悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|4話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」3話のおさらいです。

アーシャは、マクシム殿下の計らいで精霊の正体を隠し通すことに成功します。

 

これでようやく帰れると思ったアーシャでしたが、家に帰ることはできませんでした。

 

その日の夜、世話役のリースから戦勝パーティーが開かれることを聞きます。

その戦勝パーティーにカルノ・ノイシュテッターが出席することを知り、アーシャは驚くのでした。

 

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「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」
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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」4話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」4話ネタバレあらすじ

カルノ・ノイシュテッター

ノイシュテッター家の長男でアレクセイ皇太孫の親友でもあるカルノは、成人になる前に皇位継承権を放棄し、戦場での功績を全てアレクセイ皇太孫に捧げました。

突然彗星のごとく現れたアナスタシアを目障りに思ったカルノは、彼女を破滅させるために血眼になるのでした。

カルノ・ノイシュテッターの名を聞いた瞬間、アーシャは彼の情報を鮮明に思い出します。

 

 

(怖い…)

アーシャはベットの上でブルブルと震えました。

私はもうすぐ家に帰るんだから、カルノが来ようが来まいが私は絶対に会わないと自分に言い聞かせます。

 

 

「ふわぁ」

一日中緊張しっぱなしだったアーシャは大きくあくびをしました。

(今日は疲れたわ…もう寝よ)

 

 

すると、足元からピョコっと精霊が顔を出しました。

「ピ!ピ!」

「何?私もう寝るところなんだけど…」

「ピ!!」

精霊はバタバタと騒ぎながらアーシャのパジャマの裾をくわえて引っ張ります。

「何!?何なのよ!」

 

アーシャは精霊にズルズルと引っ張られる形で、部屋の入り口まで向かいました。

 

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精霊の案内

「そんなに引っ張ると服が破れちゃう!」

「ピャッ!」

アーシャの言葉を聞いても精霊は引っ張り続けます。

 

 

気がつくと部屋の外に出ていました。

「どこまで行くつもりなのー!」

「この時間に歩き回ったらまずいんじゃ…」

アーシャの心配をよそに精霊は裾を引っ張り続けます。

 

 

(目立つ行動は控えないといけないのに…)

アーシャがそんなことを考えていると、精霊はバッと離れました。

 

どうやら目的地に到着したようです。

「一体ここは…」

アーシャは恐る恐るその部屋の扉を開けます。

 

そこにはきれいに揃えられた調理器具、几帳面に整頓された食器類が並んでいました。

「台所…?」

「ピ!」

アーシャが呆気に取られていると、精霊がピュウンと動き出しました。

 

 

精霊はハァハァと息を切らしながらある物を作業テーブルに運んできます。

「このレンガみたいなものは何?チョコレート?」

「どこから持ってきたの?」

「ピイ!ピ!」

 

 

精霊は休む間も無く、次々といろいろな物を運んできました。

「チョコレートに小麦粉、バターに卵?それにこの白いものは…?」

アーシャはその白いものを指につけ、ペロッと舐めると少し考え込みます。

「うむ…」

 

(美味しい!ベタベタしていないしとても甘いわ!)

(きっとよく育ったサトウキビで作られた超高級な砂糖だわ!)

アーシャの背景にサトウキビと丁寧に砂糖を作る人の風景が浮かびました。

 

 

ここでふとアーシャはあることに気がつきます。

(あれ?私の味覚ってこんなに繊細だったっけ?)

「ピイ!ピ!」

アーシャが考えていると精霊が声をかけてきました。

「な…何よ?」

 

 

少し間を置き、アーシャは昼間行った精霊式のことを思い出しました。

(ママとパパに会いたい…)

(早く家に帰ってケーキを食べたい…)

 

「!!」

「もしかしてこれケーキの材料!?」

「ピイ!」

精霊は「そうだ!」と言わんばかりに元気に飛び回っています。

 

アーシャは精霊をガシッと掴みました。

「ここでケーキを作れっていうの!?」

「バレたらどうなるか分からないのに!」

そう言いながらブンブンと精霊を揺さぶっています。

 

 

(目立ってはダメ。原作のアナスタシアみたいに死ぬかもしれないのに)

そんなことを考えているアーシャはふと自分の家のことを思い出しました。

 

 

(でも家に帰ったらケーキは焼けない)

(これだけ上質な材料なんて見ることもできない…)

「ピィィ…」

精霊はアーシャの手の中で少し寂しげに目を潤ませています。

(みんなパーティの準備があるからここには誰も来ないかも?)

「ピィィィ…」

精霊はさらに目をキラキラとさせながら何かを訴えてきました。

 

「…」

 

「分かった!作るって!まぁおじいさんにあげるって言えば誰も怒らないでしょ」

そう言いながらアーシャはそそくさとケーキを作るための準備に入ります。

 

「よし!まずは計量器と…」

準備を進めるアーシャの背後に人影が写りました。

そのことにアーシャは気づいていません。

 

 

「ピイ?ピ?」

「何?ケーキ作りは材料を正確に計量するのが肝心…」

アーシャはそう言いながら視線を後ろへ向けると、そこにはコック服姿の男性が恐ろしい剣幕で立っていました。

「私の厨房で何をやっているんだこのガキ…」

 

「キャァ!!」

 

台所の出会い

「お前どこの宮の所属だ?タイミール宮にお前みたいなガキはいないはずだが?」

突然のことに驚きを隠せないアーシャは体を強ばらせながら何とか声を出します。

 

「わ…私はアーシャ、いやアナスタシア…」

「アーシャだろうがアナスタシアだろうが関係ない!」

コック服姿の男性はイライラとしながらものすごい剣幕でまくし立てます。

 

 

「どんなに偉い貴族でも私の厨房で勝手な真似は許さん!」

「ピ!!」

 

ビュンという効果音とともに精霊がコック姿の男性にタックルしました。

「グエ!」

 

「何だこのヒヨコは!これもお前が連れてきたのか!?」

バタバタと精霊と格闘しながら男性はアーシャに問います。

「いいえ…その子が私を連れてきたの…私のせいじゃありませんよ?」

少し呆れた様子でアーシャは男性の問いに答えました。

 

 

「厨房に動物を連れ込むのは禁止だ!」

「入っていいのは食材の鳥とパイバードだけだ!」

男性は精霊を掴もうと腕を動かしますが、一向に捕まる気配がありません。

 

「私が連れてきたわけじゃ…」

「なんでこんなに素早いんだ!?この鳥は精霊か?」

ここで精霊が男性の頭めがけてブスッとくちばしを突き刺します。

「こら!このヒヨコめ!」

男性は必死に精霊を捕まえようバタバタしていますが、精霊はひらひらとかわします。

 

 

「…ふぅ」

アーシャは精霊と男性の格闘を見守っていました。

しばらくすると、ボロボロの姿で倒れ込む男性の頭の上で精霊が小さな羽をクイックイッと動かし勝ち誇った表情をしています。

 

 

「は…早く連れて行け…はぁはぁ」

男性は頭に精霊を乗せたまま疲れた様子でアーシャに言います。

「ピイ!」

男性の頭の上で精霊がアーシャに向かって何かを問いかけました。

 

 

「あの…お菓子を焼かせてくれたら大人しく帰ります」

アーシャはニコッと笑って男性に言いました。

 

「何!?私の厨房でお菓子なんて絶対にダ…」

言い終わる前に男性の頭に再びブスッと音をたてて精霊が突き刺さります。

 

勝ち誇った表情のアーシャの前で男性はズキズキと痛む頭を押さえました。

「ふぅー」

「今日だけだぞ!代わりにその鳥は大人しくさせておけ!」

男性は諦めた表情で厨房の使用を許可してくれました。

「使った後はきれいに後片付けしていけよ?」

 

 

アーシャと精霊は目を合わせて喜びの表情を浮かべます。

「私ももうここに来るつもりはないわ!じゃあ計量器をお願い!」

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」4話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」4話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」4話のあらすじでは、アーシャの気苦労が耐えない回となりましたね!

アナスタシアを破滅させる存在であるカルノ・ノイシュテッターが今後どのように物語に食い込んでくるのか目が離せません!

そして「ケーキが食べたい」という主人の想いに応えようとする精霊の優しさと、それを阻止しようとするコック姿の男性の格闘シーンが印象深いです。

貴族に対しても物怖じしないコック服姿の男性の正体は何者なのでしょうか…?後々キーマンになりそうな予感がします。

 

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」5話が待ち遠しいです!

 

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最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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