勇者の元カノです|27話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

前回ピッコマ漫画「勇者の元カノです」26話までのお話

高価そうなオーダーメイドのコートをイスからプレゼントしてもらったメイズ。

汚したり破ったりしたら…と考えると、

普段使いしづらいと考えるメイズに対してイスは、

「もう何着か作ろうか?」

と、躊躇なく提案します。

「無駄遣いしちゃだめ!」と悟すメイズ。

イスは、頑なに遠慮するメイズを見つめながら、

「お願いだから僕から与えられて当然に思ってくれ。僕があげた物で君を満たしたいんだ。」

と真剣に伝えます。

そんなイスの眼差しを前に、メイズは考えていました。

“時々、こんなふうに私を凝視するイスの視線には、いまだ慣れなかった。

私の姿を映す瞳は執拗で、私が目を合わせるまでしつこく追ってきたから…“

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「勇者の元カノです」あらすじリスト

それでは、「勇者の元カノです」27話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「勇者の元カノです」27話ネタバレあらすじ

緊張の初出勤

「そういえば、明日から出勤なんだけど、イスは何か知ってる?」

未だに慣れないイスの視線に耐えかねたメイズは、話題を変えるため仕事の話を切り出しました。

「何かって?」

イスが聞き返します。

「例えば、どの部署に配属されるとか、同期は何人とか、そういう情報よ。」

メイズは少しでも事前に情報を知りたいようです。

そんなメイズの質問には答えず、イスは尋ねました。

「緊張する?」

「うん、少し。初出勤だし、初対面に人たちばかりでしょ。」

「大丈夫、みんなよくしてくれるよ。」

イスは優しく笑いかけながら言いました。そして…

「気に入らない奴やちょっかい出してくる奴がいたら言って。」

とメイズに言います。

「言ったらどうするの?」

「殺す。」

「??…言葉だけでも心強いわ。」

イスは本心から言っていますが、もちろんメイズには冗談だと思われ、軽く流されてしまいました。

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豪華なもてなし

メイズの初出勤日。

王城の一室に通され、下女が横についていました。

目の前には、ずらりと並べられたケーキの数々。

“皇室公務員ってこんなにもてなされるものなの?”

あまりにも豪華なおもてなしにメイズが困惑していると、下女が不安そうに尋ねてきました。

「あの…ご用意したデザートがお気に召しませんか?もしそうでしたら、すぐに別の物をお持ちいたします。」

そう言いながら、ぷるぷると震えて泣き出しました。

(なんで泣くの!?)

メイズは突然のことに驚きながらも、すぐさま答えます。

「大丈夫です!全部美味しそうで、何から食べようか迷ってただけです!」

手をつけないと下女が不安がるため、とりあえず一つ食べてみるメイズ。

「!」

よほど美味しかったのか無言で食べていると、下女が再び不安そうな顔をして尋ねてきました。

「いかがですか?お口には合いますか?

もし合わなければ今すぐ新しいデザートをお持ちしますので仰ってください!」

「美味しいです!!!」

あまりの心配っぷりに、思わず大きな声で答えるメイズ。

「新しいものは結構です。これだけでお昼の分まで満腹になるかと。」

メイズは、下女を安心させるためそう言いました。

更にメイズは続けます。

「ところで、本当にこれ、わたしが全部食べて良いんですか?」

テーブルにたくさん用意されたケーキをチラッと見ながら聞いてみました。

すると、先ほどまで不安そうだった下女の表情がパァッと明るくなりました。

「もちろんでございます!このデザートは全て妃殿…

いえ、ヘーゼルナッツ様のために準備したものですから。

お召し上がりいただければ幸いです。」

そう言ってくれるのはありがたいけど、さすがにメイズひとりの分にしては量が多すぎます。

「だけど、食べ過ぎたら…」

そう言いかけたメイズの言葉を遮り、下女が大声で言いました。

「全部召し上がっていいんです!

どうか思う存分お召し上がりください!」

下女は再びぷるぷると震え、泣きながら懇願しました。

(一体なんなの!?)

先ほどからおかしな言動な下女に戸惑いつつも、メイズはプリンの乗ったお皿を手に取ります。

「では、いただきます。」

(皇室はお金が有り余ってるのかな?

一介の下級公務員のために準備した料理にしては、豪華過ぎる気が…)

そんな疑問が頭をよぎります。

目の前には美味しそうなプリン。

(とりあえず食べてから考えよう!食べ物はおいしく食べなきゃね!)

そう思い、プリンを食べ進めました。

「ヘーゼルナッツさん、お茶はどのような物をご用意いたしましょう?」

下女が伺いました。

「お茶ですか?」

「もちろんお茶以外も準備可能ですので、お気軽に仰ってください。」

そう言われたメイズは、お茶に詳しくないから、と言いながらジュースを頼みました。

すると下女は満面の笑顔で、

「どんなジュースでもご用意できます。

ちょうど最近、殿下が新鮮なジュースをすぐ卸せるよう、フルーツ農場をいくつか買収なさったんですよ!

と言いました。

メイズは、その豪快な国庫金の使われ方に驚きながらも、ストロベリージュースを頼みました。

下女は「少々お待ちください!」とにこやかに部屋を出て行きました。

メイズの上司

下女がジュースを用意しに部屋を出て行ったため、やっと一人になれたメイズ。

(さーて次は何食べようかな?)

キラキラした目でテーブルのケーキを見ながら、嬉しそうに選びます。

「いただきまー…」

せっかく堪能しようとした、その時。

「メイズ・ヘーゼルナッツさん?」

いつの間にか部屋の入り口に見知らぬ男性が立っており、声をかけられました。

「あ、はい…どちら様でしょうか?」

ケーキを食べ損ねてがっかりしながら、男性の相手をするメイズ。

「お会いできて光栄です。

今後ヘーゼルナッツ様に業務を教えます。

クルシオ・セクワイアと申します。

彼は、メイズの上司にあたる人でした。

目上の者なのに礼儀正しい彼を見て、メイズも気持ちを切り替えてハキハキと自己紹介をします。

「初めまして。今日から皇室で働かせていただきます、メイズ・ヘーゼルナッ…」

「いえ!そんなかしこまらなくて結構です…!」

クルシオは慌てながら、メイズの自己紹介を遮りました。

(自分はあんなに礼儀正しくしてたの?

これはまさに職場いじめの始まり…!)

考え過ぎているメイズ。

今度は美貌を武器に、クルシオに微笑みかけながら言います。

「気軽にメイズと呼んでください!」

「いえ、ありがたいですが遠慮しておきます。」

クルシオは心底困った顔で即拒否しました。

「親しげに名前を呼ぶのは困りますので…

ヘーゼルナッツさんも、私を名前でなく名字で呼んでください。」

イスの癇に障ることのないよう、クルシオは距離を取ろうとしていました。

すると、下女がストロベリージュースを持って部屋に戻ってきました。

「妃殿…いえ、ヘーゼルナッツ様!

ストロベリージュースをお持ちしました!」

上司と気まずい空気になったタイミングで運ばれてきたジュース。

キラキラとした下女の顔を見て、メイズは思わずジュースを受け取ってしまいました。

メイズを嫌ってるように見える上司と、飲むのを期待している下女。

(これは飲むべき!?飲まないべき!?)

メイズはどうすれば良いのか分からず窮地に立たされました。

 

「勇者の元カノです」27話のネタバレあらすじはここまでです。

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ピッコマ漫画「勇者の元カノです」27話の感想や見どころ

「勇者の元カノです」27話で、とうとう皇室公務員として王城へ行ったメイズ。

王城であること加味しても、公務員が職場であんなにおもてなしされるなんて…

イスが用意した偽の王城なので納得できますが、

メイズの立場からすると訳がわからないですよね。

さて、緊張の初出勤で、早くも上司と下女の板挟みにあっているメイズ。

次回の第28話で、彼女どのような行動をとるのでしょうか。

偽の王城でのお仕事は一体どんなものなのでしょうか。

今後の展開も見逃せませんね!

\全話あらすじはこちら/
「勇者の元カノです」あらすじリスト

最後に

ピッコマ漫画「勇者の元カノです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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