悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|17話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」16話のおさらいです。

 

アレクセイは、父であるニコライはパフニールの力を制御できずに亡くなったと言いました。

しかし真実を知るアーシャは、アレクセイが感情を押し殺す必要はないと告げます。

 

「思う存分泣いていい」と言うアーシャの言葉に、アレクセイは大粒の涙を流しました。

 

 

感情を爆発させた影響か、アレクセイは体調を崩し寝込むことになります。

 

そして看病をするためにアレクセイの元へ行くと、突然アーシャに精霊王パフニールが声をかけてきました。

 

アーシャは、アレクセイが倒れたことに戸惑うパフニールを諭し、彼の目が覚めたらちゃんと謝るように告げ、厨房に向かうのでした。

 

 

 

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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」17話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」17話ネタバレあらすじ

風邪に効く間食

「薬が効かないアリョーシャに私が作った食べ物の効果が出るかしら?」

 

「当然だ!ところで何を作る気だ?」

 

「それは…」

フェーヴと話をしながら厨房の扉を開くと、中にパベルの姿がありました。

パベルはいつもの調理服とは違う格好をしています。

 

「ガキか」

「どうした?」

 

「従兄が体調崩して寝込んじゃって…」

「何か作ってあげたくて」

 

「従兄が病気?」

そう言いながらパベルはエプロンをアーシャに手渡します。

 

 

「で?今日は何を作るんだ?」

 

「生姜のコーディアルと梨を煮詰めたものよ!」

 

 

「生姜でコーディアルか…分かった!」

 

するとパベルはそそくさと材料の準備を始めます。

アーシャの厨房での良きパートナーとなっています。

 

 

材料の準備もできたところで、アーシャとパベルは早速調理に入ります。

 

「ところでパベルはいつ帰るの?」

 

「5分前に帰るはずだった」

 

その言葉を聞いた瞬間、アーシャは思いっきり自分の指をざくりと切ってしまいました。

 

 

「だが生姜で作るコーディアルに興味があってな」

背を向けて話すパベルの後ろで、アーシャは無音の悲鳴をあげていました。

 

 

「なんか…ごめんなさい」

「これからは気をつけるわ」

 

「ガキのくせに大人ぶるな」

そう言ってパベルはアーシャの頭を撫でます。

 

 

 

「生姜を絞って終わりか?」

 

「うん!でも少し時間をおかなきゃ」

「片付けは私がやっておくから、パベルは帰って休んで!」

 

 

「この前も言ったろ?」

「この厨房で起きたことは全部私の責任になる」

パベルはすりおろした生姜を布で包み、手慣れた様子で絞っています。

 

「どれくらい待てばいいんだ?」

 

「二時間くらい?」

「底にでん粉が溜まったらその上澄みを使うの」

 

 

「まぁ私の帰る時間は気にしなくていい」

そう言いながらパベルは梨に手を付けます。

 

「梨は縦に切ればいいか?」

 

「うん!クッキーの型ある?」

 

「飾り用の型ならあるぞ」

パベルは星形や人型などの様々な形の型を持ってきました。

 

「可愛い形の方が食欲湧くわよね!」

そう言いながらアーシャは皮を向いた梨にギュッと型を押し当てました。

 

 

「従兄は子供か?」

 

「え?…えぇ」

アーシャの背景には屈託のない笑顔のアレクセイの姿が浮かびます。

 

「だがこれはちょっと食欲失せないか?」

 

そこには人型で形取った梨が禍々しい雰囲気を醸し出していました。

 

「これくらい大丈夫!きっと食べてくれる!」

少し焦った様子でアーシャは人型の梨をボールの中に入れます。

 

「さっき可愛い方がいいって言ってなかったか?」

そんなアーシャを、パベルはジト目で見ていました。

 

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完成?

「あとはお砂糖を入れて煮詰めながらかき回して終わり!」

 

「分かった」

パベルは手際よく鍋の準備を進めます。

 

「それと…」

「シナモンも入れて…」

なぜかアーシャはどんよりとした表情で言いました。

 

「毒でも入れるような表情だな」

 

「シナモンは風邪にいいんだけど、私大嫌いなの…」

 

アーシャの静かな告白をする最中でもパベルは手を止めません。

サッサッと鍋の中をかき回しています。

 

 

「そろそろ良さそうだ」

「食べてみろ」

 

パベルは煮詰めたものを取り皿に入れアーシャに食べさせます。

 

すると、アーシャに衝撃が走りました。

「どうした!?」

 

「味が強すぎる…」

「食べてくれなかったらどうしよう…」

 

 

アーシャの背後ににこやかな表情のアレクセイが浮かびます。

 

「俺にこれを食べろって?」

「本気か?」と言ってる姿が容易に想像できる味のようです。

 

 

(牛乳だ!)

突然のフェーヴからのアドバイスです。

 

「パベル!牛乳入れてみよ!」

 

「ここに牛乳?…分かった」

 

 

牛乳を入れ、今度は二人で味見をしてみます。

お互いグイッと飲み込みました。

 

 

(美味しい!)

嫌いなシナモンが入っていることを忘れるくらいの美味しさにアーシャはほっこりとした表情を浮かべました。

 

 

(おっと!これはアリョーシャのために作ったのよ!)

ハッとした表情でアーシャは我に返りました。

 

 

「じゃ私行くね!あとで片付けるからパベルは帰ってね!」

そう言い残し、アーシャは急足で厨房を後にしました。

 

三回目ですよ?

扉の前でキリルが驚いた表情を浮かべています。

 

「姫様…今日だけで三回も…」

 

「アリョーシャに食べさせようと思って作ったの!」

 

「これは…?」

 

 

「アナスタシアか?」

アーシャとキリルが話をしていると、突然扉の奥からアレクセイの声が聞こえました。

 

「入れ」

 

アレクセイ本人から入室の許可をもらったアーシャは、ベッドに座るアレクセイの元に歩み寄ります。

 

「なぜここに…?」

目は覚しましたが、アレクセイの息遣いはまだ荒いです。

 

 

「これ飲んでみて!私が作ったの!」

そう言って先程パベルと一緒に作った生姜ミルクを渡しました。

 

それを受け取るとアレクセイはグイッと飲み干します。

 

 

「梨を煮詰めたものよ!これも食べて」

少し崩れた人型の梨が衝撃的な雰囲気を演出しています。

 

「これ…」

 

「違うのよ?可愛く作りたかったんだけどなかなか…」

アーシャは顔を真っ赤にしながら弁明しました。

 

 

「いや…これ全部お前が?」

 

「当然でしょ?一生懸命作ったんだから」

 

「だから早く食べて元気になって!」

アーシャは「ほらあーん」と言いながらアレクセイに食べさせようとします。

 

「赤ちゃんじゃないんだから…」

 

しかし、体が弱っているアレクセイは大人しくアーシャのあーんを受け入れました。

 

 

「全部は無理か…本当はもっと食べた方がいいんだけど…」

 

「ごめんな」

 

「いいの!明日の朝また生姜ミルク持ってきてもらうから飲んでね!」

アーシャはアレクセイを再び寝かせると、そっと布団をかけました。

 

「おやすみアリョーシャ」

 

 

 

翌日、目を覚したアレクセイはゆっくりと体を起こしました。

「こんなこと子供の時以来だな…」

 

そんなことを口にしながらベッドの端に目をやると、そこには寝息を立てるアーシャの姿がありました。

どうやら看病しながらそのまま寝てしまったようです。

 

「アナスタシア…?」

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」17話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」17話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」17話の感想です!

 

何度も厨房を使っているアーシャですが、パベルとの連携が凄まじいですね!

出会った頃とは大違いのパベルに少しギャップを感じてしまいましたが、厨房での良きパートナーとなってくれているのに微笑ましさを感じました。

 

アーシャが苦労して作った生姜ミルクでアレクセイの体調は良くなったのでしょうか?

 

次の展開が気になりますね!

 

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」18話が待ち遠しいです!

 

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最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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