悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|23話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」22話のおさらいです。

凱旋式を終え、部屋でくつろぐアーシャとアレクセイの元にカルノ・ノイシュテッターが現れます。

 

久々にカルノと会うアレクセイは、彼を外へと連れ出しました。

アレクセイと2人きりで話をするカルノでしたが、そこで彼はアレクセイの笑顔が増えたことに気がつきます。

 

 

アレクセイはカルノ見て怯える様子のアーシャに「悪い人ではない」と言ってフォローしました。

しかし、アーシャはカルノの目つきを見て疑問を浮かべます。

 

次の日、戦勝パーティーには絶対に行かないと駄々をこねるアーシャでしたが、リースから新しい靴を見せられます。

その靴は、アレクセイがアーシャに贈った可愛らしいピンク色の靴でした。

 

しかしそれでも行きたくないと駄々をこねるアーシャでしたが、アレクセイが迎えに来たことで行くことを了承します。

 

そして迎えた戦勝パーティーの場で、カルノが登場しました。

アーシャに限らず、周りの貴族たちも彼を見て怯えている様子です。

 

しかし、カルノはアーシャに向かい歩いてくると、頭を下げて挨拶を始めたのでした。

 

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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」23話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」23話ネタバレあらすじ

俺とは仲良くしないほうが…

「アナスタシア皇孫殿下」

「カルノ・ノイシュテッターでございます」

 

カルノはアーシャの前に立つと、頭を下げて挨拶をして来ました。

 

(絶好のチャンスだ!まず手を握れ!)

ここでフェーブがアーシャに無茶振りをします。

 

 

(なんでよ!?なんであなたはカルノを見るたびに仲を取り持とうとするの?)

 

(これも全部世のためだ!)

 

(世のために手を握れって?)

(手を握ったら今度はキスしろって言うつもりじゃないわよね!?)

 

(おぉ!それもいい)

 

アーシャとフェーヴは心の中で会話をしていました。

 

 

「あ…ようこそカルノ様…」

 

さすがにこれ以上間を延ばすわけにはいかないと悟ったアーシャは、カルノに返答します。

 

 

「今聞きました?カルノ『様』って…」

「なんてことだ…」

周りの貴族が何かに驚いている様子です。

 

 

そんな声を気にも止めず、カルノはアーシャの横に立ちました。

 

 

(なんで…?どうして私の横に立つの?)

 

アーシャの真横にピッタリと張り付くようにカルノは立っています。

恐れる人物が真横にいるアーシャは冷や汗が止まりません。

 

(ここから逃げ出したい…)

 

 

(アリョーシャ?アリョーシャのせいかしら?)

 

そんなことを考えながらもアーシャはにこっとした表情でカルノに話を振ります。

 

「あのぉ…アリョーシャは陛下に呼ばれたので到着が遅れています」

 

「そうですか」

 

アーシャの発言に対し、カルノはブスッとした表情で返事をしました。

 

 

その冷たい返事にアーシャは言葉を返すことができませんでした。

 

(冷たい…無愛想!!)

(がんばれ私の社会性!)

 

 

落ち込むアーシャですが、なんとか言葉をつなげます。

 

「カルノ様は…」

 

「名前で呼んでください」

 

「え?」

 

 

「皇太孫殿下を愛称で呼んでいるのに俺を敬称で呼ぶなんておかしいじゃありませんか」

 

カルノは相変わらずの無表情で発言を続けます。

 

「今後皇帝陛下のお許しがあったら、すぐ皇宮から出て行かれるのが姫様にとってもよさそうですね」

 

 

「…」

冷たく、無表情なカルノの言葉にアーシャは沈黙を続けます。

 

 

「はっきり言いますが、姫様に近づく人間は皆姫様を利用しようと考えています」

「たとえそれが姫様の伯父や他の従兄だとしても」

 

(つまりアリョーシャに迷惑かけるなってことでしょ)

(それは分かるけど)

 

 

「それに…俺とは親しくしないほうが…」

 

「要するに、私にカルノやアリョーシャより親しい友達ができるのが嫌ってことですね」

 

 

「え?」

 

「私たち出会ってからまだ5分しか経っていないのに…まったく」

 

「そんなに心配ならカルノが一番親しい友人になってくれません?ね?」

そう言い、アーシャはカルノに笑顔を向けます。

 

「姫様…俺の話は冗談ではありません」

「それから俺とは親しくしないほうが…」

 

「やだ恥ずかしいわ」

「私友達がいなくてよく分からないんですけど」

「親しい友人とは普通何をするんですか?」

「交換日記でもします?」

 

先程とは打って変わって、にこやかな表情を浮かべるアーシャは怒涛の勢いでカルノにたたみかけます。

 

 

「姫様は…」

ガッシャーン!!

 

カルノが何かを言おうとしたところで、パーティー会場に大きな音が響き渡りました。

その音のせいで周囲はザワザワと騒ぎ始めます。

 

 

「ちょっと行って来ます」

カルノはアーシャに対し頭を下げて、音のした方へと向かいます。

 

「行ってらっしゃい」

「気を…つけて…」

 

「…」

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マクシム侯爵のプレゼント

「凍え死ぬかと思った…」

カルノを見送ったアーシャは自分の二の腕をさすりながら言いました。

 

「え〜?皇宮の中は暖かいけど〜?」

やっとカルノから解放されたアーシャでしたが、ある人物が突然現れました。

 

 

「キャッ!!マクシムおじ…いや侯爵殿下!」

 

突然のマクシム侯爵の登場にアーシャはかなり驚いた様子です。

 

「侯爵殿下なんて…伯父様…いや伯父さんでいいよ」

 

驚くアーシャを尻目に、マクシム侯爵はほんわりとした表情で言いました。

 

 

すると、マクシム侯爵はアーシャの頭に手を置き、わしゃわしゃと撫で始めました。

 

「わっ!」

 

「あっごめん〜」

「うち息子ばかりだからつい…髪の毛ぐちゃぐちゃにしちゃった」

 

悪びれる様子もなく「アハハ」と笑うマクシム侯爵の態度に、アーシャはイラつきを隠せません。

 

 

「じゃあこれでもつけてみる?」

 

そう言うとマクシム侯爵はリボンがついたピンクのヘアバンドをアーシャの頭につけました。

 

「おお!うちの可愛い姫にぴったりだ!」

 

「髪の毛をぐちゃぐちゃにしたお詫びだ」

「受け取ってくれるよな?」

 

マクシム殿下はとびきりの笑顔で「どう?気に入った?」とアーシャに尋ねます。

 

(家に息子しかいないって言ってるけど…)

(わざわざ私のために買って来てくださったのね)

 

「あの…ドミトリーは来なかったんですか?」

 

「ああ、お腹が痛いって言ってて来てないんだ」

「仮病だと思うけど無理矢理連れてくる訳にもいかなくてね」

 

腕を組み考える様子のマクシム侯爵の背景には、布団で横になっているドミトリーの姿が浮かんでいます。

 

 

 

「それより皇宮での暮らしはどうだ?もう慣れたか?」

 

「アリョーシャも優しいし、楽しいこともたくさんあります!」

 

「皇太孫殿下がお前を大切にしてくれているってことか?」

「俺にはいつも冷たいのにな」

 

 

「ところで…皇太孫殿下をアリョーシャって呼んでいるのか?

 

 

「ええ…実はこのことで前ちょっと叱られたので秘密にしておいてください」

アーシャは口元に人差し指を立て、黙っているように頼みます。

 

「叱られた?誰から?」

マクシム侯爵はそう言って顔を上げると、視線の先にはバレーリの姿がありました。

 

「ああ…あいつ?あいつのことは気にするな」

「あいつよりむしろ副司令官に気をつけた方がいい」

 

マクシム殿下はバレーリよりもカルノに気をつけた方がいいとアーシャに助言します。

 

「まぁそれも皇太孫がなんとかしてくれるだろう」

 

「あの伯父さん」

「ずっと気になっていたことがあるんですけど、聞いてもいいですか?」

 

「なんでもどうぞ!」

 

分別の能力とは

「伯父さんと契約した精霊は確か分別の精霊って言ってましたよね?」

「分別ってどんなものでもその実体を正確に見極めるって意味ですか?」

 

アーシャはかねてより疑問に思っていたことをマクシム侯爵に尋ねました。

 

アーシャの問いかけを聞いたマクシム侯爵は「う〜ん」と考え込みます。

 

「違うな、この力はそんなものじゃないんだ」

 

 

「分別とは世の中のことについて正しく考えて判断するってことだ」

「正解じゃなくてもな」

 

精霊式の日…なぜマクシム侯爵が感覚の大精霊であるフェーヴを小鳥と称したかの謎が少しずつ解けて来ました。

 

「正解じゃなくてもって?」

 

しかし、アーシャはまだ分別の能力についてはよく分かっていないようです。

 

 

「そう、ものすごく強い力を持っていることは間違いないが」

「その正体が分からなければ小さい鳥の精霊と言うのが俺の分別だ」

 

つまりマクシム侯爵は、フェーヴの力には気づいていましたが、それを悟られたくないと願うアーシャの心を読み取ったのです。

 

全ての物事に対して、総合的に判断した結論を出す、それこそがマクシム侯爵の精霊が持つ分別の能力でした。

 

 

「お前の時間を稼いでやりたかったんだが、俺の話はあまり意味がなかったようだな」

 

 

 

「マクシム叔父さん」

「アーシャをいじめてるんですか?」

 

 

話をするアーシャとマクシムの元にアレクセイが到着しました。

その表情は少し強張っています。

 

 

「アリョーシャ!」

アレクセイの姿を見て喜ぶ表情のアーシャでしたが、次の瞬間アレクセイにヒョイっと持ち上げられ、お姫様抱っこをされる形になりました。

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」23話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」23話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」23話の感想です。

カルノは相変わらず表情がないですね…

表情からアーシャへの感情を読み取ることは難しいですが、少なくとも今のところは敵対する様子はなさそうです。

 

 

そして、マクシム侯爵の分別の能力の謎が解けましたね!

マクシム侯爵の粋な計らいかと思っていましたが、感情まで読み取ることもできそうな能力のようです。

優しさに溢れるマクシム侯爵にぴったりな能力だと思います!

 

 

最後に、アレクセイはマクシム侯爵に敵意剥き出しの様子でした…

嫉妬か、それとも昔からの確執のようなものがあるのか…続きが気になりますね!

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」24話が待ち遠しいです!

 

\全話あらすじはこちら/
「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」
全話あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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