勇者の元カノです|30話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

まずは、「勇者の元カノです」29話のおさらいからです。

メイズの皇室公務員としての初出勤日。

上司であるクルシオ・セクワイアから任された仕事は、

“流行遅れのダサいラブレター”の筆写でした。

自分を嵌めようとしてるのだと疑っているメイズは、

クルシオを問い詰めます。

そんな時、メイズの仕事場にイスがやって来ました。

初出勤のお祝いとして、メイズに花束を渡すイス。

クルシオはいつの間にか離席していました。

メイズは、自分が筆写していた書類をイスに見せながら、

業務内容のおかしさについて愚痴をこぼしましたが…

 

\全話あらすじはこちら/
「勇者の元カノです」あらすじリスト

 

それでは、「勇者の元カノです」30話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「勇者の元カノです」30話ネタバレあらすじ

奇妙な仕事

「・・・それ、ダサいかな?」

“流行遅れのダサいラブレター”

メイズがそう言いながら見せてきた書類を見ても、イスは共感できませんでした。

 

「・・・好みによるのかもしれないけど、少なくともわたしの趣味じゃないわ。」

メイズは正直に言います。

 

「今どきこんなラブレター書く人いないわよ。ヘイリーが見たら、文字にバターでも塗ったのかって怒りそう。」

ヘイリーが冷ややかな表情でラブレターを焼くのが目に浮かぶメイズ。

 

「でも、書いた人はそれなりに頑張ったんじゃないかな?」

 

尚もラブレターを肯定的に受け止めるイス。

 

「そうね、確かに・・・

こんなの書くなんて逆に大変だっただろうな・・・」

「・・・」

もはや何も言えなくなるイス。

 

続けてメイズは言います。

 

「でも問題はそこじゃなくて。皇室公務員がどうしてこんな奇妙な仕事を?

・・・私だって新入りで大きな仕事なんて望んでないけど、いくらなんでもラブレターの筆写はおかしいわよね!?」

イスは、頭の中でクルシオの首を絞める想像をしながらその愚痴を聞いていました。

 

「何か理由があるんじゃないかな?メイズは元々筆写の仕事をしていたし・・・。

それに人間は無理しすぎると危険・・・

 

「そう!それについても言いたかったの!」

ドンっと机を叩きながら、声を荒げるメイズ。

 

「イスもセクワイアさんも、どうしてみんな人間人間って言うわけ!?自分たちだって人間でしょ?イスは魔族だとでも言うの!?

核心を突かれたイスは動揺を隠せない顔で黙り込みます。

 

しかしメイズはそんなイスの様子に気付かず、更に愚痴を続けます。

「セクワイアさんは、“これは秘密暗号文であって、私は重要な人材だ”って言うんだけど、そんな言葉誰が信じられる?セクワイアさんは私を嫌ってるのよ。・・・私を嵌めるつもりなんだわ。」

 

俯きながら話すメイズの肩に、手を添えるイス。

「そうだね・・・クルシオ『だけ』の問題のようだ。クルシオが悪いよ。」

 

表情を暗くしながら、イスは言いました。

追い討ちをかけるようにメイズは更に愚痴を言います。

 

「それに、単純な筆写ならまだしも、しつこくハートや動物を書けって。新入りだし何も言えず従ったけど・・・」

 

イスは、クルシオに対する黒い感情を抑えていつも通り優しく微笑みながら、メイズの頭を撫でました。

「大変だったね。」

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この世界に必要な人間

イスに慰められ、メイズはやっと落ち着きました。

 

「本当はただの愚痴なの。イスが聞き上手だから。」

 

「メイズが愚痴をこぼしてくれて嬉しいよ。頼られてる感じがする。」

優しいイスの言葉を聞きながら、メイズは素直な思いを口にします。

 

「私、本当にイスが好き。あなたといると、私がここにいてもいいんだって思えるの。」

 

自分は小説の中に入ってきた者だという自覚があるメイズは、小説の内容に介入しすぎないように周りと距離を置いて過ごしていました。

しかし、メイズを必要としてくれるイスのおかげで考えが変わり、この世界に必要な人間になれたような気がしてきました。

 

「・・・困るよ、メイズ。」

「何が?」

 

イスは耳を赤くしながら言います。

 

「君が可愛過ぎて我慢できなくなりそうになる。」

二人は幸せそうに笑い合います。

 

「イスは私のこと本気で好き?」

「好きというよりは愛してる。」

「よかった、私も同じよ。」

メイズは、イスの両頬に手を添えて、ぎゅっと顔を挟みました。

 

頬が寄り、可愛らしい顔になるイスを愛おしそうに見つめながら、メイズは聞きました。

「今日、何時に終わる?」

「デートの申し込みでもするの?」

 

メイズはイスにキスをしながら、

 

「そうよ、デートのお誘い。初出勤を一緒に祝ってほしくて。あとで一緒にうちに行こ?二人きりでパーティーをするの。」

料理が得意な男

昼間の約束通り、仕事終わりにメイズの家へ招かれたイス。

 

少し戸惑いながらキョロキョロとメイズの部屋を見渡します。

(ちょっと積極的すぎたかな?イスが・・・まだ状況を受け入れきれてない。とりあえず何か作って食べさせなきゃ。)

 

メイズは食事の支度をしながらイスに話しかけます。

 

「ねぇ、イスって料理得意?」

「最近習ってはいるんだけど、意外と実力が上がらないのが悩みどころで。」

 

以前メイズが、料理の得意な男性が好きと言っていたから当然習わなきゃと思った、とイスは付け加えます。

 

しかしメイズはすっかりそのことを忘れており、

「私が?いつそんな事・・・」

と言いながら振り返ると、ニンジンと真剣に睨み合っているイスが目に入りました。

(・・・ニンジンと喧嘩でもしたのかしら?)

 

不思議な光景に、メイズは少し戸惑っていました。

 

「勇者の元カノです」第31話へつづく

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ピッコマ漫画「勇者の元カノです」30話の感想や見どころ

「勇者の元カノです」第30話では、メイズがイスに仕事の愚痴を話したことで、クルシオの今後が心配される展開になりました!

こっぴどく罰せられなければいいのですが・・・

仕事のあとは、メイズの初出勤を祝うため、家で二人きりのパーティーをすることになりました。

珍しくメイズから積極的に誘っていましたので、二人の関係にも何かしらの進展を期待したいですね!

 

次回の「勇者の元カノです」第31話も見逃せませんね!

 

\全話あらすじはこちら/
「勇者の元カノです」あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「勇者の元カノです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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