悪役皇女様はお菓子の家に住みたい|9話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」8話のおさらいです。

突然話し始めたアーシャの精霊は「我は感覚の大精霊だ!」と名乗りました。

アーシャが今まで感じていた、人の色を感じることや感覚の敏感さは、この精霊の能力によるものと判明します。

 

そんな時、元の姿に戻ろうとした精霊ですが、なぜか戻れずに落ち込んでしまいました。

 

 

次の日、アーシャは暑さのあまりベッドから飛び起きます。

精霊曰く、アレクセイ皇太孫が契約する精霊王パフニールの影響で暑くなっていたようです。

 

そこでアーシャは、自分の精霊に名前を聞きましたが「そんなものはない」と一蹴されます。

アーシャは精霊にフェーヴという名前を付けるのですが、精霊本人は納得の行かない様子で怒り出します。

 

何度も頭をつつかれるアーシャはフェーヴを鷲掴みにし、「私たちのルールを決めましょう!」と宣言するのでした。

 

 

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ここから「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」9話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」9話ネタバレあらすじ

私たちのルール

「私たちにルールを決めましょ!」

アーシャはフェーヴを鷲掴みにしながら訴えます。

 

「この感覚の大精霊に要求するなど…」

フェーヴは揺さぶられた影響でぐるぐると目を回しています。

 

「その1!鳥の姿の時は鳥らしく振る舞うこと」

 

「その2!絶対に今の姿以外に変身しないこと!」

 

「その3!私の洋服を破らないこと!」

アーシャは目を回すフェーヴに構うことなく要求します。

 

「ルールじゃなくて一方的な要求…うっ…じゃないか!」

フェーヴは苦しそうにアーシャの要求に対して反論します。

 

 

「あなたも要求があるなら言ってみて」

 

 

フェーヴはフラフラとしながらアーシャに要求を伝えます。

「その1!絶対に我を…揺さぶるな…」

 

「それはあなた次第よ!」

アーシャの言葉を聞いたフェーブはその場にコロっと倒れ込みました。

 

「その2!お菓子は毎日作ること!毎日作ってみんなと一緒に食べろ」

 

「!」

「毎日はいや!」

 

 

「こら!お菓子作りがすきなんだろ?なぜ毎日はいやなんだ?」

 

「大人には大人の事情というものが…」

そう言うアーシャの頭の中には皇帝とパベルの姿がありました。

 

 

(なんだか怖そうなおじい様…)

「厨房を貸すのは1度だけだ!」と言った顔が怖いパベル…)

 

 

「私のお菓子が美味しいから毎日作れってこと?」

 

「味は関係ない!それが我らの偉大なる課業だからだ!」

アーシャの質問に対し、フェーヴはドヤ顔で答えます。

 

「お菓子を作って食べさせることが?つまんない…」

 

 

「そうだ!必ずしもお菓子じゃなくていい」

 

「なんでそうする必要があるの?」

アーシャはフェーブの要求に対し疑問を投げかけます。

 

 

「我の…力は感覚の…力で」

なぜかフェーブはおろおろとし始めました。

「これを使えば精霊と人間が交流できるのだ」

 

 

「つまりあなたは私を通して力を使い」

「私のお菓子を食べた人は自分の精霊と会話ができるようになるってこと?」

アーシャなりに考察をしてみます。

 

「そうだ!」

 

 

「要するにみんなを仲良くさせたい?ってこと?」

アーシャは少し腑に落ちない表情でフェーブに問います。

 

「それ以上に偉大な意味がある…かも」

フェーブは焦った様子で答えます。

 

「えーい!時間が経てば我の偉大な意図が分かるだろう!」

今度はプンプン怒りながら言いました。

「くそぉ…我が姫のために…」

 

「私のため?」

 

「もういい!さっさと我の寝床を用意しろ!」

フェーブはすっかり不貞腐れてしまいました。

 

 

「3番目のルールはそれなのね?」

アーシャは「ふむ」と考え込みました。

 

(とりあえず皇帝からご褒美をもらったらそれを売って鳥かごを買おう)

 

 

その時…「姫様!」と勢いよく部屋の扉が開きました。

「アナスタシア殿下!」

 

「皇帝…皇帝陛下が…!」

部屋の扉を開けたのは、アーシャの侍女リースでした。

 

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結局こうなるの!?

リースは「はぁ…はぁ…」と息を切らしながら焦った様子です。

しかし、その表情は喜びとも取れる表情をしています。

 

 

(これもフェーブの能力かしら?)

アーシャはリースの背景にある花束を見て、冷静に分析します。

(なんだか表情に今の気持ちが全部表れているみたい)

 

 

「皇帝陛下が!陛下がこれから…」

リースはとても嬉しそうに何かをアーシャに伝えようとしています。

 

 

(まさか…)

(違うわよね…?)

リースの嬉しそうな表情を見たアーシャは思わずギョッとします。

 

 

リースは嬉しそうにアーシャに近づくと、ヒョイっとアーシャを持ち上げます。

「これから姫が成人するまで皇宮で暮らしながら勉強するようにとおっしゃっていましたよ!」

 

 

(え…?結局こうなるの!?)

 

「本当によかった!そうでしょう?」

嬉しそうにアーシャを抱きしめるリースとは対照的に、アーシャは目を泳がせています。

 

(運命は…いや、原作は変えられないのかしら…?)

みるみるアーシャの顔は青ざめていきます。

 

 

「おっと…私ったら嬉しくてつい…」

「お腹空いてますよね?まず食事の準備をしてから、私は姫様の新しいお部屋の片付けに行きますね」

 

我に返ったリースは近くの椅子にアーシャを座らせます。

 

椅子に座ったアーシャはボーッと一点を見つめています。

リースの声は届いていません。

 

(私…)

(このまま死ぬの?)

 

 

「それに皇太孫殿下の隣の部屋だなんて!」

「皇帝陛下は姫様のことを大切に思っているようですわ」

コップにジュースを注ぎながらリースは嬉しそうに語ります。

 

 

(いくら私が運命から逃げようとしても)

(結局はアレクセイ皇太孫の恨みを買ってカルノに殺されるの!?)

 

逃れることを許さない運命を前にアーシャは呆然と頭を抱えます。

 

「お洋服も着替えましょうね〜!万歳〜ってして!」

アーシャの気持ちなど露知らず、リースは着々と準備を進めています。

 

「しかも皇太孫殿下が自らお部屋を準備してくださるそうですよ!」

 

 

 

パサッ

 

サラッ

 

アーシャはお姫様の衣装に身を包んでいきます。

 

 

「あら〜!姫様にピッタリ!お似合いですわ!」

きれいな花の模様がを基調としたドレスに、髪をツインテールに結んだアーシャですが、その表情は浮かれない様子です。

 

 

「姫様?顔色が悪いですけど、もしかしてこのお洋服気に入りませんでしたか?」

浮かない顔をするアーシャが心配になったリースが鏡越しに声をかけてきました。

 

「他のお洋服にしましょうか?」

 

「いいえ!気に入ったわ!リース最高!」

リースに心配をかけまいと、アーシャは気丈に振る舞います。

 

「それならいいんですけど…」

 

「では、私は部屋の用意に行ってきます」

「姫様は休んでいてくださいね」

 

「ん!行ってらっしゃいリース!」

空元気のアーシャは手を振ってリースを見送ります。

 

 

パタンと扉が閉まると、アーシャは小さくため息をつきました。

 

「あ!そうだ!残ってるブラウニー!」

「憂鬱な時は甘いものが一番!」

 

 

「いや…散歩にしよ…」

少し考えたアーシャはトボトボと歩き、力なく散歩に出かけました。

 

僕に何を食べさせた!

アーシャは散歩をしながら考えていました。

(成人するまで皇宮で勉強?)

(その前に原作のアナスタシアみたいに殺されてしまうわ!)

 

 

アーシャはその場に立ち止まり、皇宮を見上げました。

(…でも希望を持ってみよう)

(今すぐ何かが起こるわけでもないし)

 

 

(まだ誰も私を憎んでいない…少なくとも今のところは…)

そして、再びトボトボと歩き始めました。

 

 

「なぜなんだ!!」

皇宮の入り口に近づくと、突然叫び声が聞こえました。

アーシャは思わず、その声の方に視線を向けます。

 

 

「なぜ僕じゃない!」

そこには皇宮の使用人に対して怒鳴る少年の姿がありました。

少年はイライラした様子で頭を下げる使用人たちに詰め寄ります。

 

「なぜつまらない獣と契約した痩せっぽっちが残るんだ!」

 

「あの…皇孫殿下…申し訳ありませんが…」

困った顔の男性使用人、そしてしゅんと落ち込む様子の女性使用人が少年の対応に追われています。

 

「陛下にもう一度話してくれ!僕の精霊は…僕の雨の精霊は…」

この少年はアーシャとともの精霊式を行った皇孫です。

アーシャが皇宮に残ることに納得がいかないのか、使用人に「もう一度陛下と話を…」と何度も言っています。

 

 

そんな少年の姿を見てアーシャは思いました。

(あれほど残りたがっているなら、あの子を残せばいいのに…)

(どうして私を…)

 

 

 

「小癪な奴め!」

突然フェーブがアーシャの胸元から飛び出しました。

 

「人間の急所はここだ!攻撃すればぶっ倒れるぞ!」

 

いきなり出てきて物騒なことを言う、フェーヴをアーシャは必死に押さえます。

アーシャは「勝手に出てきちゃダメよ!」と小声でフェーヴを宥めました。

しかしフェーヴはバタバタと暴れています。

 

 

 

「はぁ…はぁ」

怒鳴り続けた少年は下を向きながら、息を切らしていました。

すると、アーシャの存在に気づき、歯を食いしばりながら睨みつけます。

 

 

 

「お前!」

 

アーシャを見るや否や、少年は詰め寄ります。

「僕がこの日のためにどれほど準備したことか!なぜお前なんかが!」

 

 

「皇族の品位も忘れてヘンテコな鳥なんかと契約したくせに…いったいどんな手を使って!」

今にも飛びかかってきそうな勢いで迫り来る少年を使用人の男性が何とか押さえています。

 

 

「あっ!皇孫殿下!」

なおも暴れる少年、ここで使用人の手を振り解いてアーシャに向かって走り寄ります。

 

 

「何をぼうっとしている!」

「あいつ姫を攻撃しようとしてるぞ?」

 

少年は真っ直ぐアーシャに向かってきます。

 

(私にどうしろって言うのよ!!)

 

 

そして…周囲に「ドン!!!」という音が響き渡りました。

 

アーシャは尻餅つくようにその場に倒され、その上には少年が覆い被さるような状態です。

そして、アーシャの右手は少年の口元に伸びています。

 

 

ポカンとした表情を浮かべる少年に対し、アーシャはニコッと笑いかけます。

 

「ゴクッ」という音を立て、少年が何かを飲み込みました。

 

 

「お…お前!僕に何を食べさせたんだ!」

少年ビクッとしながらは涙目でアーシャに怒鳴りつけるのでした。

 

 

 

ここまでが、ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」8話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」9話の感想や見どころ

「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」9話では、アーシャが家に帰れないことが確定してしまいました…

皇帝に気に入られてしまったのでしょうか?

大好きなパパとママにはいつ会えるのでしょう…放心状態になるアーシャの顔が忘れられません。

 

 

そして皇宮から帰らされる様子の少年…彼はアーシャと一緒に精霊式を行った皇孫でした。

やたらとアーシャに突っかかってきましたが、最終的には皇宮を出て行くことになるのでしょうか?

それとも、アーシャの取り計らいで皇宮に残れるのでしょうか?

 

今後の展開に期待です!

 

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」10話が待ち遠しいですね!

 

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「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」
全話あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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