勇者の元カノです|34話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「勇者の元カノです」33話のおさらいからです。

以前メイズにラブレター筆写の業務を指示したものの、昇進を逃してしまったクルシオは、

「今回こそは!」と、メイズに折り紙でハートを作るよう指示しました。

しかし口を開けばお互いの呼び名で言い合う二人。

事あるごとに呼び名で揉めているため、毎度らちがあきません。

クルシオは話題をすり替えるため、「次は花を折ってください。」と指示しましたが・・・

 

\全話あらすじはこちら/
「勇者の元カノです」あらすじリスト

 

それでは、「勇者の元カノです」34話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「勇者の元カノです」34話ネタバレあらすじ

イスの仕事

メイズは、折り紙で作った花をクルシオに見せました。

 

「ボールでしょうか?」

 

そう疑うほど花には見えない出来に、若干引き気味のクルシオ。

 

「花ですけど。」

「・・・こんなのが?」

 

「ええ、こんな花なんです。そうだ、クルシオさん。」

「セクワイアです。」

 

もはやお約束とも言えるこのやりとりも一旦最後にし、メイズは気になっていたことを質問しました。

 

「皇室執行部ってどんな所ですか?」

皇室執行部、それはイスの在籍している部署です。

 

「とても立派な部署ですよ。私以外にも入りたがる物は大勢います。」

そう聞いて、イスがすごい人なのだと知るメイズ。

 

「重要公務の最終決定権を持ち、裁判長や軍事指揮など様々な仕事をこなしています。」

 

ここでふと、疑問が湧きました。

“それなのに皇室行政部を優遇するのはなんでだろう?”

 

出勤初日に盛大なおもてなしをされた事等、腑に落ちない点がありましたが、この場はひとまず胸にしまいます。

 

「他にはどんなことを?」

「うーん・・・あぁ!よくお怒りになられます!『虫けらども』と仰ったり。首も綺麗さっぱり飛ばされますね!」

 

「首を・・・飛ばす?公務員は安定職じゃ?」

 

メイズは、首を飛ばす=解雇だと思い込みます。

もちろんクルシオは、実際の首を切り飛ばすことを言っています。

 

「本来、首は飛ばすのが難しい部位でしょう?」

「いや、飛ばしたことないですけど。」

 

にこにこと話すクルシオをよそに、メイズは席を立って帰り支度をはじめました。

 

「もう退勤を?苦労せずともここで寝泊まりするのはいかがです?」

「結構です。家で夫とまったり過ごしたいので。」

メイズは無表情で答えます。

 

「でしたら代わりに、明日はバラの花束を折ってもらいますよ!」

「紙でバラの花束を折ると死ぬ病にかかってるので、それは難しいですね。」

 

今まで散々『人間は弱い、すぐ死ぬ』と言われてきたことを根に持ち、皮肉で返すメイズ。

 

「でしたらやはりハート作りに集中しましょう。」

当然、クルシオはそんな皮肉も鵜呑みにします。

 

「やはり恋愛の基本はハートでしょう。何事も基本に忠実にあるべきではありませんか?」

 

“知らないわよこのハート信者め・・・!”

 

そう思いながら、メイズは仕事場をあとにしました。

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謎の女性

帰宅するため城内を歩いていたメイズ。

すると廊下の先に、一人で立っているイスを見つけました。

 

イスは背を向けており、メイズには気づいていません。

メイズはそーっと近づき、驚かせようとしたその時・・・

 

「何だ?」

 

突然イスが声を発しました。

 

“バレた!?「だーれだ」ってやりたいのに!隠れなきゃ!”

咄嗟に、近くあった大きな鉢植えに身を潜めるメイズ。

 

「くだらない事してないで出てこい。」

その言葉に降参したメイズが、姿を見せようとしたその時。

 

「来いと仰ったのはそちらなのに、冷たいお方ですこと。」

どこからともなく、赤髪で妖艶な女性がイスの前に現れました。

二人のやりとり

「・・・頼んだものは?」

「もちろん、持ってきましたわ。」

 

長い髪をかきあげて話す女性の姿に、メイズはどういうわけかドキドキして見惚れてしまいます。

 

“女に興味なんてないのに、今のは何?

微かに胸がドキドキして、気が遠くなったんだけど・・・”

 

「くだらん真似はやめろ。」

女性を睨みつけるイス。

 

「やはり通じませんか。夫人ができたと聞いて、もしかしたらと思いましたのに。残念ですわ・・・あなたみたいな男性は希少ですから。」

そう言いながら、女性はイスに手を伸ばします。

 

それを見て慌てるメイズ。

“ちょっと!誰の夫に触ろうと!?止めなきゃ・・・!”

 

一歩踏み出したメイズですが、イスの様子を見て足が止まります。

イスは赤髪の女性に対し、見たこともない冷たい表情で話をしていました。

 

その時、クルシオが言っていた言葉が頭をよぎりました。

−よくお怒りになられます。

−『虫けらども』と仰ったり。

−首も綺麗さっぱり飛ばされますね。

 

メイズが固唾を飲んで二人の様子を見ていると、赤髪の女性が話し出しました。

「予想に反してまだご執心のようですね。すぐに飽きるかと思いましたのに。」

「そんなはずないだろう。今でも我慢してるんだ。」

 

「必要ないでしょう。あなたのする事に反対する者なんていると思います?」

 

その言葉に、ニヤッと笑うイス。

「壊れてしまったら困るんだよ。」

“あ・・・笑った・・・”

 

イスと赤髪の女性のただならぬ雰囲気に、出るに出れなくなってしまったメイズ。

しばらく身を潜めて様子をうかがいます。

 

「私の知る限り、貴方は守ることより壊す方がお好きだったかと。」

「我慢するだけの価値があるからだ。だから構うな。」

 

「私が何か害を及ぼすとでも?貴方の怖がる姿が見れるなんて・・・」

「僕が怖がっているだと?」

赤髪の女性がそう話していると、食い気味でイスが反論します。

 

イスは、赤髪の女性が気圧されるほど、おそろしい目をしながら続けます。

「勘違いするな。僕は不快なだけだ。口にするたび恍惚として、思い出すだけで歓喜に満ち溢れるこの感覚。

僕でさえもこんなに慎重に考えてるのに、くだらん虫けらどもが目をつけるかと思うと、不快でたまらないんだよ。なぜなら・・・」

 

イスの放つ気に圧倒されたメイズは、目眩のような感覚に陥り倒れ込んでしまいました。

その拍子に隠れていた鉢も倒れてしまい、イスと赤髪の女性に気づかれてしまいます。

「・・・メイズ?どうして君がここに・・・」

驚きを隠せないイス。

 

メイズは汗をかき、ぐったりした表情でなんとかイスを見上げていました。

 

 

「勇者の元カノです」34話のネタバレあらすじはここまでです。

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ピッコマ漫画「勇者の元カノです」34話の感想や見どころ

「勇者の元カノです」34話では、謎の女性が登場した上、普段と様子が違うイスにメイズが圧倒されてしましました。

一体この女性は何者なのでしょうか。

イスとの会話ぶりから、この女性も魔物のように思われます。

メイズが女性に対してドキドキしてしまったのも、魔物としての力に関係がありそうですね。

そして、メイズの前では完璧で優しい彼氏(夫)を演じてきたイスも、とうとう魔王としての冷たい様子を見られてしまいました。

果たしてメイズとイスの関係はどうなってしまうのでしょうか。

謎の女性の正体も気になります。

 

次回の「勇者の元カノです」35話も見逃せませんね!

\全話あらすじはこちら/
「勇者の元カノです」あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「勇者の元カノです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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