勇者の元カノです|35話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

まずは、「勇者の元カノです」34話のおさらいからです。

王城内でイスを見つけたメイズは、驚かせようと身を隠して様子を伺っておりました。

すると、見知らぬ赤髪の女性が現れ、何やらイスと会話を始めます。

メイズが知っている優しい面影がないほど、冷徹な表情で話すイス。

「僕でさえもこんなに慎重に考えているのに、くだらん虫けらどもが目をつけるかとおもうと不快で堪らないんだよ。なぜなら・・・」

イスが強い言葉を発するたびに眩暈のような感覚に襲われたメイズは、ついに倒れ込んでしまいました。

ガタッと物音を立てたため、イスたちに気付かれてしまい・・・

 

\全話あらすじはこちら/
「勇者の元カノです」あらすじリスト

 

それでは、「勇者の元カノです」35話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「勇者の元カノです」35話ネタバレあらすじ

錯覚

「・・・メイズ?どうして君がここに・・・」

イスは驚いた表情でメイズを見つめます。

 

“いつからいたんだ?気配を感じないはずないのに・・・”

 

イスはこの状況に焦りながらも、すぐにメイズに駆け寄りました。

「ケガはない?」

「うん、大丈夫・・・」

メイズはそう言いながらも、顔を上げることができません。

 

「メイズ?こっち見て。」

「大丈夫・・・大丈夫だから・・・」

メイズは先ほど目の当たりにしたイスの姿に戸惑いながら考えます。

 

“一体イスは何者なの?”

 

今まで信じてきたものが崩れ落ちるような不安に駆られるメイズ。

『自分が異邦人だと認める前』や、『シュクールは変わらないと受け入れる前』も

メイズは同じような気分になったので、本能的に感じました。

 

しかし、その気持ちを抑えて自分に言い聞かせます。

 

“この不安は錯覚よ”

 

しばらくして、メイズは顔をあげて言いました。

「・・・もう平気。心配させてごめんね・・・帰ろう。」

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メイズの力

その日の夜。

メイズは体を休めるためベッドに横になり眠ってしまいました。

寝ているメイズの髪を撫でるイス。

 

“メイズの聖力がだんだん大きくなっている”

 

以前、変身魔法をかけたイスの顔を見破ったこと。

そして今日、イスが気配を感じ取れなかったことは、メイズの聖力によるものでした。

イスは、メイズが聖力を持っていることを知られたくありませんでした。

 

“人間側が黙っているはずがない。神殿に連れていき、聖女として崇め、宿敵である僕を討とうとするだろう。”

 

懸念しているのは、人間との戦争ではなく、メイズの心変わり。

イスは、メイズが勇者シュクールと再び繋がってしまうことが心配でした。

 

“・・・いっそ僕が人間だったらよかったのに・・・”

新婚の週末

目が覚めたメイズは、大きなあくびをしながら夕飯を食べていました。

 

「あんなに寝たのにまだ眠いの?」

「起きれないあなたのせいでもあるのよ?」

 

そう言いながら食事を続けるメイズ。

イスは、そんなメイズを見つめるばかりです。

 

「ご飯は?」

「君が食べるのを見るだけで満腹だよ。」

いつも通りの優しい笑顔で答えるイス。

 

「それに、食べたいものは別にあるんだ。」

メイズの頬に手を伸ばした、その時・・・

 

ドン!ドン!ドンドンドン

 

家の扉を何度も叩く音がしました。

 

「もうっ!誰なの!?」

「放っとこう。」

しつこいノックに怒るメイズを、イスが苦笑いで制止するも、怒鳴るように扉を開けるメイズ。

 

「どちらさま!?」

「メイズ!!」

突然、ヘイリーがメイズに縋るように抱きつきました。

 

「もう嫌!別れてやる!!」

号泣するヘイリーを支えながら、メイズはイスにお茶を用意するようジェスチャーしました。

 

「とりあえず中に入ろう?」

 

“平和な新婚夫婦の週末は送れそうにないわね・・・?”

メイズはそんなことを思いながら、ヘイリーを迎え入れました。

 

「・・・カメルと別れたの。」

話を聞くとカメルは、着飾るのが好きなヘイリーを軽い女だと思い、遊び相手として交際していたとのこと。

 

「じゃあ彼がくれた指輪はなんだったの?」

「あたしを落とすためだったんでしょ!まさかと思って鑑定してみたら偽物だったわ。すっごく悔しくて、腹が立って・・・」

 

メイズは、ずっと泣きじゃくるヘイリーの話しを静かに聞いてあげました。

 

しばらくすると、ヘイリーは疲れて眠ってしまいました。

メイズはイスに、ヘイリーを部屋に運ぶようお願いしました。

 

「いっそ家に送り届ける方がいいんじゃない?」

二人の寝室に運ぶことを躊躇うイス。

 

「うちで落ち着かせてからが良いと思うわ。それでなんだけど、イス・・・」

「・・・僕を置いて他の人と寝るなんて言わないでくれ。」

 

どうしても嫌がるイスに、メイズは自分の気持ちを伝えます。

 

「友達が辛い時はできるだけ助けてあげたいの。イスもそうじゃない?」

「僕にはわからない。大事なのは君だけだから。

・・・君の世界が僕中心に回ればいいのに。僕と同じように。」

「もう十分そうなってるわよ。」

 

イスに納得してもらうために笑顔で伝えるメイズ。

 

“時々イスが優しくしてくれるたび、あの時のイスを思い出す。

イスがあそこまで欲しがるものが単なる物じゃなかったら?

私がよく知るあの人のことを意味していたら?

だからイスが「私に」優しくしてくれてるとしたら・・・?”

 

メイズが、イスの優しい顔と冷酷な顔を思い返しながら考えごとをしていると、イスはようやく折れました。

「今日はヘイリーと寝て・・・僕はリビングで寝るから。」

「え?うん・・・ありがとう。」

 

こうして別々に寝ることになった二人。

その夜、イスは王城に行きました。

「殿下、本日はどうしてこちらに?」

クルシオが何の気無しに質問します。

「お前にプライベートまで教える必要が?

目障りだぞ。さがれクルシオ。」

 

メイズとの一件で、イスは非常にご機嫌ななめでした。

 

「勇者の元カノです」35話のネタバレあらすじはここまでです。

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ピッコマ漫画「勇者の元カノです」35話の感想や見どころ

「勇者の元カノです」35話では、メイズが聖力を持っていることが明らかになりました。

今までイスの魔法が効かないことがあったのは、このためだったんですね。

メイズがイスに対して疑いの気持ちを持つようにもなりました。

新婚の二人の仲は、一体どうなっていくのでしょうか?

次回、「勇者の元カノです」36話も見逃せませんね!

 

\全話あらすじはこちら/
「勇者の元カノです」あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「勇者の元カノです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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