺が5歳の時だ…」

 

「感情的で、気性の荒いお父様は…パフニールの力を抑えきれなくて亡くなった」

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」15話のネタバレあらすじとなります。

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」15話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」15話の感想です。

少しずつアーシャに対して心を開いていたアレクセイでしたが、急な激情に驚いてしまいました…

 

精霊の力を抑えるために自らの感情を殺していたのかと思うと、アレクセイが不憫でなりませんね…

 

フェーヴが言うように、パフニールの未熟さが原因であればアレクセイも感情を殺す必要もなくなるのでしょうか。

 

そしてパフニールの前の契約者はアレクセイの父親だったようです。

以前の契約者を死なせてしまったためにパフニールの力は不安定なのでしょうか?

 

最後は悲しみの感情を見せたアレクセイでしたが、今後の展開が気になりますね!

 

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」16話が待ち遠しいです!

 

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最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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