悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|36話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」35話のおさらいです。

イブンを奴隷の身分から平民に格上げすることに成功したアーシャは、彼に剣術を習わせることにしました。

帝国最高の騎士を目指すことになったイヴンに、訓練終わりにお菓子を作ることをアーシャは約束します。

 

数日後、無事足のケガも治ったアーシャはさっそく厨房に向かいました。

しかし厨房ではパベルが頭を抱えています。

 

パベルはノクティス・エルフの使節団を迎えるための接待として、デザートを担当することになりました。

 

しかし建国神話により牛を信仰するノクティス・エルフは、ノクティウス節と重なる時期に帝国に来るため、牛に関連する食品を一切口にしないのだそうです。

 

お菓子作りにおいて乳製品が使えない難しさを知るパベルは悩みに悩んでいました。

そこでアーシャは本宮のシェフを見返すため、パベルに協力することにしたのです。

 

アーシャはさっそく部屋に戻り、まずはノクティウス節について知ろうと資料を漁りますが、これと言って有効な情報は出てきませんでした。

 

フェーヴとノクティス・エルフの話をする中で、彼が異様にノクティス・エルフを嫌っていることに気付いたアーシャは理由を聞きます。

 

するとフェーヴはゆっくりとノクティス・エルフが犯した罪を語り始めるのでした。

 

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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」36話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」36話ネタバレあらすじ

 

罪の真実

(地は人間のもの、空は精霊のものだ)

(だから精霊は地から姿を消した、関わるなと言う意味でだ)

フェーヴはゆっくりと語り始めます。

 

「どうして突然…?」

(皇帝の土地で揉め事があったんだ)

 

「帝位争いに精霊の力が使われたと?」

 

(そうだ!彼らの望みが叶って空と地を離すことに成功した)

(その時2つの世界を切り離したのが罪悪の剣だ)

 

「それとエルフに何の関係が?」

 

(本来一つだったもの無理やり引き離したせいで暗闇が生まれたんだ)

(辛うじて罪悪の剣を5つに割って北部に封印することに成功したが、封印を管理する人間が必要だった)

 

(当然やらかした者が責任を取るべきだろ?)

 

「空と地を引き離した人間と精霊が責任を取るべきじゃない?」

「それなのに今北部にいるのはノクティス・エルフだし…」

 

(天地を引き離そうとした者たちがノクティス・エルフになったんだ)

 

(自らが招いた暗闇と戦っている間に人間と精霊の体が混ざり合ってノクティス・エルフが生まれた)

 

「人間と精霊が混ざり合った?」

ノクティス・エルフの起源を知ったアーシャはさすがに怪訝な表情を浮かべました。

 

(おかしな話だ、精霊と人間を引き離すために動いた者たちが一つの体になってしまったのだから)

 

「でもフェーヴは人間とエルフの混血を否定してたじゃない?そんなことあり得るの?」

 

(これは別問題だ!エルフが一体どうやってフリスティを持つ混血を生み出したのかは分からん…)

(そんな奴らが自分たちの過去を消してでたらめな神話など作りおって…)

 

「それならどうしてノクティウス節ができたのかしら?」

 

(神聖な牛も神話もない)

(北部は食料の調達が難しいのにあえて牛に関する食料を食べない期間を作るって…)

しばらくアーシャは考えました。

 

「あ…!ノクティス・エルフたちは牛乳を飲んだらお腹を壊しちゃうのね!」

アーシャは何かを閃いたようです。

(乳糖不耐症、牛乳を消化しにくい症状のことで牛乳を飲むとお腹を壊すっていう…)

 

(つまりノクティス・エルフは神話を作ってまで牛乳を避けなければならないほど症状が重かったんじゃ?)

 

そこまで考えると、アーシャはその場にドサッと倒れ込みました。

 

「今後イヴンの食事には牛乳を使わないように言わなきゃ…」

「それにお菓子はどうすれば…バターの代わりに植物性の油を使おうかな?」

乳製品を全く使えないお菓子の試案は難航していました。

 

「あ!そう言えばレシピノートがあったんだ!」

アーシャはさっそく、先日両親から送られてきたレシピノートをペラペラと捲りました。

 

「でも乳製品を使わないレシピはあんまり…」

そう言って諦めかけた時、あるレシピがアーシャの目に止まります。

 

「これだ!」

 

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総司令官

アーシャはオシャレな服装に身を包み、ある場所へ向かっていました。

足取りは軽く、タタタと軽快に庭を駆けています。

 

すると、ある2人の人物が目に入りました。

(カルノ?なんでここに…)

 

そしてカルノの隣には右目の付近に十字傷のある軍人がいました。

(あの人は確か北部戦争の総司令官だっけ?)

 

カルノを目撃したアーシャは物陰に隠れました。

(もうカルノとは親しいから隠れなくてもいいんだけど、なんか緊張しちゃうからな)

 

アーシャはそんなことを考えていると突然「姫様?」と声を掛けられました。

(え…?結構離れた場所にいたはずなのに…まさか走ってきた?)

 

「カ…カルノ?久しぶりですね」

すぐに見つかってしまったアーシャは少し焦り気味に挨拶をします。

 

「そちらは…総司令ですよね?皇宮にはどのような用件で?」

 

「ギルヘルム・エルミン・シェリーヴと申します」

総司令官はにこやかな表情で自己紹介しました。

 

「平和協定についての話をしていました」

「姫様はどちらに?」

 

「あ…えーっと、ちょっとあっちに」

不意の質問にアーシャは焦りながら適当な方向を指差して言いました。

 

(適当に言っておこう)

 

「2人はもう帰るのですか?」

「カルノ、もう夕方ですからきちんと食事を取ってくださいね」

 

「私の心配より姫様もきちんと食事を取ってください」

「私はきちんと食べてます!」

ギルヘルムは、わいわいと話すアーシャとカルノの様子を不思議そうな目で見つめていました。

 

「急用を思い出した!カルノ、お前は皇孫殿下をお送りして差し上げるのはどうだ?」

突然のギルヘルムの提案にアーシャは戸惑います。

 

「お会いできて光栄でした、皇孫殿下」

「私はこれで失礼します」

ギルヘルムは畏まった様子で頭を下げると、カルノに「また連絡する!」と言い残しその場を去りました。

 

2人きり

「姫様はいつも下女を連れずに出歩かれるんですか?」

2人きりになった途端、カルノはアーシャの痛い部分を突いてきました。

 

「そんなに重要なことでは…私は用があるのでこれで…」

そう言いかけた所でアーシャは何かを閃きます。

 

するとアーシャは突然、パッとカルノの手を握りました。

「ど、どうしたんですか?」

突然のことにカルノも焦ります。

 

「今度ノクティス・エルフの使節団が来ると聞きました」

「だけどノクティウス節と重なってデザートの準備が大変なんです」

「カルノもちょっと手を貸してください」

 

「非専門家が手伝うとかえって邪魔になります」

「カルノは泡だて器で混ぜるだけでいいです」

突然の要求にカルノは困惑気味ですが、アーシャは目を輝かせながら彼を見つめています。

 

「…分かりました」

カルノは渋々といった様子でアーシャの要求を承諾しました。

 

「それじゃあ、さっそく厨房に行きましょ!」

 

こうして2人は再び厨房へと向かいました。

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」36話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」36話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」36話の感想です。

ノクティス・エルフの正体は人間と精霊が混ざり合った者のようです。

天地を分けた罪を犯した者たちの末路がノクティス・エルフだったとは…フェーヴが『罪を犯した種族』というのも頷けますね。

 

ところで、ノクティス・エルフは乳糖不耐症という説が出ましたが、果たして真相はどうなのでしょうか?

 

アーシャは乳製品を使わないお菓子を閃いたようですが、どのようなお菓子が登場するのか…気になりますね!

 

 

そして、久々のカルノの登場回…以前までの無表情とは違ってさまざまな表情を見せてくれましたね!

少しずつアーシャに心を開いている様子で安心しました。

アーシャの誘いで再び一緒にお菓子を作ることになりましたが、どのような展開になるのでしょうか?

 

パベルの気苦労が増えそうな予感です…

 

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」37話が待ち遠しいです!

 

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全話あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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